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2025年11月22日土曜日

泣けました。


愛媛県職員へ実施した「NPO・ボランティア講座」の受講感想が愛媛県研修所から届く。

200名以上が受講した内容は、モノごとの捉え方も知識や経験なども異なる一人一人が「なにをどう学んだか?」が大事で、200種類以上のコメントを全て読み終えたら、伝えたいコト以外にも届いていて、気がつけば涙が溢れてた(涙)。

<知識の更新・誤解を修正できた>
  • NPOは利益の出ない活動と思っていたが、誤解に気付き、理解を深めることができた。
  • NPOとNPO法人に違いがあるとは知らなかった。
  • NPO法人について曖昧だったが、詳しく教えてくださり、興味がわいた。
  • NPO法人が、活動のために必要な営利的な活動をしていることを初めて知った。
など、自分の理解がバージョンアップしたというコメント多数。

<モノの見方・捉え方に新発見、更新された>
  • 普段の見慣れた景色が、外から見るとその地域にしかない財産と学んだ。
  • 課題と現状の混同(勘違い)が印象深かった。
  • 地域の魅力とは『日常に溢れている』という言葉が印象的だった。
  • 観光支援で映画などでの聖地巡礼がSNSと相性が良いと感じた。
など、視野や見方が広がったというコメント多数。

<行動変容・仕事への応用に気づいた>
  • 現状が把握できたら、その後は課題まで追求したい。
  • 観光系の業務にも興味がわき、今後のキャリアにも影響がある講義だった。
  • 県職員として愛媛の魅力をもっと知る必要があると思った。
  • 業務の中でNPOの目的を学び、今後も協働しながら関わりたい。
など、学びを自分の行動や仕事に活かそうというコメント多数。

<仕事や職務にワクワク感を覚えた>
  • 映画が好きなので、フィルム・コミッションにとても興味を持った。
  • 講師が熱意をもって仕事に取り組んでいることが伝わり、胸を打たれた。
  • 自分もいつかフィルム・コミッションで一緒に活動したいです。
  • とても面白い内容で、終始興味をもって楽しめた。
など、感動・興味・ワクワクなどあったというコメント多数。

講師役が一方的に伝えるではなく、受講者と一体化して進めると、学びも大きいし気づきも多いと思う。

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