「霜が降りなければ実は成ると思いますが、難しいでしょうね・・・」と専門家の意見がありましたが、余った苗をUrbanFarmersに植えていただき、放っておいたら(相変わらず無農薬なので)トマトが実り始めた件。暖かさと遮るものがない日差しの強さが要因と思いますが、スゴいよねと。問題はトマトが実る様子を観察するのは大好きですが、相変わらず食べるのは苦手でして・・・。
「ベジタリアンになったんですか?」と言われますが、全く違います。肉も魚も卵もジャンクフードも食べる「雑食」です。最近のトレンドは「フレキシタリアン」のようですが、そんな境地へも行ってません。これだけ多種多様な生活様式、趣味趣向が異なる中で画一的な価値観にとらわれない「選択の自由(おいしい選択肢)」が欲しいと思っているだけ。美味しいと思うものを食べたいのだ。
美味しいものがヘルシーだったら更に良い訳で、更に言えば身近にあればもっと良い訳で「育てて食べる」って極上の価値だと実感。手間はコストだけど、価値に変換できるよう試行錯誤がUrbanHarvest。それにしても葉は分厚く、色は鮮やかで、味は濃く、歯ごたえ十分の野菜を食べると嬉しいから不思議。冬野菜編も残りわずか、四季を感じられるのもいい。
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