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2020年1月5日日曜日

つれづれ正月。

「初夢覚えてないね・・・」という話から「AKIRA」の話になり「AKIRAの舞台の2019年は過ぎたよね、でも2020年のオリンピックを予言してたのは恐るべし大友克洋・・」となる。で記事の内容をザクッ!と書くと1988年に公開されたAKIRAの原画が保存されていないと知った2人が(大切な文化だ!)と奔走した。この活動が日本じゃなくてアメリカでというのが考えさせられる点。

日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が全国をブロックで分けて公募をした「公益活動の取りまとめ団体」は四国からは出ず。負担などの条件があったにもかかわらず他のブロックでは乗り越えて手を挙げた背景や動機は何か?と考えてしまう。この結果、四国での公益活動は全国から集まる多数の応募に混じって手を挙げなくてはならず、四国というアドバンテージはナシ。

人、金、知識、技術、文化など色々と流れてると思ったり。流れても還元とか循環であればいいんだけど、一方通行はどうしたらいいものか。高速道路が完成し多くの人が来てくれる!と思いきや地元から出て行った人の方が多かったという話と似てる。そういう我が子も出て行ったっけ・・・。AKIRAでも見直すか!

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