それまでは全てを背負い込んでいたから「仕事に穴」をあけるダメージを気にしていたけど、周りの尽力で乗り切れたことを知ると(頑張らなくてもいいんだ・・・)と思うと楽になり、仕事への考え方も変わったのは事実。それまでは「承認欲求(周囲に認めてもららいたい願望)」という人間の性ではあるけど、認めてもらうために独立したわけじゃなくて自己同一性(アイデンティティ)の実感だよねと。
そもそも「頑張ってね!」と声をかける相手は、それまでも「頑張ってる」ことが多く、今以上に頑張るのは無理をさせるかも?と思うと気軽に言えない。だから「頑張ってね」という代わりに「踏ん張ってね!」と言うようにしていて自分にも声をかける。残念ながら倒れてもフォローしてくれる人はいても病気までは代わってくれない。調子に乗りそうな時こそ自戒。
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