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2025年7月26日土曜日

内子探索備忘録。

とても素敵だった外国人女性が描いていたペン画

たまたま立ち寄った本芳我邸で、ハゼの実から採取されて作られる蝋について、全く知らなかったコトを猛省して建物内をウロウロしていたら、縁側に座っている女性がいて、その佇まいがとてもよい雰囲気。

その脇を通り抜けた時に、ふっと見たら女性はペン画を走らせていて、とても素敵だったので、「その絵の写真を撮らせていただけませんか?」と尋ねると、キョトン?とした表情だったので、(おぉ!)と思い、英語に言い直して尋ねると「Sure!(もちろん!)」と返ってきたので撮らせてもらった写真。

旅先で絵を描ける人は素晴らしい!羨ましい。

内子に旅行者を連れてきたら道の駅「からり」は外せなく、母は愛媛でしか買えない品々を購入。
母の周りにはないだろうとカラフルな「ひな豆」を紹介すると「豆、大好きなのよ!」と一袋手に取る。

で、父には「干し芋」を愛媛では「ひがしやま」と言うんです。と伝えると「なんで?」と言われも実はよく分からず、説明書きを見たら「干菓子山=山で採れた干した菓子」とのことで(そう言うコトだったのね!)と理解するも、干し芋とひがしやまは違うモノとのこと(諸説あります)。

この日の夕食は「ウェルピア伊予」でBBQ。
IYO夢みらい館のマネジャーから「ウェルピア伊予のクラフトビール」の差し入れがあり乾杯!
炭火で焼いた肉や野菜が美味しかったコト。

30年経ても、こうして付き合っていただける父と母には感謝しかなく、2泊3日の松山/内子旅は終わったのだけど、早速、お礼が届き、母の「しゃぶ辰」時代の心配りの凄さ(母はしゃぶ辰のマネジャーだった)を思い出したり。

ウェルピア伊予のクラフトビール

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