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2025年7月27日日曜日

13合炊く。

平岡米のおにぎりを待つ列

今夏も30kgの平岡米をいただき、毎日、玄米から精米して炊飯している
準備日に5合炊いて、初日に7合炊いて、翌日に8合炊いて、3日目にも8合炊くも、あっ!と言う間になくなり「インチキ、おにぎりもうないの?」と、女の子から言われて、追加で5合炊いて計13合炊いて全員を満足させることができた。

そして4日目は10合炊くと「おにぎりが欲しい列」ができてしまった(驚)。
実は今夏の平岡米は「モッチリして噛めば噛むほどに甘い」。

保護者から「子どもがおにぎりをもらったようで、とても美味しいと言ってました。明日も食べたいって(笑)」と感想を寄せてくれるほどの美味しさで、私も同意見。

「インチキ、お塩ない?」と言われて「なんで?」と尋ねると、「この美味しさ(旨甘)に塩を少しかけたら、2個でも3個でもいけそう」と言われて、たしかに・・・となる。

今は炊いた白米に「ふりかけ、佃煮」が選べるシステムで十分なのだけど、塩だけでも十分に美味しいと子どもに分かる平岡米に大感謝。
ちなみに松山東雲女子大学生も一緒にいただいている。

すっかり「飯炊きおじさん」になってしまい、7時30分に到着すると先ず精米。精米は一回最大5合なので2回精米して10合(一升)にして炊飯器の釜へ。

10合(一升)入った釜を給湯室へ持っていき、洗っていると他の方々が挨拶してくれて「ご飯、美味しく炊けてますか?」と、笑顔で声をかけてくれる人もいたり。

3-4回、洗米して炊飯器へセットしてスイッチオン!
次は精米器にたまった「米糠」をビニール袋にいれて保管。
米糠は家庭菜園をしている星川さんへのお土産。ここまでの所要時間は約20分。

おいしいを得るには時間も手間も必要ということ。

10合炊いた平岡コメ

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