愛媛国際映画祭WEEK!この機会に愛媛をもっと世界に向けて発信したいと思っていて、その第一弾が【映画祭が地域にもたらす「もの(価値)」とは?】というパネルディスカッション。40回の開催実績を誇るハワイ国際映画祭からはベッキーさん、24時間体制、8000本の共同制作実績を誇る台北FCからはジェニファーさん、そして日本のFC代表としてジャパン・フィルムコミッションから田中まこさんが登壇。
40回も地域で映画祭を続けられる理由は何か?魅力的な作品の公開も大切ですが、地域から支持が無ければ根付きません。そこでハワイ国際映画祭ではボランティアの育成に注力していたり、8000本の共同制作実績を実現する熱量は何か生まれるのか?(実は台北FC設立背景には超大作を逃した経験もあったとか・・・)。そして、日本はどうなのか?世界からの要望にどう答えられるか?
また、映画祭や撮影支援は地域にどんな影響や効果を及ぼしているか?地域は映画祭や撮影支援をどう受け止めているか?なども当日は聞けたらいいなと。1/18(土)13:30〜愛媛県美術館で愛媛国際映画祭は今後どんな姿を描けるか?文化として醸成してゆくには長い時間が必要で、その第一歩が今回のパネルディスカッション。多くの方のご来場をお待ちしています(参加無料・申込不要)
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