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2025年12月14日日曜日

上司もタイミー。

帰りは夕方でした。

「散歩ついでに隙間バイト」から始めたタイミー利用。
今度は目の鼻の先での仕事。時間の融通ができる予定だったので、申し込んだら即採用。

タイミーって「申込人数に対して先着順で受付」するから、早い者勝ち的な感じ。
今回の現場はイベントの後片付けで、現場に到着すると数人が集まっていて、誰が誰か分からないまま「タイミーから来ました。」と声をかけると、女性が現場担当者を指差してくれる。

タイミーにとって「チェックイン&チェックアウト」は最重要。
現場に来たのにチェックインしなければ「遅刻」「働いてない」ことになり、訂正するのが面倒とのこと。

周りを見渡すと私以外に5人がタイミーのようで、男性2人、女性3人、女性は全員が大学生と後でわかる。

イベントの片付は100回以上経験してるし、撮影でも同じようなコトを経験してる。テーブルや椅子、テントの片付けだって我が子の学校のPTAで何度も経験済み。全く問題ナシ。

指示を受けてテキパキ作業をしていると、自然と2人組みになり、互いの名前も交わさないまま作業を繰り返していると段取りもよくなり、作業が進む。

「手が空きました。」と伝えると、受け入れ側の方々と話していた作業着姿のおじ様「早いな!じゃあ、コレ手伝って!」と声を掛けてくれて、二人で再び作業開始。

作業は資材を外して&畳んで&結んで&動かして&積んでの繰り返し。
テキパキ&ガンガン進めて午前中の仕事が終了。見渡すと、見通しがつくほど片付いた!

1時間後に作業再開。あと2時間で終了!
再びテキパキ&ガンガン進め、全ての荷物がまとまる。
そして終業時間。でも肝心の搬出車両が1台もいない。放置される荷物。どうしたらいいか分からない私たち。

そこへ「労働延長をお願いできないでしょうか?」と受け入れ側のスタッフさん。
ココまできたら最後まで・・・は人情と言うか、分かりました!となる。
労働時間延長は90分。当然、予め設定されていた金額に90分間分が加算される。

ただ、タイミーで延長などの変更手続きをしたことがなく、オタオタしていると、この日、色々と声を掛けてくれた作業着のおじ様がやっきて、私のタイミー画面を見ながら「ココを、こうやって。次に進んで。次はココで時間を変更して、そう、これで終わり。」と親切に教えてくれる。

(あぁ、さすがマネジャー的な方は分かってる!)と思い、「今日は色々と助かりました。ありがとうございました!」と告げると、「んや、ワシもタイミーやからな。」

(えぇ!)と目をまん丸くしたと思う・・・。そんなオチある!?
上司もタイミーって、言われてみれば有るよねと。ビックリ!

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