愛媛国際映画祭WEEK!この機会に愛媛をもっと世界に向けて発信したいと思っていて、その第一弾が【映画祭が地域にもたらす「もの(価値)」とは?】というパネルディスカッション。40回の開催実績を誇るハワイ国際映画祭からはベッキーさん、24時間体制、8000本の共同制作実績を誇る台北FCからはジェニファーさん、そして日本のFC代表としてジャパン・フィルムコミッションから田中まこさんが登壇。
40回も地域で映画祭を続けられる理由は何か?魅力的な作品の公開も大切ですが、地域から支持が無ければ根付きません。そこでハワイ国際映画祭ではボランティアの育成に注力していたり、8000本の共同制作実績を実現する熱量は何か生まれるのか?(実は台北FC設立背景には超大作を逃した経験もあったとか・・・)。そして、日本はどうなのか?世界からの要望にどう答えられるか?
また、映画祭や撮影支援は地域にどんな影響や効果を及ぼしているか?地域は映画祭や撮影支援をどう受け止めているか?なども当日は聞けたらいいなと。1/18(土)13:30〜愛媛県美術館で愛媛国際映画祭は今後どんな姿を描けるか?文化として醸成してゆくには長い時間が必要で、その第一歩が今回のパネルディスカッション。多くの方のご来場をお待ちしています(参加無料・申込不要)
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2020年1月14日火曜日
2020年1月13日月曜日
ベジタリアンでもなく。
「霜が降りなければ実は成ると思いますが、難しいでしょうね・・・」と専門家の意見がありましたが、余った苗をUrbanFarmersに植えていただき、放っておいたら(相変わらず無農薬なので)トマトが実り始めた件。暖かさと遮るものがない日差しの強さが要因と思いますが、スゴいよねと。問題はトマトが実る様子を観察するのは大好きですが、相変わらず食べるのは苦手でして・・・。
「ベジタリアンになったんですか?」と言われますが、全く違います。肉も魚も卵もジャンクフードも食べる「雑食」です。最近のトレンドは「フレキシタリアン」のようですが、そんな境地へも行ってません。これだけ多種多様な生活様式、趣味趣向が異なる中で画一的な価値観にとらわれない「選択の自由(おいしい選択肢)」が欲しいと思っているだけ。美味しいと思うものを食べたいのだ。
美味しいものがヘルシーだったら更に良い訳で、更に言えば身近にあればもっと良い訳で「育てて食べる」って極上の価値だと実感。手間はコストだけど、価値に変換できるよう試行錯誤がUrbanHarvest。それにしても葉は分厚く、色は鮮やかで、味は濃く、歯ごたえ十分の野菜を食べると嬉しいから不思議。冬野菜編も残りわずか、四季を感じられるのもいい。
「ベジタリアンになったんですか?」と言われますが、全く違います。肉も魚も卵もジャンクフードも食べる「雑食」です。最近のトレンドは「フレキシタリアン」のようですが、そんな境地へも行ってません。これだけ多種多様な生活様式、趣味趣向が異なる中で画一的な価値観にとらわれない「選択の自由(おいしい選択肢)」が欲しいと思っているだけ。美味しいと思うものを食べたいのだ。
美味しいものがヘルシーだったら更に良い訳で、更に言えば身近にあればもっと良い訳で「育てて食べる」って極上の価値だと実感。手間はコストだけど、価値に変換できるよう試行錯誤がUrbanHarvest。それにしても葉は分厚く、色は鮮やかで、味は濃く、歯ごたえ十分の野菜を食べると嬉しいから不思議。冬野菜編も残りわずか、四季を感じられるのもいい。
2020年1月12日日曜日
生かクラフトか。
考えたことはあったけど、3種類の味を1台の機械で実現するには5口のソフトクリームマシンが必要で200万円以上するので妄想で終わったけど、実存していた件(もしくはダブルとシングルのソフトクリームマシンの組み合わせか?)。一般的なMIXは2つの味が混ざり出てくるところが、マンゴー、紫芋、ハイビスカスだったかな?の三段味で、観光地に構えていた店の一番ウリでした。
ソフトクリームもアイスクリームも同じ類ですが、似て非なるもの。ソフトクリームはその場で出てくる-4℃の生アイスクリーム。アイスクリームは-18℃以下で保存されたアイスクリーム。形状も異なり、シュッ!とツノがあるソフトクリームは見た目にもボリューム感と華があり、食べ歩くことでPRに繋がることも。そして、何よりも「一口目」を頬張る瞬間に幸せを感じる(笑)
そもそも、アイスクリームの一般的な定義は牛乳と卵などを混ぜで凍らせた菓子なので、NICECREAMはそれらを使用していないのでアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスでもなく【氷菓】です。とは言え何かしらの呼称は必要(だけど、これまでとは違うことも発信したい・・・)ので、【生アイスクリーム】とか【クラフトソフトクリーム】とか、ネーミングって大事!
2020年1月11日土曜日
映画ネタ3本。
年明け早々から3本の撮影支援依頼。点在する情報をまとめ形して提供。撮影に結びつきますように!今に限ったことではないけど、撮影隊が探すロケ地の一部は「身近な巷」をリクエストされることも多く、家庭や家族を映す場合は知り合いを頼ることも(ちなみに、家の中の撮影を求められたら、まず住宅展示場に相談します)。素人(市民)の方が素材が豊富ということか・・・。
遂に「G.I.ジョー」の最新作の制作発表!フィルム・コミッションの出番です!この映画、FC的には、内閣府の「地域経済の振興等に資する外国映像作品ロケーション誘致に関する実証調査事業」(日本において製作・撮影される海外映像作品に対し、製作費用の一部を実費支援)として認定されている点がスゴい!とマニアック。アクションもスゴいけど、日本初のインパクトもスゴいはず!
サムスンがCESで発表した「Artificial Human(人工人間)」の「NEON」にビックリ仰天!画面の中だけど、フツーの人間と遜色なし・・・。映画・映像世界だと役者いらずの作品が増えるだろし、福祉の現場なら外出したくてもできない方のアバターとして活用できる。うーむ、リアルな人型ロボットもスゴいけど、人工人間の方が画面やスクリーンで活躍する日は早いな。ディープフェイクも怖いなー。
遂に「G.I.ジョー」の最新作の制作発表!フィルム・コミッションの出番です!この映画、FC的には、内閣府の「地域経済の振興等に資する外国映像作品ロケーション誘致に関する実証調査事業」(日本において製作・撮影される海外映像作品に対し、製作費用の一部を実費支援)として認定されている点がスゴい!とマニアック。アクションもスゴいけど、日本初のインパクトもスゴいはず!
2020年1月10日金曜日
人生100年時代に
60歳以上を対象にした生涯学習機会「高齢者大学」に登場。抽選(毎年人気)で選出された50名を対象に2時間の講座。人生の先輩たちへ「時代の流れと価値観の変化」について私自身の変化を実例に挙げながら紹介、赤裸々な内容がウケるのか、もう10年ほどですが、私自身も変化していれば受講生も10年前と明らかに変わっていて、想像していたシニアがそこにいたり・・・。
例えば「学ぶ意欲が旺盛→知りたいことが多く、質問が多かった」「情報量が多い→スマホを使いこなし情報をサクっと入手」「映画を多く知っていた→意外(失礼!)と観ていた」「オシャレ→女性も男性も雰囲気が素敵」など。シニアと言えばお爺ちゃん、お婆ちゃんのイメージだったのは過去。実は私も12年後は60歳になっていると思うと、どんなシニアになるのかと思うとゾクッとする。
100歳まで生きるとは思わないけど、60歳を一区切りとしてもその先は長く、気力体力知力がある間は積極的に活動したいと想像でき、その期間は体力の衰えを感じる70歳頃まで続くのかなと(例として、体力を使う海外旅行は70歳以降は5%にガクンと下がる)。でも装着型ロボットなども登場してるから、我々がシニアになる頃は今とはまた明らかに違っていると・・・。
例えば「学ぶ意欲が旺盛→知りたいことが多く、質問が多かった」「情報量が多い→スマホを使いこなし情報をサクっと入手」「映画を多く知っていた→意外(失礼!)と観ていた」「オシャレ→女性も男性も雰囲気が素敵」など。シニアと言えばお爺ちゃん、お婆ちゃんのイメージだったのは過去。実は私も12年後は60歳になっていると思うと、どんなシニアになるのかと思うとゾクッとする。
100歳まで生きるとは思わないけど、60歳を一区切りとしてもその先は長く、気力体力知力がある間は積極的に活動したいと想像でき、その期間は体力の衰えを感じる70歳頃まで続くのかなと(例として、体力を使う海外旅行は70歳以降は5%にガクンと下がる)。でも装着型ロボットなども登場してるから、我々がシニアになる頃は今とはまた明らかに違っていると・・・。
2020年1月9日木曜日
工夫つれづれ。
食器洗いなら、どうしたら最速で洗えるか?とか、どうしたら洗剤量を減らせるか?とか、ネバネバギトギトはどれから洗うのが効率的か?とか、様々な形状の食器はどれから洗えばいいか?とか、どうしたら「手抜き」ができるか?を考えることはズルではなく時間の短縮や資源の持続化など「節約」に繋がると思う一人。仮に1日3回の食器洗いで計5分の短縮ができれば30時間/年の時間確保です。
どこかの料理長の言葉に「毎日玉ねぎばかり剥いていた時、どうしたら早く、綺麗に、最短で剥くことができるか?考えるようになった」的な発言があったけど、何も考えなければ単なる作業だけど、気づくことで「問い」に変わり、目標を立てることができる(目的は皮むき)。現状に満足することなく、改善への意識を常に持つことは大事。1日1つの改善策を考えれば365個の改善策が生まれる。
工夫(=あれこれ考え、よい方法を得ようとすること)してるか?暮らしの中でも仕事の中でも工夫はできて、その結果は時間の確保が一番大きく、だからと言って確保できた時間に作業や仕事を入れないこと!と自分に言い聞かす(笑)。これだと何のために工夫して時間を確保してるのか本末転倒・・・。何もしない時間の確保って本当に難しいと。
どこかの料理長の言葉に「毎日玉ねぎばかり剥いていた時、どうしたら早く、綺麗に、最短で剥くことができるか?考えるようになった」的な発言があったけど、何も考えなければ単なる作業だけど、気づくことで「問い」に変わり、目標を立てることができる(目的は皮むき)。現状に満足することなく、改善への意識を常に持つことは大事。1日1つの改善策を考えれば365個の改善策が生まれる。
工夫(=あれこれ考え、よい方法を得ようとすること)してるか?暮らしの中でも仕事の中でも工夫はできて、その結果は時間の確保が一番大きく、だからと言って確保できた時間に作業や仕事を入れないこと!と自分に言い聞かす(笑)。これだと何のために工夫して時間を確保してるのか本末転倒・・・。何もしない時間の確保って本当に難しいと。
2020年1月8日水曜日
学生が問いを立てた。
毎年1万⼈ずつ減少している⼈⼝減少や人口流出などによる市町の過疎化が課題、少子化による将来的な生産年齢人口や税収入の減少が課題、毎年起こる水不足が課題、若者の投票率の低下が課題、紙の魅力が発信できておらず産業に活かしきれていないのが課題、農林漁業の従事者の減少が課題、ゴミの放置や不法投棄が課題、⾃転⾞の交通死亡事故が改善されないのが課題、⼤きなショッピングセンターやテーマパークがなく不便さを感じるのが課題、公共交通機関でのアクセスの悪さ、かつ費⽤が⾼いことが課題。愛媛県の最低賃⾦の低さが課題、アーケード街の治安の悪さや空き店舗が目立つのが課題など・・・。
学生が感じている「愛媛県が早急に対処すべきと思う緊急課題」。客観的に表せない印象や思い込みもあるので一概に全てが緊急!とは思えないけど、学生生活をおくる愛媛に「問いを立てる」のは素晴らしいこと。その中で一つ印象的だった課題は「課題の解決策にアピール性や独創性が⽋けていて、インパクトがないことが課題」と、トンチのような(そこかい!)課題を挙げた学生も。
問いを立てることは課題の入り口に立つこと。そこから課題の改善・解決に取り組もうとすると「正論に聞こえるできない・しない理由」が立ちはだかるから気をつけよう。いわゆるアイデアキラー、総論賛成各論反対などで、次の授業は改善策に絞った内容だったらいいなと。
2020年1月7日火曜日
大きく膨らみ伸びる。
2020年最初のUrban Harvest。暖冬なのか?1週間ぶりに訪れると葉は大きくなり、実は膨らみ、枝は伸びていた。冬野菜は葉物(コマツナ、ホウレンソウ、グラスウィード、ハクサイ、レタス、イチゴなど)や根菜(ニンジン、タマネギ、ブロッコリー、メキャベツ、ソラマメ、ダイコンなど)が多く、写真からはわかりにくいけど緑色が濃い。屋上で無農薬野菜がモリモリ育つ事実。
年末に「お米!あっ!もち米を育てて収穫して餅をつけたらサイコーじゃない?」と意見をいただく。お米は西予市などから美味しい新米をいただけるので(笑)、もち米を育てることができたら素晴らしいかも!一般的な野菜を育てるのもいいけど、ハーブや普段の食卓には並ばない珍しい野菜などを育てた方が話題になって面白い。プランター単位だから色々育てられたらいいな。
夏野菜の時にスイカやメロンなどがヤられた鳥害は一切ナシ、これもスゴい。ただアオムシがハクサイを食べ放題(笑)美味しい証拠ですが・・・。レタスには害なし。不思議なのはアオムシは一体どこからやってくるのだろうか?都会ではミツバチを飼育してると言うけど松山でもできるのだろうか?机上では分かるはずもなかった都市型農業の模索は今年も継続!
年末に「お米!あっ!もち米を育てて収穫して餅をつけたらサイコーじゃない?」と意見をいただく。お米は西予市などから美味しい新米をいただけるので(笑)、もち米を育てることができたら素晴らしいかも!一般的な野菜を育てるのもいいけど、ハーブや普段の食卓には並ばない珍しい野菜などを育てた方が話題になって面白い。プランター単位だから色々育てられたらいいな。
夏野菜の時にスイカやメロンなどがヤられた鳥害は一切ナシ、これもスゴい。ただアオムシがハクサイを食べ放題(笑)美味しい証拠ですが・・・。レタスには害なし。不思議なのはアオムシは一体どこからやってくるのだろうか?都会ではミツバチを飼育してると言うけど松山でもできるのだろうか?机上では分かるはずもなかった都市型農業の模索は今年も継続!
2020年1月6日月曜日
斎場御嶽。
リフレッシュが必要だったので、仕事を兼ねてエイッ!と沖縄へ。世界文化遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき/琉球王国時代の最高位の聖地)を訪れる。
10年以上前に連れて行ってもらった時は知識や経験不足でピン!と来なかったけど、今回は三庫理(さんぐーい/三角形のトンネル)を抜けた拝所から久高島(琉球の祖神、アマミキヨが天から降りた神の島)をしっかり眺める。
10年以上前に連れて行ってもらった時は知識や経験不足でピン!と来なかったけど、今回は三庫理(さんぐーい/三角形のトンネル)を抜けた拝所から久高島(琉球の祖神、アマミキヨが天から降りた神の島)をしっかり眺める。
「斎場御嶽は観光地ではなく祈りの地です。」と地元のガイドさん。「祈りの気持ちを持って訪れてください。」と続けた理由には、近年の観光ブームで沖縄を訪れる観光客は2018年は984万人と過去最高(沖縄はなぜかハワイの観光客数と競い2018年のハワイ観光客数は995万人)となったことでオーバーツーリズム状態。
あろうことか無知の観光客が斎場御嶽の進入禁止エリアに入り香台に上がった他、年末には香台が壊されたとのこと。
あろうことか無知の観光客が斎場御嶽の進入禁止エリアに入り香台に上がった他、年末には香台が壊されたとのこと。
案内文を読んでいると二人の女性が拝所に敷物を敷いてお祈りを捧げる場面に遭遇。
世界遺産と暮らしが繋がっているのを実感。
観光地ではない場所への観光は旅行者にとって魅力的だけど、守らないといけないことも多いと思うと複雑。(愛媛でもこのような場所は石鎚山?)と考えつつ終了。
ちなみに2018年の愛媛県の観光客数は2500万人、色々な意味でビックリ。
世界遺産と暮らしが繋がっているのを実感。
観光地ではない場所への観光は旅行者にとって魅力的だけど、守らないといけないことも多いと思うと複雑。(愛媛でもこのような場所は石鎚山?)と考えつつ終了。
ちなみに2018年の愛媛県の観光客数は2500万人、色々な意味でビックリ。
2020年1月5日日曜日
つれづれ正月。
「初夢覚えてないね・・・」という話から「AKIRA」の話になり「AKIRAの舞台の2019年は過ぎたよね、でも2020年のオリンピックを予言してたのは恐るべし大友克洋・・」となる。で記事の内容をザクッ!と書くと1988年に公開されたAKIRAの原画が保存されていないと知った2人が(大切な文化だ!)と奔走した。この活動が日本じゃなくてアメリカでというのが考えさせられる点。
日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が全国をブロックで分けて公募をした「公益活動の取りまとめ団体」は四国からは出ず。負担などの条件があったにもかかわらず他のブロックでは乗り越えて手を挙げた背景や動機は何か?と考えてしまう。この結果、四国での公益活動は全国から集まる多数の応募に混じって手を挙げなくてはならず、四国というアドバンテージはナシ。
人、金、知識、技術、文化など色々と流れてると思ったり。流れても還元とか循環であればいいんだけど、一方通行はどうしたらいいものか。高速道路が完成し多くの人が来てくれる!と思いきや地元から出て行った人の方が多かったという話と似てる。そういう我が子も出て行ったっけ・・・。AKIRAでも見直すか!
日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が全国をブロックで分けて公募をした「公益活動の取りまとめ団体」は四国からは出ず。負担などの条件があったにもかかわらず他のブロックでは乗り越えて手を挙げた背景や動機は何か?と考えてしまう。この結果、四国での公益活動は全国から集まる多数の応募に混じって手を挙げなくてはならず、四国というアドバンテージはナシ。
人、金、知識、技術、文化など色々と流れてると思ったり。流れても還元とか循環であればいいんだけど、一方通行はどうしたらいいものか。高速道路が完成し多くの人が来てくれる!と思いきや地元から出て行った人の方が多かったという話と似てる。そういう我が子も出て行ったっけ・・・。AKIRAでも見直すか!
2020年1月4日土曜日
その先は。
先日「グリーンコミュニティ賞(いよぎんビジネスプランコンテスト)」を受賞したUrbanHarvestは、都市型農園の可能性を見極める目的で始め、実践の中でノウハウや方法を蓄積中。と思いきや!世界では爆速で都市農園が広まっており、スピード感が全く違うと実感した件。2050年には人類の80%が都市部で暮らすと言われていたり、パリでは今年、世界最大の屋上農園が誕生予定だったり爆速・・・。
海外には「野菜を育てながら提供するレストラン」があるのを知っていたけど、日本でも発見!「植物工場レストラン・野菜ディスプレイ」として屋内緑化の賞を受賞してた。愛媛には植物工場はあってもレストランとの複合はないな・・・と。育てているのは葉物中心だけど、店内は自然の緑で明るく良い感じ。各野菜には主な栄養成分も記載してあり、食事中の話題にもなる。
都市型農園は「コミュニティ系(地域の交流拠点として)」と「工場系(生産量)」の2系統で分かれ、双方の利点を取り入れているのが第三極の「飲食系」。水耕栽培だから土汚れもナシ。そんな所に町中を都市農園化するコペンハーゲンの計画。想像できるのは公園や街路樹に果物や野菜が実り、収穫シーズンになったら市民が収穫している様子。劇的に街が変わるなと。
海外には「野菜を育てながら提供するレストラン」があるのを知っていたけど、日本でも発見!「植物工場レストラン・野菜ディスプレイ」として屋内緑化の賞を受賞してた。愛媛には植物工場はあってもレストランとの複合はないな・・・と。育てているのは葉物中心だけど、店内は自然の緑で明るく良い感じ。各野菜には主な栄養成分も記載してあり、食事中の話題にもなる。
都市型農園は「コミュニティ系(地域の交流拠点として)」と「工場系(生産量)」の2系統で分かれ、双方の利点を取り入れているのが第三極の「飲食系」。水耕栽培だから土汚れもナシ。そんな所に町中を都市農園化するコペンハーゲンの計画。想像できるのは公園や街路樹に果物や野菜が実り、収穫シーズンになったら市民が収穫している様子。劇的に街が変わるなと。
2020年1月3日金曜日
考える人。
そうだよね・・・。最新ニュースや旅行先の天気の他に、行列のレストラン情報、流行の味、随一のパワースポット、瞬時に沸騰した話題のキーワード、売り買いの値段、怪しい都市伝説、立入禁止の工場内、自宅や家族の秘密、スッピンなどのプライベートまで隅々まで出し尽くせ!と言わんばかりの情報コンテンツが溢れる中で育ってきた若者は、それをフツーと思うし、オジさんは情報に溺れる・・・。
映画の場合は観終わると、監督の想い、キャスト同士の関係、劇中に描かれなかった部分の詮索、はたまた撮影中のトラブルまで映画以上にコンテンツ化されてるからスゴいもんだと。テレビをYoutubeやゲームのモニター化してるのも納得。明日に突然、脚光を浴びてスター誕生!もあるから一概に溢れるコンテンツを悪と決めつけるのは古い概念で、今に順応していないとのこと(涙)
憧れるのは良いことだし目標となることも素晴らしい!だけど、いきなりパッ!と結果に結びつくことはなく大小長短の「過程(道筋)」があるので、その過程を自分に落とし込めたら良いかもねと(パッ!と出た人は何かのハプニングで一発限り。続かないでしょと)。自力で結果を出す人もいれば周りに引っ張り出しもらって出る人もいる。引っ張り出す役目が大人なんだろうなと思うと何ができるのかと。
映画の場合は観終わると、監督の想い、キャスト同士の関係、劇中に描かれなかった部分の詮索、はたまた撮影中のトラブルまで映画以上にコンテンツ化されてるからスゴいもんだと。テレビをYoutubeやゲームのモニター化してるのも納得。明日に突然、脚光を浴びてスター誕生!もあるから一概に溢れるコンテンツを悪と決めつけるのは古い概念で、今に順応していないとのこと(涙)
憧れるのは良いことだし目標となることも素晴らしい!だけど、いきなりパッ!と結果に結びつくことはなく大小長短の「過程(道筋)」があるので、その過程を自分に落とし込めたら良いかもねと(パッ!と出た人は何かのハプニングで一発限り。続かないでしょと)。自力で結果を出す人もいれば周りに引っ張り出しもらって出る人もいる。引っ張り出す役目が大人なんだろうなと思うと何ができるのかと。
2020年1月2日木曜日
子供達の話。
恒例の親戚一同の集合写真を撮って(人数が減っている・・・)と気づく。主な理由は「子供達の巣立ち」で、寂しい反面、それぞれの成長がオジさんは嬉しい。部活に打ち込む話もあれば、創造性を追求したいという話、バイトに精を出してる話など「若い=可能性」が眩しすぎた件。平均寿命の全うまで30年余のオジさんができることは持てるリソースで彼らを応援すること。
まずは理解すること。部活だったら日々の練習のキツさに耳を傾け、創造性なら知らないジャンルでも興味を示し、バイトなら愚痴の一つ、二つを受け止めてあげる。次は質問をする。部活だったら練習成果を出したい目標だし、創造性なら将来の職業かもしれない、バイトならバイト代の使い道を聞いてみる。甘酸っぱくキュンキュンとする話がカサカサヨレヨレの心に沁みる・・・。
少し困ったのは「オジさんのようになりたい」と言われても、良いアドバイスができなかったこと。紆余曲折、暗中模索、トライ&エラーを繰り返してねと言っても(だからナニ?)なので、彼らには「自分を信じてね」と伝えたいし、保護者には「一緒に目標を信じてあげよう」と今なら言えるかも。子供の才能の応援団長は親でありたいし、あるべきと思う正月。
まずは理解すること。部活だったら日々の練習のキツさに耳を傾け、創造性なら知らないジャンルでも興味を示し、バイトなら愚痴の一つ、二つを受け止めてあげる。次は質問をする。部活だったら練習成果を出したい目標だし、創造性なら将来の職業かもしれない、バイトならバイト代の使い道を聞いてみる。甘酸っぱくキュンキュンとする話がカサカサヨレヨレの心に沁みる・・・。
少し困ったのは「オジさんのようになりたい」と言われても、良いアドバイスができなかったこと。紆余曲折、暗中模索、トライ&エラーを繰り返してねと言っても(だからナニ?)なので、彼らには「自分を信じてね」と伝えたいし、保護者には「一緒に目標を信じてあげよう」と今なら言えるかも。子供の才能の応援団長は親でありたいし、あるべきと思う正月。
2020年1月1日水曜日
がんばらないけど。
2020年も「頑張らない」宣言の推進。無意識な「頑張ってね!」という言葉が実は相手を追い込んでしまうと身をもって知ったのが2013年2月。声をかけられた当人も無自覚だから心身を追い込んでいることを知らず、最後は体が悲鳴をあげて倒れる。診断結果は腎盂炎。幸いにして2週間ほどの入院で済んだけど「実は危なかったんですよ・・・」との先生の言葉にヒア汗をかいたっけ。
それまでは全てを背負い込んでいたから「仕事に穴」をあけるダメージを気にしていたけど、周りの尽力で乗り切れたことを知ると(頑張らなくてもいいんだ・・・)と思うと楽になり、仕事への考え方も変わったのは事実。それまでは「承認欲求(周囲に認めてもららいたい願望)」という人間の性ではあるけど、認めてもらうために独立したわけじゃなくて自己同一性(アイデンティティ)の実感だよねと。
そもそも「頑張ってね!」と声をかける相手は、それまでも「頑張ってる」ことが多く、今以上に頑張るのは無理をさせるかも?と思うと気軽に言えない。だから「頑張ってね」という代わりに「踏ん張ってね!」と言うようにしていて自分にも声をかける。残念ながら倒れてもフォローしてくれる人はいても病気までは代わってくれない。調子に乗りそうな時こそ自戒。
2019年12月31日火曜日
呼吸のように。
前回が4052回目の学長日記。2019年は361回更新し、今回が2019年最後の4053回目。記録として記す。不思議なのは日本、アメリカまでは何となくわかるけど、ルーマニア、ポルトガル、フランス、ドイツ、ロシア、カナダ、オーストリアなどから結構なページビューがあること。そして閲覧端末は64%がモバイル、外出先とか移動中の閲覧と想定(なので1分程度で読める400文字程度が基準)
1回の日記で38,124回の閲覧(恐ろしい数のシェア)があって以来、予期せぬ事態を招かないためにも自分で責任がもてる範囲にした(つもり)。4052回のうち最も多い内容は「感じたこと」で430回(約10%)ということは、やはり「吐露系」にが多いと。そして「授業(334回)」「企画(321回)」あとは250回ほどで地域資源、マネジメント、講座講演などが続く。
日々、感じたことを入力し、自分なりの意見を考え、意識を定着させるために出力する(記す)。一見、考えることは「複雑」に見えるけど、複雑さを経て出た答えは「シンプル」なものが多い。日々の日記なんて大したことない。だけど続けると自分さえも知らない、気づかないコトを周りが感じさせてくれるのは本当のこと。だから続けられるのかも、呼吸のよう。2019年はこれで終了!
1回の日記で38,124回の閲覧(恐ろしい数のシェア)があって以来、予期せぬ事態を招かないためにも自分で責任がもてる範囲にした(つもり)。4052回のうち最も多い内容は「感じたこと」で430回(約10%)ということは、やはり「吐露系」にが多いと。そして「授業(334回)」「企画(321回)」あとは250回ほどで地域資源、マネジメント、講座講演などが続く。
日々、感じたことを入力し、自分なりの意見を考え、意識を定着させるために出力する(記す)。一見、考えることは「複雑」に見えるけど、複雑さを経て出た答えは「シンプル」なものが多い。日々の日記なんて大したことない。だけど続けると自分さえも知らない、気づかないコトを周りが感じさせてくれるのは本当のこと。だから続けられるのかも、呼吸のよう。2019年はこれで終了!
2019年を振り返り猛省。
2019年の懺悔・後悔を2020年に持ち越さないためにも今日しかない!色々あったけど全てに共通することは【私が無知】だったこと。無知だったから失敗したり/迷惑かけたり/騙されたり/逃げられたり。その度にレジリエンス力と免疫力をつけてきたけど、結局全ては自分が無知だったから相手より上手にできなかったこと、これに尽きる。良いことも悪いことも学んだ一年でした。
どうしたら無知から脱出できるか?を考えると、つい相手に求めがちだけど相手は変わらない。そもそも相手はそんなことを思う/感じるはずもない。そんな空回りする空虚な感情に振り回されるより確実なのは自分を鍛えるしかない。厄介なのは大人になると「勉強しなさい」と言われなくなり、忙しさ等でできない/しない理由を正当化する(私は水泳からすっかり離れてしまった・・・。)
無知からの脱出に自分を鍛える。とりあえず読了していない本を片っ端から読む。すると自分の身に起きたことが事例として役立ち、理解できて納得が深い!と驚く。なんで無知からの脱失が必要なのか?は自分だけならまだしも周りにも影響が及ぶから。知ったかぶりもあったと思うと猛省。I know that I know nothing.(私は、私が何も知らないことを知っている)はソクラテスの「無知の知」とのこと。
どうしたら無知から脱出できるか?を考えると、つい相手に求めがちだけど相手は変わらない。そもそも相手はそんなことを思う/感じるはずもない。そんな空回りする空虚な感情に振り回されるより確実なのは自分を鍛えるしかない。厄介なのは大人になると「勉強しなさい」と言われなくなり、忙しさ等でできない/しない理由を正当化する(私は水泳からすっかり離れてしまった・・・。)
無知からの脱出に自分を鍛える。とりあえず読了していない本を片っ端から読む。すると自分の身に起きたことが事例として役立ち、理解できて納得が深い!と驚く。なんで無知からの脱失が必要なのか?は自分だけならまだしも周りにも影響が及ぶから。知ったかぶりもあったと思うと猛省。I know that I know nothing.(私は、私が何も知らないことを知っている)はソクラテスの「無知の知」とのこと。
2019年12月30日月曜日
2019年できごとBEST3
2019年の出来事第3位は【UrbanHarvest(屋上交流農園)】開園。街中に畑がないこと、遊休屋上の存在などの解決に、富士教材三代目の田村洋平さんが2019年1月18 日に発表してからクラウドファンディングを74万円(148%)で成功させ、夏野菜で20種類ほどの野菜を育て、冬野菜は13種類ほどを育てながら実験中。いよぎんのビジコンでは「グリーンコミュニティ賞」を受賞。
第2位は【松山三越でNICECREAM販売】。2019年の春に話題になったら一気にまとまり、5月11日から10月14日まで(157日間)、松山三越1階アトリウムコートの真ん中で1個400〜500円で計4000個を販売。「生マーケティング」を実践した結果、PR効果は絶大だったこと、次に繋がったことなど。松山三越としても初となる前代未聞の販売だったけど「時代が求めています!」と社長の言葉に確信。
第1位は【JFC理事長就任】。30歳の時に(地方でも働ける可能性はこれだ!)と直感で、妻の故郷である愛媛県のフィルム・コミッションの設立に参画して17年、最古参だからもありますが、全国各地のFCや映画、映像業界など150の団体が会員のジャパン・フィルムコミッションの理事長に11/1に就任。自分が思う以上に重責だけど、踏ん張ったら次の景色が見えると思うわけです。
2019年12月29日日曜日
ない頭で考えてみた。
飲物や調味料を「計り売り」で買うのが普通でプラごみは激減。家族の献立は同じでも日々のデータ測定で、お父さんは減塩、お母さんはグルテンフリー、長女は野菜多め、息子は肉多めと個々の体調に合わせた調理法。ネット接続だから機器同士が「会話」して睡眠や空気中の酸素濃度など快適に過ごせるよう調整。その一方で機器に接続された生活を拒絶する人たちはアーミッシュのように人里離れて生活。
一辺倒な価値観は崩れ、「ターゲット層」では絞れず一人一人に合わせた価値観への訴求がメーカーに求めらる他、少子化は解決せず、少子高齢化だけど世界の人口が増え続ける中で移民の受入や日本人の出稼ぎが増える。すると「身内」という概念に「血の繋がり」はなくなる。一人一人にアバター(分身)がいて、場所や時間、国境や仕事などに関係なく活動している。
組織に属することで得ていた価値が変化。組織をウリにしている人は淘汰され、個人の活躍を組織に活かしている人が重宝されるが、そういう人は複数の組織で能力がシェアされている。在宅勤務という言葉は「死語」で忘れ去られている。農作物は無農薬野菜が主流になり、下支えは肥料に混ざった無害の有機IoTによる栄養管理。多拠点生活はすっかり馴染み、地方でも踏ん張る所へ人は毛細血管のように細くとも移動する。
一辺倒な価値観は崩れ、「ターゲット層」では絞れず一人一人に合わせた価値観への訴求がメーカーに求めらる他、少子化は解決せず、少子高齢化だけど世界の人口が増え続ける中で移民の受入や日本人の出稼ぎが増える。すると「身内」という概念に「血の繋がり」はなくなる。一人一人にアバター(分身)がいて、場所や時間、国境や仕事などに関係なく活動している。
組織に属することで得ていた価値が変化。組織をウリにしている人は淘汰され、個人の活躍を組織に活かしている人が重宝されるが、そういう人は複数の組織で能力がシェアされている。在宅勤務という言葉は「死語」で忘れ去られている。農作物は無農薬野菜が主流になり、下支えは肥料に混ざった無害の有機IoTによる栄養管理。多拠点生活はすっかり馴染み、地方でも踏ん張る所へ人は毛細血管のように細くとも移動する。
2019年12月28日土曜日
可能性の塊
先日の学び。「日本映画批評家大賞機構」なる団体を知る。コンセプトは「批評家による批評家だけの目で選んだ他に類を見ない賞」とのこと。直近の第28回では「嘘八百」で友近が助演助演賞を受賞。そもそも設立は1991年に水野晴郎氏が発起人となり、淀川長治、小森和子さんらによって誕生、現役の映画批評家たちが明日に発展する映画を育てていこうという気概。全くの勉強不足でした・・・。
機構のパンフには世界中にも批評家賞はあり、日本以外にロンドン、カンヌ、中国、香港、韓国、アメリカなど。でも待てよ、そもそも「批評」の意味が分からないのでウェブで調べると「モノゴトの善悪、是非などの価値を論じること」とか「否定的な視点から意見を述べること」とのこと。似た言葉で「評論」があり、ほぼ同じで「否定的、肯定的な意見も述べること」とのこと、なぜ同意語なのに言葉を分けるのか?は不明。
話を戻し、フィルム・コミッションはどうか?地域に根付き、日本(ご当地)映画を支援するFC。映画はインパクトが強いから注目されがちだけど、ドラマ撮影もコマーシャル撮影も地域の魅力を引き出す。FCのアウトカムを磨き、極めれば観光や経済、産業、文化の振興へも波及するだろうなと。「旗振りと実行、お願いしますよ!」と言われる。いづれ世界へ仲間入り(既にしてるけど)
機構のパンフには世界中にも批評家賞はあり、日本以外にロンドン、カンヌ、中国、香港、韓国、アメリカなど。でも待てよ、そもそも「批評」の意味が分からないのでウェブで調べると「モノゴトの善悪、是非などの価値を論じること」とか「否定的な視点から意見を述べること」とのこと。似た言葉で「評論」があり、ほぼ同じで「否定的、肯定的な意見も述べること」とのこと、なぜ同意語なのに言葉を分けるのか?は不明。
話を戻し、フィルム・コミッションはどうか?地域に根付き、日本(ご当地)映画を支援するFC。映画はインパクトが強いから注目されがちだけど、ドラマ撮影もコマーシャル撮影も地域の魅力を引き出す。FCのアウトカムを磨き、極めれば観光や経済、産業、文化の振興へも波及するだろうなと。「旗振りと実行、お願いしますよ!」と言われる。いづれ世界へ仲間入り(既にしてるけど)
2019年12月27日金曜日
ケーススタディ。
リスクへの対処は「問題発生の頻度と問題が与える影響」から考えるのが基本。上映中に問題が発生したらお手上げなので、【受容(リスク発生の受け入れ)】しかない。上映前だったら【回避(資源を必要としない範囲≒素材の交換等)】、【軽減(リスク発生を予測し最小限の影響に止める≒予め事態を告知する等)】、【転換(リスクの一部を他者へ転換≒配給元などに責任をとってもらう等)】があるけど、できることは限られる。
返金するとの説明に100人以上の長い列ができ、返金と招待券をいただく。だけど、スクリーンチェックをしていないあり得ない事態に凸で臨んだ気分も凹む(初日の1回目だったしね・・・)。スタッフは緊急時マニュアルがあるのか、慌てていたものの適切に対応してくださり混乱はナシ。金額的にはプラスだけど、気持ち的にはマイナスな出来事に特集本を買って世界に浸る。
計算上、映画館には国民1人あたり1.3回行っている計算になっているけど「ネット配信ばかりで少なくなった」「2時間の拘束はキツい」などで鑑賞客が減ると映画館側も最新設備を投資しても回収リスクがよぎり腰が重くなる→鑑賞環境が劣化→観に行かなくなる→撤退という結末になる。上映は毎日されているから一見、人は多く見えるけど、上映以外の集客について妄想。
返金するとの説明に100人以上の長い列ができ、返金と招待券をいただく。だけど、スクリーンチェックをしていないあり得ない事態に凸で臨んだ気分も凹む(初日の1回目だったしね・・・)。スタッフは緊急時マニュアルがあるのか、慌てていたものの適切に対応してくださり混乱はナシ。金額的にはプラスだけど、気持ち的にはマイナスな出来事に特集本を買って世界に浸る。
計算上、映画館には国民1人あたり1.3回行っている計算になっているけど「ネット配信ばかりで少なくなった」「2時間の拘束はキツい」などで鑑賞客が減ると映画館側も最新設備を投資しても回収リスクがよぎり腰が重くなる→鑑賞環境が劣化→観に行かなくなる→撤退という結末になる。上映は毎日されているから一見、人は多く見えるけど、上映以外の集客について妄想。
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