![]() |
色分け分別をしてくれる子ども達 |
ペットボトルのキャップを集めて、切り刻んで、溶かして、平たくして、切ったら、アクセサリーやシオリなど、色々なモノが作れます!と教えてくれた大学生。
そのアイデアに「よし!やろう!」となり、松山東雲大学から、学生から、保護者から集まったペットボトルのキャップは40Lゴミ袋いっぱいに。
洗浄して汚れを落とし、ジャラジャラ〜と一箇所に集めるとペットボトルのキャップの山ができた。
ココからキャップを色分け分別。普段は意識しないキャップだけど、よーく見ると、白色が圧倒的に多いけれど、青系、緑系、黄系、オレンジ系、茶系、黒系、金系などカラフルなことを知る。
こういう作業は子ども達が得意で「色分けしてくれない?」と言うと、こぞってしてくれる。
すると、「インチキ!これは何色さ?」と質問発生。よくみると「各色の薄系」があり、ここぞとばかりに、「色の勉強」と思い子ども達に考えてもらい「同系色」でまとめて欲しいと提案。
色分け分別ができて満足な子ども達。
次はいよいよ、一つずつのキャップを切り刻んでフレーク化なんだけど、これは準備の時に大学生が4人で1時間作業してもはかどらなかった作業だったので、日を改めることに
そこへ、保護者から「キャップを切り刻んだフレーク状を寄付する。」という(神!)と思える連絡。
ただ、どうして、手間暇かけてフレーク状にしたキャップを寄付してくれるのか?と思ったら「作業はとても大変で、もう工作しないから」だった件(笑)。
そこへ、保護者から「キャップを切り刻んだフレーク状を寄付する。」という(神!)と思える連絡。
ただ、どうして、手間暇かけてフレーク状にしたキャップを寄付してくれるのか?と思ったら「作業はとても大変で、もう工作しないから」だった件(笑)。
切り刻み、フレーク状にした後は、アイロンなど高温で溶かしプレスすることで、アクセサリーやシオリなどの素材ができるのだけど、薄く作るのがコツで、厚いと整形しにくいとのこと。
「ここからが本番ですよ!」と寄付してくれが保護者(笑)。
やってみないと分からない案件、発動!カラフルなタグやキーホルダーができたらいいな!
0 件のコメント:
コメントを投稿