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2025年7月31日木曜日

助け助けられの仲。


旧知の仲のNPO法人ワークライフコラボさん。これまでにもお互いに助け助けられの仲。
実はワーコラさんが行っている「まちのがっこう」も松山市の事業。
ココ大付属学園はハーモニープラザ、「まちのがっこう」は今夏から愛媛大学で開設中。

「土曜日を一緒にさせて欲しい。」と相談があり、諸事情から土曜日の場所を探していて、ココ大付属学園も土曜日は利用者数が少ないこともあり「どうぞ」となる。

と、大人は事情を理解できても利用者の子ども達、それも「まちのがっこう」の子ども達はココ大付属学園が初めてなので、(なんだ!ココは?)みたいな不安げにやってくる。

そこへ、「ヘイ!インチキー!おはよう!」などと、ココ大付属学園の子ども達がやってきたから、さぞ驚いたと思う。

でも、そこは子ども達。
最初こそ、“よそよそしく”レゴで遊んでた子も徐々に“本能モード”で熱中してたし、工作もダンボールで家や武器などを作り上機嫌だったし、折り紙を作ってくれた女子学生と一緒に折り紙を楽しんだ子もいれば、土曜日だけの「ぷよぷよ」も、子どもだけでなく大人も楽しんでいたし、「面白い&楽しい」であれば、年齢も性別も学校も場所も関係ないと実感。

写真はリバーシ(オセロ)。
これだけ大きいと小学生でも楽しめて、戦略を立てて、大学生がタジタジになったり(笑)。

今夏の毎週土曜日は「まちのがっこう」の子ども達がやってくる予定で、名残惜しそうに帰っていった子どもへ「また来週ね!」と伝えるとニコッ!と笑顔で帰る子ども達。

我々としては、こういう機会に新しい交流をしてくれたらと思ったりだけど、「インチキ先生??」と言いづらそうにする「まちのがっこう」の子どもに「“先生”なんていらないよ!インチキ!でいいんだよ!」と先輩風を吹かせるココ大付属学園の子もいたり(笑)

1回目の夏祭り。


保護者から大量のお菓子をいただいたので、急遽「夏祭り」を開催。
タイミングよく、隣部屋も借りていたのでスポーツ体験(ライフスポーツ財団助成事業)と組み合わせて実施。

夏祭りはこれまで通り、子ども達は「得点表」を持って、好きなスポーツに挑戦するのだけど、その得点表には最大5種類のスポーツしか得点が書けない。

でも、遊べるスポーツの種類は8種類(ダーツ、ストライクアウト、輪投げ、ヘリドロップ、ヘリディスク、射的、コロコロ、弓矢)。

「どうしたらいいのさ!インチキ!」と尋ねられるも「好きなモノを5種類選んでよ!」となる。

得点表には5種類しか書けないけど、得点に関係なく遊ぶだけなら全種類遊べる。子供たちに考えてもらう仕掛け。

ここまでは良かったのだけど、各スポーツで得た得点の合計点によって得られる「お菓子」の点数基準を設けてなくてアタフタ。

99点までは好きなお菓子1個、149点までは好きなお菓子2個、199点までは好きなお菓子3個、200点以上が好きなお菓子4個と設定するも学生たちと「これで大丈夫かな?」と一抹の不安。

99点以下の子(1個)が多かったけれども、ほどよく3個(199点以下)のお菓子を得た子供もいて塩梅は上々だった件。

すると上級生は気づく!
ストラックアウトは3投/回できるから、9点に当てれば計27点。ダーツは1投最大20点と分かり、この2種で高得点を得ようと練習してから本番にのぞむ(笑)。

大量にあったお菓子は、まだ残っているので次回もあるよ!と、伝えて安堵させて1回目の夏祭り終了。

2025年7月30日水曜日

ボランティアの形。


松山東雲女子大学での授業も大詰め。「ボランティア活動を企画する。」に挑戦。
企画立案について、教えていなくとも、これまでのボランティア体験(企業応援、ロケハン、ココ大付属学園)でボランティアの形は様々であり、発意があれば何でもできると伝えたので、先ずは想いを記してもらうと多様なアイデアが出たので一部を紹介。

(1)子どもが得意&好きなことの名人になり、先生となって地域の方々へ教える。
子どもは大人から教えてもらう立場で受け身になりがちである。
この企画では、子どもが名人という名の先生になり、得意なことを大人などに教えるという逆転の発想が特徴。
小学生の頃の私は教えて!と言われるのが嬉しくて、話しかけられたかったがなかなか機会がなくて受け身になりがちであったため、このような活動があったらいいと思った。
すると、地域との関わりが増え、参加する全ての人が自分のできるもの、ことを発見できる。

(2)地域で季節ごとにあったお祭りを定期的に開く。
住んでいた地域では、お祭りがたくさんあり、外出機会がそのおかげで多く、たくさん楽しめた。しかし今は、子供がいなく何もしなくなった・・・。 
すると、みんなの交流の輪が広がり笑顔が増える

(3)農家さんの人手不足を補うボランティア活動。
大学からの帰り道に、一人で農作業をしているおじいちゃん、おばあちゃんを見かけたり、ニュースで農家さんの人手不足について報道しているのを見て、何か出来ることはないか?と考えた。
すると、農家さんの負担が精神的にも体力的にも軽くなる。

(4)幼稚園児や小学生と一緒に地域清掃する。
夏休みの地区清掃では友達と楽しくゴミ集めをしました。利用する公園が綺麗になるだけでなく、この機会だからこその交流も生まれました。
自分たちが掃除をしたのでポイ捨てなどで汚されるのが嫌という気持ちも芽生え、このボランティア活動を通して少しでも同じような気持ちが体験できたらいいなと感じました。

すると、ポイ捨てなどがどこで多発しているか把握出来る。

(5)子どもたちの将来の夢について語り合うボランティア活動。
幼い頃から保育士になりたいことを知った叔母は、その時々で色んなことを話してくれました。
いい話もそうでない話もたくさん聞きながら「保育士」という仕事へのイメージを膨らませつつ具体化することが出来ました。

今、将来に不安がある子の力になればいいなと思い、考えました。視野が広がるのかなと思います。

愛される理由。

シュートをしたら垂直にあがってしまった。

松山市シルバー人材センターから取材を受ける。
ココ大付属学園にシルバー人材センターの協力は欠かせなく、毎回多くの方にご参加いただき、子ども達を見守っていただいている。

インタビュー最初の質問は「ココ大付属学園がシルバー人材センターへ依頼した背景」だったのだけど、これは「多世代で子ども達を見守りたい」と思ったから。
それにココ大付属学園は3階、シルバー人材センターは2階という「相談のしやすさ」も一理。

だから、子ども達、学生(10代-20代)、保護者世代(30代-40代)、我々世代(50代)、シルバー世代(60歳以上)という5世代が混ざるという「地域づくり」の視点では、これ以上ない現場。

そこへ「シルバーさんの現場写真をいただけないか?」という依頼に新規に撮ろうと、白羽の矢が当たったのは池田さん。
池田さんは開設当初からのメンバーだから5年目。子ども達からの人気も高い。

「池田さん、写真を撮らせてください。」
「いやょーーー!恥ずかしい!いやぁーーー!」と、全力NGの池田さん。
でも、撮らせてもらう(笑)。

そこへ子ども達、「池田さん、バスケに行こうや!」「いやょーーー!動けない!」と、全力NGなのに連れて行かれる池田さん(笑)。

その様子を見守っていると、子ども達は池田さんにパスをまわしてシュートチャンスを作ってあげる(笑)

シュート!と池田さん、ボールをゴールへ投げるも垂直に上がってしまったのが写真。
「いやょーーー!ダメ!もうできない!」と池田さん。

でも、何度もボールが回ってくるから、その度にシュートをする池田さん。
「いやょーーー!ダメ!無理!もう歳だもん!」と池田さん。

愛される理由を見つける。

2025年7月29日火曜日

インナーフレームづくり。


今年度の森林環境保全基金事業は「インナーフレーム」づくり。
講師はお馴染みの木生活の宮浦さん、片岡さん達。

そして、子ども達は毎回のことだけど「何するの〜?」「めんど〜い。」「えっ〜どれだけかかるの?」など、(お約束なのは承知だけど)テンションが低い!でも、話をキチンと聞いてくれるから“うわべ”だけと分かる(笑)

小学生と言っても1年生から6年生の男女、経験値の差は大きく、ノコギリを持ったことがない、木材を触ったことがない子もいて、そもそも「長い木材の扱い」は振り回すと周りに“ぶつかる”ことすら分からない。

相手(周り)への配慮、作業空間の確保などを知る学ぶ、こういう機会は大切と思ったり。
だから、実際に木材を切る時も一人ではできないから仲間同士で協力しあう。
片方がノコギリで切るなら、一人は切る側の木材を、もう一人は切り落とす木材を押さえる。

低学年でもノコギリの扱いが上手な子がいて、「ノコギリを使ったことあるんだ?」と尋ねると、「キャンプでノコギリを使ったことがある。」とのこと。
また、違う子は「おじいちゃんの畑で木の枝をノコギリで切ったことがある。」とのことで、これが経験値。

素材が全て整ったら、インナーフレームづくり。
前回までボンドを使って木材を接着していたけど、ベトベトになった・・・前回から今回は「両面テープ」で接着を試みたら、ナント!両面テープの扱い方を知らない子どもも多かった。

テープが絡まったり、うまく切れなかったり悪戦苦闘の子ども達を見て「悪戦苦闘するとは思いませんでしたね・・・」と、我々も気付いた点が多かったインナーフレームづくり。

次回は、8月12日(月・祝)にIYO夢みらい館夢みらい館で実施!
制作のポイントとコツをアップデートしなくちゃ!

やってみないと分からない。

色分け分別をしてくれる子ども達

ペットボトルのキャップを集めて、切り刻んで、溶かして、平たくして、切ったら、アクセサリーやシオリなど、色々なモノが作れます!と教えてくれた大学生。

そのアイデアに「よし!やろう!」となり、松山東雲大学から、学生から、保護者から集まったペットボトルのキャップは40Lゴミ袋いっぱいに。

洗浄して汚れを落とし、ジャラジャラ〜と一箇所に集めるとペットボトルのキャップの山ができた。

ココからキャップを色分け分別。普段は意識しないキャップだけど、よーく見ると、白色が圧倒的に多いけれど、青系、緑系、黄系、オレンジ系、茶系、黒系、金系などカラフルなことを知る。

こういう作業は子ども達が得意で「色分けしてくれない?」と言うと、こぞってしてくれる。
すると、「インチキ!これは何色さ?」と質問発生。よくみると「各色の薄系」があり、ここぞとばかりに、「色の勉強」と思い子ども達に考えてもらい「同系色」でまとめて欲しいと提案。

色分け分別ができて満足な子ども達。
次はいよいよ、一つずつのキャップを切り刻んでフレーク化なんだけど、これは準備の時に大学生が4人で1時間作業してもはかどらなかった作業だったので、日を改めることに

そこへ、保護者から「キャップを切り刻んだフレーク状を寄付する。」という(神!)と思える連絡。
ただ、どうして、手間暇かけてフレーク状にしたキャップを寄付してくれるのか?と思ったら「作業はとても大変で、もう工作しないから」だった件(笑)。

切り刻み、フレーク状にした後は、アイロンなど高温で溶かしプレスすることで、アクセサリーやシオリなどの素材ができるのだけど、薄く作るのがコツで、厚いと整形しにくいとのこと。

「ここからが本番ですよ!」と寄付してくれが保護者(笑)。
やってみないと分からない案件、発動!カラフルなタグやキーホルダーができたらいいな!

2025年7月28日月曜日

私からは何を。

星川さんからの差し入れ&平岡米のおにぎり

「インチキ先生、これどうぞ。我が家で採れた野菜です。」と、保護者からいただいたのは、瑞々しいキュウリとナス。
「ありがとうございました!」と、保護者の気持ちに大感謝。

先日は、旧知の佐々倉玲於さんが代表の日本かそべん協会から届けていただいた「かそべん」は、
高知県から届きました

先日は連勤の私をいたわって、NPO法人ワークライフコラボの堀田代表理事から「泉谷さん!ガソリンね!」と「リポビタンD」の差し入れがありました。

そこへ、ココ大付属学園の度にお菓子を大量に寄付してくださる保護者から今回も大量のお菓子が寄付される!

その様子を見ていた子ども達「それ(渡されたお菓子)、全部インチキのなの?」「そうだよ。」「ズルいーーーー!」の大合唱(笑)。

こういう、子ども達との会話が大好きなイジワルおじさん。
なので、早速、いただいたお菓子を活用した「夏祭り」を企画しよう!ココ大付属学園では思いついたら即実行する!

そして、我らのレジェンド星川さんからも。
星川さんは私の貧弱な食生活を気にかけてくださり、ご家庭で作られいる野菜で差し入れをしてくださり、今回は「ナスのお浸し」「キュウリ&もろみ」をいただき、平岡米と一緒にいただく。

私からは平岡米を精米する際に出る「米糠」を捨てずに集めて、星川さんにお渡し。
肥料になるとのことで(小さな)循環型社会の実現(笑)。

他にもクレヨン、画用紙、色鉛筆、トランプ、折り紙など色々と寄付をいただいているココ大付属学園。

私から返せるものは何だろうか?と考えると、返すではなく恩送りだろうなと。

保護者からの寄付

2件目の朗報。


先日、採択団体が発表された「愛ウェーブ助成金」。
その中の一団体、「ステップサロンうみがめ」メンバーの壽野さんは、先日のIYO夢みらい館での「公益活動の資金調達講座」に参加して、その後の「個別相談会」にも参加してくださり、助成金申請への想いを語ってくれる。

「ステップサロンうみがめ」は、前に踏み出そうと(ジャンプ)する前の、助走(ホップ・ステップ)の段階の子供たち、を支えている人たちが集まる場所。

子どもたちが卵の殻を一所懸命に破って、懸命に海に向かって歩んで、大海原へと進んで行き、羽ばたきを見守っていこう。という意味を込めたとのこと。

公益活動(市民活動)は、初動費用が調達できない場合も多く、メンバーの自腹出費や小さく活動を始める場合も多く、結果、長続きしない、活動しても成果が出しにくい・・・などもあり、助成金を積極的に活用すべき派の私としては、相談への思考整理をお手伝い。

これで、
IYO夢みらい館で実施した「公益活動の資金調達講座」から、2件の助成金採択の朗報が届いたことになる!

相談者(助成金申請者)の申請内容が素晴らしいのだけど、そんな内容をいち早く知れて、応援できるのは嬉しい。

助成金申請の場合、実現したい社会は描いているけれど、先ずは「それは自分軸(個人的に求めていること)」と「社会軸(社会が求めていること)」は交差しているかの見極めが大事。

その後は「できること」「やらなくてはいけないこと」、「したいこと」を整理することが大事、多くの方が横へ広げっぱなしだけど、優先順位という縦に並べ替えないといけない。

そして、最も重要なのは申請者のやる気&気概。
どんなにいいアイデアでも、人の話(誰がするのか?)で取り組みの先は雲泥の差になるという話。

2025年7月27日日曜日

1倍!2倍!3倍!


ココ大付属学園では毎日午後3時になると「お菓子」時間になり、子ども達にとってハッピータイム!

お菓子は「ポッキンアイス」「駄菓子」から選ぶのだけど、1個じゃ物足りない子ども達。
何とかして2個目をゲットしたいアイデアからチャレンジ企画が誕生し、現在は「2つのサイコロを振ってゾロ目」が出たら、2個(2倍)ゲット!という運試しが初日から好評中。
ちなみにサイコロは練習ナシの1回のみ。一発勝負。

でも、他にも2個ゲットできるチャンスはないか?ということで「ココ大付属学園の期間中に誕生日を迎える人は2倍」も用意。
ラッキー感を味わえる子どもは少ないけど、だからこそのプレミア感。

たまたま隣にいた子どもがお弁当箱を開けたら「H.B」と書いてあって、(何だろう?イニシャルじゃないしな?)と思った数秒後、「ハッピー・バースデー」と分かり、「誕生日おめでとう!」と祝ってあげると照れる本人。

これぞ「保護者の愛」を感じた瞬間。よくぞ弁当が崩れずに持って来れた!

昼食から3時間後、午後3時。
子ども達が一斉に「チャレンジ(=サイコロ振り)したいー!」と集まってきて、一人一人、2個のサイコロを振り、周りで見守る子ども達は証人(笑)

大体10人に1人の確率(10%)の確率で出るゾロ目。
もう何十回もしているサイコロ振りだから、子ども達なりに攻略法を持っていて、サイコロの持ち方、サイコロの投げ方、ゲン担ぎ、お祈りなど色々するも、出ないコト多し(笑)。

そんな中で、HBだった子がサイコロを振るとナント!ゾロ目が出た!「やったー!」と大喜び。

通常1個、HBで2個、ゾロ目で3個目のお菓子をゲットできて、周りから「オォー!」と、どよめき。
こういう些細な嬉しいこと、忘れそうだから記しておく。

13合炊く。

平岡米のおにぎりを待つ列

今夏も30kgの平岡米をいただき、毎日、玄米から精米して炊飯している
準備日に5合炊いて、初日に7合炊いて、翌日に8合炊いて、3日目にも8合炊くも、あっ!と言う間になくなり「インチキ、おにぎりもうないの?」と、女の子から言われて、追加で5合炊いて計13合炊いて全員を満足させることができた。

そして4日目は10合炊くと「おにぎりが欲しい列」ができてしまった(驚)。
実は今夏の平岡米は「モッチリして噛めば噛むほどに甘い」。

保護者から「子どもがおにぎりをもらったようで、とても美味しいと言ってました。明日も食べたいって(笑)」と感想を寄せてくれるほどの美味しさで、私も同意見。

「インチキ、お塩ない?」と言われて「なんで?」と尋ねると、「この美味しさ(旨甘)に塩を少しかけたら、2個でも3個でもいけそう」と言われて、たしかに・・・となる。

今は炊いた白米に「ふりかけ、佃煮」が選べるシステムで十分なのだけど、塩だけでも十分に美味しいと子どもに分かる平岡米に大感謝。
ちなみに松山東雲女子大学生も一緒にいただいている。

すっかり「飯炊きおじさん」になってしまい、7時30分に到着すると先ず精米。精米は一回最大5合なので2回精米して10合(一升)にして炊飯器の釜へ。

10合(一升)入った釜を給湯室へ持っていき、洗っていると他の方々が挨拶してくれて「ご飯、美味しく炊けてますか?」と、笑顔で声をかけてくれる人もいたり。

3-4回、洗米して炊飯器へセットしてスイッチオン!
次は精米器にたまった「米糠」をビニール袋にいれて保管。
米糠は家庭菜園をしている星川さんへのお土産。ここまでの所要時間は約20分。

おいしいを得るには時間も手間も必要ということ。

10合炊いた平岡コメ

2025年7月26日土曜日

よーいドン!


想像して読んで欲しい。

「あっ!〇〇くんのお弁当ー!」と気づいた時は、既に当人は保護者と3分ほど前に部屋を急いで出たところ。
「まだ間に合うかも!?」という言葉に、お弁当(忘れ物)リレー、よーいドン!
脳内BGMは運動会の曲♪

第一走者は、お弁当(忘れ物)を見つけた子ども。
第一走者の子どもから大学生スタッフへお弁当(忘れ物)がバトンタッチされる。
「泉谷さーん!これをー!」と第二走者の大学生スタッフから私にバトンタッチされる。
第三走者の私は、廊下を小走りに進むと、向こうから部屋に戻る子どもがいて「ナニ!?〇〇の忘れ物?任せて!」と、私からお弁当(忘れ物)を受け取り、第四走者となりダッシュ(この時ばかりは目をつむった)

部屋に戻り、「間に合った?」と子どもに尋ねられるも「〇〇に渡したんだ。」と尋ねると「間に合いますように!」と優しい子。

数分後。ダッシュしてお弁当(忘れ物)を届けに行った子どもが帰ってきて「セーフだったよ!」に、仕事では得られない安堵感(笑)。ギリギリ間に合ったとのこと。

「忘れ物はない?大丈夫?」と帰る子ども全員へ声がけしては「うん、大丈夫!ないよ!」とハッキリ答えているのに忘れ物があるのが子ども。

そして、その忘れ物の中で「お弁当」は第一位。
背景を推察するに、行きはお弁当をリュックの中に入れてくるものの、帰りはリュックへ入れ忘れる。もしくは手提げ袋に入れて持ってきても、帰りに手提げ袋を持ってきたコトを忘れる。

保護者の皆さんの心境をお察しします。

子ども&学生&大人混合の忘れ物バトンリレーなんて、ココ大付属学園でしかできない!

内子探索備忘録。

とても素敵だった外国人女性が描いていたペン画

たまたま立ち寄った本芳我邸で、ハゼの実から採取されて作られる蝋について、全く知らなかったコトを猛省して建物内をウロウロしていたら、縁側に座っている女性がいて、その佇まいがとてもよい雰囲気。

その脇を通り抜けた時に、ふっと見たら女性はペン画を走らせていて、とても素敵だったので、「その絵の写真を撮らせていただけませんか?」と尋ねると、キョトン?とした表情だったので、(おぉ!)と思い、英語に言い直して尋ねると「Sure!(もちろん!)」と返ってきたので撮らせてもらった写真。

旅先で絵を描ける人は素晴らしい!羨ましい。

内子に旅行者を連れてきたら道の駅「からり」は外せなく、母は愛媛でしか買えない品々を購入。
母の周りにはないだろうとカラフルな「ひな豆」を紹介すると「豆、大好きなのよ!」と一袋手に取る。

で、父には「干し芋」を愛媛では「ひがしやま」と言うんです。と伝えると「なんで?」と言われも実はよく分からず、説明書きを見たら「干菓子山=山で採れた干した菓子」とのことで(そう言うコトだったのね!)と理解するも、干し芋とひがしやまは違うモノとのこと(諸説あります)。

この日の夕食は「ウェルピア伊予」でBBQ。
IYO夢みらい館のマネジャーから「ウェルピア伊予のクラフトビール」の差し入れがあり乾杯!
炭火で焼いた肉や野菜が美味しかったコト。

30年経ても、こうして付き合っていただける父と母には感謝しかなく、2泊3日の松山/内子旅は終わったのだけど、早速、お礼が届き、母の「しゃぶ辰」時代の心配りの凄さ(母はしゃぶ辰のマネジャーだった)を思い出したり。

ウェルピア伊予のクラフトビール

2025年7月25日金曜日

エールラボえひめ事務局の西城さん登場。

エールラボえひめ事務局の西城さん

7月26日(土)16:55からのFM愛媛「エールラボえひめ」の収録が終わる。
今回は、いつもの相手となる愛媛県総合政策課官民共創推進室の高田さんがお休みだったので、急きょ、エールラボえひめ事務局の西城さんがピンチヒッターで登場!

「いやぁ、どうなることやら・・・。」と収録前は不安だった西城さん、写真者収録後の安堵感漂う表情をいただく。

先日も書いたけど、振り返れば2021年から「エールラボえひめ」に参画して、その後も継続して残っているのは西城さんと私だけ。

事務局として、愛媛県、エールラボえひめ会員、そして我々スタッフメンバーとの調整、講座などの告知、全てひっくるめたマネジメントはサポートがあると言っても大変で、よくぞココまで運営してくれました・・・と言う感じで感謝。

「自分の声って嫌ですよね。」と西城さん。
その通りで、自分自身が喋る際に聞こえる声と録音された声は違うのは「気導音」と「骨導音」の違い。
喋る本人は「骨導音」と「気導音」を一緒に聞いているけど、録音の場合は「気導音」しか聞けないので違和感が感じる。

先日のNHKラジオ、週刊ココ大ラジオなどしてるけど「自分の声に慣れました?」と言われても【自分の声には永遠に慣れません。】
だから自分のラジオは聞かない。仕方がないと思ってる。

肝心の次回の内容は「時短&効率改善になるデジタルツールを作って地域の活動に貢献しよう!」というプロジェクト。

このプロジェクトは「活動に必要な作業に手間がかかって、なかなか本来したいコトができない!」などのお悩み解決のプロジェクトで、皆んなでニーズを持ち寄ってツールを開発して時短&作業効率化に結びつけて、会員に配布しよう!と素晴らしい取り組み。

良いところに目を付けたなー!

行き当たりバッチリ!

和蝋燭は炎が大きい!ススが出ない。

「四国カルストという山へ涼みに行きましょうか?それとも内子町という景観保存地域へ行きましょうか?」と尋ねると「普段から山(自然の中)に住んでいるから、街がいいかな?」とNYの父と母。
と、言うことで内子町八日市護国の町並みへGO!

道後から内子町まで50分ほど、八日市護国の町並みに到着。町並み探索スタート!
父も母もNYに40年ほど暮らしていたから、「これはスゴいな!」と内子の街並みに感激。
「ここの塀は長いなぁ」と言った所は内子中学校。「学校なの!?」と驚く父。

そして、内子中学校の前にあった本芳賀邸。
古い佇まいに立ち止まり、説明書きを読むと「そうか、和蝋燭などで栄えたのか!」と興味ありそうだったので500円/人で入ってみる。

すると地元のガイドさんが丁寧に案内&紹介してくれて、私も大いに知る&学ぶことできて(へぇー)となる。

ハゼの実から巨万の富を築き、100年以上経っても後世に伝えられる功績に驚くも、ハゼの実は漆と同じで「肌がかぶれる、危ない植物(死に至ることも)」だったのに、皮を剥がして実を蒸して、ゴミを取り除き、圧搾して蝋の原液を取り出そうと思ったのか?

そんな危ないコトを承知の上、命懸けで最初に見つけたハイリスク&ハイリターンに賭けた芳我家はスゴいとなる。だから莫大な富を得られたと理解した。

奥にある資料館でも蝋について知り&学び、すっかり「和蝋燭」に浸ってしまったNYの父と母。

芳我邸を出た後も和蝋燭が印象に残り、他の店などは立ち寄らず、大森和蝋燭店へ一直線!

西日本で2店しか残っていない和蝋燭店(と記憶)となった大森和蝋燭店で歴史や商品などの説明を聞いた我々。

すっかり和蝋燭の魅力を感じて、「インテリアでも素敵ですよ」という紹介に燭台と和蝋燭を購入して、思いがけず想像しなかった「行き当たりバッチリ」な探索となった件。

2025年7月24日木曜日

宴の始まりだ!


「宴の始まりだ!」と言ったのは「鬼滅の刃」に登場する鬼、上弦の参の猗窩座(あかざ)。
最新作が日本映画の3つの新記録を樹立した話(初日成績の歴代最高、単日成績の歴代最高、週末3日間のオープニング成績)は脇に置いて、猗窩座と同じ「宴の始まりだ!」と叫んで始まったのは子ども達のドッジボール。その数、20人以上!

熱中症アラートが連日発令されて外遊びが満足にできない子ども達。
子ども達の無限エネルギーを部屋だけで発散できるわけもなく、体育館は唯一といって言いエネルギー放出場。

ボール一つに飛んだり、跳ねたり、転んだりしたと思ったら、逃げたり、避けたり、しゃがんだり・・・。
大声で叫ぶ、呼ぶ、わめく姿に(発散してるなぁ)と感心しきり。無心に遊べるって本当に素晴らしい。

1ゲームは約10分で終了。ボールの貸出時間は20分なので、2ゲームするのが子ども達の週間。
素早く2チームに分かれて第二試合開始、激しい攻防が続き、チャイムが鳴ってドッジボール終了。

この頃になると、子ども達は汗ビッショリで、中には滝のような汗を流す子もいて「水筒!水筒!水分補給!」と慌てて声をかけて、脱水症状、熱中症にならないかハラハラする一幕も。
ハーモニープラザを拠点にココ大付属学園ができて心底良かったと思った瞬間。

「さぁ、帰るよ!」と伝えて引き上げようとしたら、入れ替わりで入ってきたのは、ココ大付属学園のバスケットボールをしたい子ども達で「インチキ、居てよ!」と戻れず、子ども達のプレーを見守る。

20分が経過して、計40分間見守り、今度こそ部屋に戻ろうとしたら、低学年の女の子たちがやってきて「ねぇ!インチキ!一緒にシルバニアファミリーで遊ぼうよ!」と腕を引っ張ってきた!

こうなったら、宴の始まりだ!とトコトン付き合うぞ!と腹をくくった件。

親孝行。

ニューヨークの父と母

ニューヨークの父と母が松山にやってきてくれた!
前回は東京でお会いできたから半年ぶりの再会。

実父母、義父母、NYの父母、アメリカの父母と、父母が多い私たち夫婦。
義父とアメリカの母は他界してしまったけど(涙)。

70代になっても元気な父と母。
今回は前回お会いした時に「もうさ、この歳になると、やることがないんだよ!」と相変わらずのNYの父節(笑)。
そんな話の延長から「松山に来てください!」となり、トントン拍子に話が進み、2泊3日の愛媛/松山旅が実現する。

会えば思い出話、今の話、そしてこれからの話に花が咲く。
人生の先輩でもある父と母の話は本当に面白。

思い出話は「しゃぶ辰(NYの父と母が経営していた日本食レストラン、私たち夫婦が出会った場所)」に来た著名人の話、当時の裏話など30年経った話題でも「えっー!」と驚いたり。

ちなみにNYの父母はキース・ヘリング、ジャン・ミシェル・バスキアを知っている(驚)。

今の話なら、愛媛/松山や世界各地、私たちの仕事内容などに興味をもって聞いてくださるし、これからの話であれば、いつも気にかけてくださっている我が子の話、楽しみにしてくださっている私たちの将来など、「(私たちの話は)老後の楽しみだな!」とNY父。

年月が経つほどに奇跡というかご縁としか言いようのないNY父母との出会いと今。
しゃぶ辰には私たち以外にも多くの(個性的な)日本人がアルバイト(当時はできた)がいたけど、こうして定期的に会っているのは私たちだけとのこと。
しゃぶ辰で知り合い結婚した・・・が大きいと思うけど。

「俺もこの先何年、元気か分からないからさ、また会おうよ!」と、今、会っているのに、もう次を期待するNY父。父のこういう所が好き(笑)

「私たちは恵まれているね。」と、妻としみじみ。

2025年7月23日水曜日

どっちがどっちではなくて。


参加者として受講した「EGF(愛媛グローカル・フロンティア・プログラム)」の創業支援セミナー。
「エールラボえひめ」の立場として振り返ると、二つは「似て非なる」と分かった。

(1)FGFは愛媛県産業創出課所管、エールラボえひめは愛媛県総合政策課所管
(2)EGFは(地域の課題など関係ない純粋な)創業支援、エールラボえひめは課題改善、共創などを含めた事業/プロジェクト支援
(3)EGFは県外事業者が(事業展開などを意識して)受託運営、エールラボえひめは愛媛事業者がスクラム。
(4)EGFはスタートアップコミュニティがあり、エールラボえひめはプロジェクトコミュニティがある。
(5)EGFにはコンテストという“出口”があり、エールラボひめには“加速”という出口がある。
(6)EGFはゼロ→イチ支援だが、エールラボえひめはマイナス→ゼロ、ゼロ→イチ、イチ→ニまで支援する。EGFにモフォローはある。

と、色々あるければ、これらはEGF関係者、エールラボえひめ関係者にしか分からないことで、どっちであろうと参加者には【関係ない】こと。ココを把握しておくこと大切!

要はどっちであろうと参加者のニーズは「私、個人の悩み(思考整理、創業相談、事業アイデアの構築悶々など)を解決して!」なので、それらが応えられるなら、EGFであろうがエールラボえひめであろうが、相談者に適切なウォンツであることが大切。

あとは参加者個人の問題/意識。
いわゆる「個人軸(個人の課題)」と「社会軸(社会の課題)」の話で、理想は個人軸と社会軸が交わった点/所が自分も社会も共感する課題≒創業起点なので、交わらせるために本質は変えずに変換というか翻訳というか編集できるかがポイント。

情報だけで分かった気にならず、自ら体験、経験すること大事!

結果は諦めざるをえなかった。


EGF(愛媛グローカル・フロンティア・プログラム)に参加するに際して、何かしらのアイデアを持ち込んだ方が分かりやすい。と事務局から言われていたので、新規アイデアを持ち込み(セミナーで真剣に考えられたらいいな!)とワクワクして乗り込む。

「誰がターゲットでしょう?」
「ターゲットのお悩みごとは何でしょう?」
「ターゲットのペルソナ化をしましょう。」
などが参加者に尋ねられて、新規アイデアを妄想して、ターゲット像(日本/愛媛に訪れる外国人旅行者)を描く。
このアイデアは私自身が旅人として海外に行った時に感じたことを事業で解決できないか?という内容。

ここまではスラスラと書けたものの、次の質問。
「ターゲットへ何を提供しますか?」は手段もそうだし、手段を通して得られる価値も含む。

ココが今回の受講の肝で、新規アイデアは、ターゲットのニーズに応えられるか?実装できるか?

できるか?できないか?の問いには【できる】だけど、満足度は高いか?実装できるか?の問いには【分からない】と、何度問いを立てても【できる】と言い切れない“ひっかかり”を感じてしまう。

でも、気持ち的にはしたい&やりたい。

セミナーではペアになってお互いに事業アイデアを紹介し合う時間があり、何人かへ新規事業を紹介しようと思ったものの、つい自己紹介の延長でフィルム・コミッション(FC)の話をしてしまい、その延長でFCの可能性を伝えると聞いてくださった初対面の全員が「それは面白い!」「初めて知りました。」「メッチャいいです!」とベタ褒めしてくれる。

新規アイデアを言うべきだったのに言えなかったのは、“何か”が足りなかったわけで、FCについては実績も自信もあったからで、新規アイデアを深く考えることはできたけど、結果は諦めざるとえないという予想外だった件。

でも、ウジウジ悩み続けるよりもハッキリできて良かったと思う。

2025年7月22日火曜日

道場破りではなくて。


SNSに表示された「ゼロから企画する術を教えます。」的な内容に(へっー!どんな内容なんだろう?)と思い、申し込む。
普段は教える立場が多いから、一参加者として学ぶ機会は大切で必要。

主催は愛媛県で、EGFとは「愛媛グローカル・フロンティア・プログラム」という創業支援プログラムのことで、先日、相談を受けて採択された事業アイデアの方も「EGF」と言っていたので、記憶に残っていたのかな?

ちなみに
EGFにはコミュニティという交流の場もあるよう。「エールラボえひめ」と一部、重複してたり、してなかったり。

セミナーで印象的だったのは2つ。
(1)顧客は簡単にウソをつく。
これは、イメージと現実は違う。を予め加味しておくことの表現。例えばアンケート結果を鵜呑みにするのは危険で、あくまでも参考情報として活用することは調査の基礎。

(2)プロトタイプは未来のアクションを起こせるか?
提案する際に分かりやすいサンプルとして提示するプロトタイプは、一つのヤマだけど、ゴールではなくスタート。見せた相手が興味関心をもって次ステップに進むかの分かれ道。

同じようなコトを教えていても、教える人で表現や伝え方、見せ方は全然ちがい(当然)、参考になった6時間。

「どうでした?」は、主催の愛媛県担当者。
彼とは愛媛県研修所で一緒に講座を共に運営した間柄で、地域の課題改善などが優先されるエールラボと違い、純粋な創業支援に新鮮でした!と伝える。

実は他にも知人がいたりして、気にかけてくださり恐縮。
道場破りとかそういうのではなく、教えるというコトを教えられるという立場から学びたかったという話。

ごはん、炊けたよ!

松山東雲女子大学の教え子たち

本日から34日間、ココ大付属学園夏休み編がスタート!
昨日まで、松山東雲大学生が朝9時から準備を手伝ってくれて、無事に終了!
「こういう授業、好きです!」と学生。そうだよね、テストもレポート提出もなく、ボランティア体験が必須の授業。なおかつ、そのボランティア体験もワイワイと自分たちの自主性/創造性を発揮できるのだから楽しいよね。おかげさまで細かい所まで作業できました!

そんな彼女たちに最後、BANDのうちわを持ってもらい記念撮影をしたのには理由があり、実はプレゼントの抽選にあたり、ウォータージャグと100本のうちわと共にやってきたのでした!
その記録写真。ウォータージャグは2個目、ありがとうございますBANDさん!

そして!昨年の夏休み、冬休み、春休みにお米を寄付していただいた平岡家の平岡米。
今夏も30kgを寄付していただきました!「これは・・・お米ですか!?」とビックリの学生、そして炊飯器を開けて、美味しそうに炊けてる白米をみて「ここで、生活ができるじゃないでですか!美味しそう!」と、昨今の米騒動を知ってか、知らずか驚いてた。

早速、五合を炊いたけど、ツヤッツヤでモッチリ食感で噛めば噛むほど甘く感じました。
平岡家に大感謝!今夏もおにぎり、作ろう!

今夏の初挑戦と言えば「室内スポーツ」。
ボッチャ、モルック、ダーツ、的当てなど色々な室内スポーツできる日を多く用意していて、猛暑対策としてバッチリな予定。

そして「ペットボトルキャップ」も初めての試み。
キャップを細かく刻んで素材化して、溶かせばマーブリングのような感じでアクセサリーなどが作れるとのこと。

他にも明日は早速、木工体験だし、楽しんだ者勝ち!と自分に言い聞かせて34日間スタート!

平岡米も美味しく炊けました!