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2017年6月9日金曜日

勝手に批評。

こよなく愛する「キース・ヘリング」。その延長にいる「ジャン・ミッシェル・バスキア」も好きなら当然「バンクシー」も気になってしょうがなかった。そこに友人が「BANKSY does NewYork」を貸してくれる(友よ〜!)。で、早速鑑賞(息子も)。

鑑賞後に息子と感想を語り合う。一部の人は「Banksy」が持つ作品の価値ではなくて、一夜にして大金持ちになれるという価値に注目している点(映画では値がついたりつかなかったり)。人の心理を操る見事としか表現できない仕掛けに感服した点。社会の無関心の忠告に作品を活用している点。人の欲望がおぞましいほどむき出しだった点。そしてBanksyは画家ではないのでは?という疑問点。こう書くのもBanksyの術中にハマっている点。「リアルポケモンGOだね」と息子、ほんとバンクシー狂想曲。

「グラフティ(落書き)」をメッセージを込めたアートに昇華させた点はアーティストというよりプロデューサーのよう。で、映画を見るまでワクワクしたけど、見終わったあとに「作品に想像できる余白がない(メッセージ以外想像しにくい)」ことに気づき、なんだか冷めちゃった(涙)。その点、キース・ヘリングもジャン・ミッシェル・バスキアも作品をみるだけで想像が掻き立てられるというか、ワクワク感があるなーと改めて偉大な二人に惚れ直す。

相談の相談。

聞きながら(何かがズレてる)と感じ、その違和感はどこから来るのか?と考えたら「学んだこと、知っていることで回答されたかもね」と話す。「知識や情報の蓄え」=「仕事ができる」と思う人が相談に応えると陥るワナ。こんな人を知っている、こんな資格を持っている、あそこと繋がっている。うーむ、違うよな。相談へは今までの経験を通し「どんな改善案、解決策を相談者に提示できるか?」と思うんだけど。

情報量の多い人は一見「できる人」に見える。頭の回転が早いし、口が立つ。でも今までの経験から、こういう人に相談しても中途半端に終わり、質問すると「いかにもな正論」で回答する傾向あり。もったいないな、せっかくの知識や情報は溜め込むのではなく、生かしてこそ発揮できると思う一人。インプットしたら活かしてアウトプット。

コンサルタントに相談したが今ひとつ釈然とせず訪れた相談者。「私も十分に怪しいし適当野郎だから話半分ね」とお伝えして対応(笑)。今回はカウンセリング。話を聞いただけで相談者の何かを解決したわけじゃないけどスッキリしたようで何より。今日の教訓【人のふり見て我がふり直せ】。知識や情報は使ってナンボ。

2017年6月8日木曜日

見抜けなかった反省点。

あの人は「困った人」ではなく「困ってた人」と分かった時、腑に落ちた感と同時に寄り添えなかった自分の不甲斐なさを反省。ご本人は「自分は(経験を積んでいるので)できる!」という自負だったけど、仕事の品質に特別感はなく「ごく普通」で、物足りなさがあったりも。だから「自負と結果のギャップ」が不信を招き、一度ではなく続くと不評に。だけど当人は自負(その自負の根拠は不明)が邪魔して(どうして周りは分からないのか?)と腐る。

周りからは「困った人」とレッテルを貼られ、私もそんな見方だったけど「自分はできる!」と言ったものの「どうしたら自分の能力を分かってもらえるか分からず、困ってた人」と分かった時は時すでに遅しでお仕事は終了。周りからの評価はご本人の期待通りではなく困った人のままだった。

早くから「困ってた人」と見抜けていれば接し方も対処の仕方も違っていたなと。「自負を実績(品質)と勘違い(全く違う!)」したのは私の反省点。実は大人だけでなく、子供達にも当てはまり、上っ面だけを見ると「困った人」に見えるけど、自分でも対処が分からない「困ってる人」というのは意外と多く、その状況に気づいたならば自分でできることをリスト化してすぐにすべき。天気のように見通し悪いけど一歩前へ!

2017年6月7日水曜日

普通のすごさ。

道を2-3回曲がりたどり着いた「みのり食堂」。教えてもらわなければたどり着くことはできないし、道のりを説明して!と言われても難しい。だから観光客もいないし「地元客」という食堂。店内は「THE昭和」なテーブル、水槽、100円おみくじ、そしてカラトリーだけど小綺麗。12時前でも既に地元客の先客が数組いて、ごく「普通」な昼食の様子。

私は初だからズラリと並んだ「食品サンプル(これもTHE昭和)」を見ながら迷い、続いてメニューを見てそのバラエティ豊かなラインアップに驚く。だって写真にはないが一番安いメニューは310円のうどん。一番高いのが3150円のビーフステーキ(サラダ付)。そして「ボルガライス?」と言われる【オムライスにトンカツ&ソース】の代物は【福井のソウルフード】だかロシア生まれ!?ホント?

で、結局頼んだのはランチC(730円)。ハンバーク、とり天、シャケ天、ピーマン素揚げ、バナナ、ポテサラ、トマト、千切りキャベツ、スパサラ、ハム、レモンのボリューム。聞けば親子三代60年続いているとのこと、何を思ったのか?というと「最強のメニューを持つ店」が残るのではなく「最適なメニューを持つ店」が残るんだなと。「普通」が「定番」になる「普通の維持」のすごさを知った昼食どき。

2017年6月6日火曜日

描いて整理。

心の師匠、前田眞さんの足元にもおよびませんが、私も話を図解化します。誰のためにもでもなく「矛盾をなくすため」に自分用に描き始めたのが最初。だから見られることを想定しないので誤字脱字、乱雑なまま今に至っています。
昨日も西予市で描きまくってきました。仕事をしているように見えるのも図解のいい所なのはナイショ!

初めてお聞きした6種類の「わが地域をこうしたい!」という想い。お話ししてくださる方は熱量が高く意欲も高い。しかし、過去と現状と未来が一緒に話されたり、優先順位なくアイデアがひろがったり・・・。そんな時に図解は「思考を整理」する手段として有効で描いて気づくことも多い。あ”ー、こんな図解で飯が喰えたらと思ったり(あ”ー、文筆家としても飯を喰いたい)。心の叫び(笑)

まちづくりの基本は「地域参加/住民参画」そして「単発ではなく持続性」。もう一歩踏み込めば「(持続化できる)仕組みづくり」。お金の心配はありますが「人財」の方が重要。そして「どうしてソレをしないといけないのか?(Why?)」「地域らしさはあるか?」も尋ねたい。普段とは異なり慣れぬことばかりで説明は大変だったと思うけど図解が少しでもお役につ立てたのなら、もっと絵の上達に励みます!宣言。

2017年6月5日月曜日

温かい助言者。

ラーニングBarの効果の一つが「愛顔の食卓」の存在を知っていただいたこと。(なんか聞いたことがあるなぁ)というフワフワした意識ではなくて、ガチッ!とした存在感を提示できたのはよかった。
そして「今度行きます!」と複数からお声がいただいたこと、先日は販売をしなかったので「これらの商品は全て買えるんですか?」など尋ねられたので「はい!買えます」と潜在的購入者を顕在化させたことも大きい!

そんな【愛顔の食卓】は現在、お中元対応中です。以前「えひめギフトセンター」の石丸社長から「充実した品揃えなんだからお中元やお歳暮もした方がいいですよ!」と助言をいただき「(販売法の)師匠ー!」と仰ぐ(笑)。詳しくは畑さんにお尋ねください。そして「簡易包装」も推奨中。過剰包装をしているつもりはありませんが、環境や資源を大切に!

間口さんからは「イートインで一口つまみセットを売らなきゃ!」と助言される。その通りだ!単に「創作つまみがありますよ!」の紹介ではなく、活用し続けないと。柑橘ジュースも飲み比べを商品化しようとしてし、「食べ比べ」も商品化にしないと。温かく助言しださる方が周りにいるってありがたい、感謝!

2017年6月4日日曜日

リード・ザ・セルフ。

今日はココ大の開校日。6年前の今日、堀之内公園で開校式をしました。去年(5周年)は「こんな」で大盛況、2年前(4周年)はケーキ食べながら「拠点化」を決めたのか!3年前(3周年)は自主事業の自立化を宣言したんだ。4年前(2周年)は授業数に加速をつけたのか・・・。振り返らないと忘れてしまうけど、決めたことは紆余曲折、凸凹はあったにせよ、なんとか形にしていることは自分を褒めてあげよう。

リード・ザ・セルフ(自分を牽引する)。不透明で不確実だけど、見えないモノを見ようとする姿勢がリーダーシップの根源と信じる私。「見たい景色(ビジョン)がある」ともいうけど、自分たちが暮らす地域の魅力を自分の言葉で比較などせずに語れる社会になったらと思う。そのためには一人一人が街や人、社会と主体的に関わらないと感じることができないとも思う一人。その関わる接点が【授業】なのだ。

で、そんな開校日らしいコトを書いている今は鳥のさえずりや遠くで聞こえる子供達の声、風の音を聞きながら締め切りに追われ作業中、きれいごとを言ってる暇はなかった(涙)。6歳になったココ大、人に例えれば幼稚園年長か!少しは成長したと思いたい。この6年で出会い・別れた人たちの顔を思い出す。見たい景色までもう少し。

質に変換。

写真左が鎌倉有実さん。
愛媛大学4回生の鎌倉さんのインターンシップ受入が終了、あっ!という間の2週間。事務作業から打合せ、講座随行、生産者へ訪問、そしてラーニングBarと「普段の作業」をOJTとして経験してもらいました。彼女の毎日の学びは「ノート」にアップしているので、ご覧ください。そういえば1月に受け入れた愛媛大学生は4月から出身地の役場に就職しましたと報告があったっけ。

これまでにインターンシップの受入では「こんな」「あんな」で積極的にかかわってきましたが、「そんな」出来事を境に2016年度から自発的で意欲ある学生のみに対応しています。(明らかな単位取得目的やNPO法人について学生へ説明しない大学側に残念感もありまして・・・)。おかげで我々も「ゲスト」ではなく「仲間」として受入れることができて良い傾向。

インターンシップ生をいつの間にかゲストにしてしまい、お膳立てし迎え入れ、もてなす感じにしてしまった我々の反省。受入の人数ではなく受入の質に変換したことで(OJTしたい!)と思っていただけたのは反省からの改善。「お疲れさま!」という区切りでしたが、7月にまた来てくれるとのことで「ご縁」しかないね、これは。

2017年6月3日土曜日

書き足りなくて!

私の大好きなOFFショット(シリーズ)です、この「和んでいる」雰囲気が大好きです。警察に止められながらも参加した人、調理人で生産者と繋がりたかった人、お酒が飲めないのに間口さんに会いたくて参加した人、友人に連れられて初参加の人、参加者なのにテンパる私たちを手伝ってくださった人、常連参加で勝手知ったる人、仕事の段取りを済ませてきた人、BtoBの世界が日常で、BtoCの世界に触れて驚きを隠せなかった人。色々な人が参加しました。

参加者54名の内訳は男性48%、女性52%。世代は20代以下:2%、30代:14%、40代:41%、50代:43%でした。写真や映像を編集しながら涙腺が緩んだのは歳のせいか、ゴミが目に入ったのか、感極まってか(笑)。ラーニングBarは私の独断と偏見による「人ありき」なので、惚れた人を紹介したいので、先生役の魅力が最大に発揮できるよう考えるから心身疲労困憊になります。終わった瞬間は(もう無理!)と毎回思います。

でも終わった直後から感想がドドッー!と寄せられ、SNSで発信され、心身の不安から解消された安眠の翌朝は、気持ちが(少し)満たされてくるから不思議、アホかも。今回ものすごくお世話になったサイボウズさん、サントリーさん、また協力してくれないかなーとブツブツ。

生産者夫婦(家族)。

既に多くの参加者が感想を発信してくださっていますが、主催者からも。ラーニングBar#5「つまみに乾杯!」は市民学生40名、生産者14名、スタッフ8名の計62名で盛会になりました。構想4年(ロックフィッシュに本を片手に飛び込んだのが4年前)、前回のラーニングBarから1年3ヶ月、そしてココ大6周年。多くの方に声をかけていただき思うことは「私は恵まれている(体格ではありません)」ということ。

「愛媛は保守的だから」とよく聞きますが、全く感じません。「よそ者だから」と言われても「いいでしょ!」と思う程度。考えてみてください、愛媛県はどこの馬の骨かも分からぬ実績ゼロのコネもツテもない輩を前例のない事業担当者に採用しました。これのどこが保守的でしょうか?(笑)そして「創作つまみ?」と思われても54名が興味あったなんて前衛的。

話を戻して、生産者の中で5組は夫婦、家族で参加してくださいました(写真は興居島の柑橘農家、山内家の自己紹介)。見過ごしてしまう光景ですが、夫婦(家族)で自分たちが手塩に育てた品を紹介し、消費者と語り合い気づきを得ることができたってスゴいことかも。至らぬ点が多々あったのは事実ですが、目的を達成したので合格&満足!今回ご協力いただいた皆さまに大感謝!

2017年6月2日金曜日

授業にそれぞれの思い。

飽くなき探究心の畑さん。「デザート系が少ないかもー」と話すと、ササッ!と創ってくれる素早さ。きっと頭の中で無数のレシピがあるのでしょう、私は言うだけ。この中で一番ヒットしたのは写真右上の【にがいよのシャーベットにマーマレードジャム】。冷たく苦い味が広がる次にくる甘さ。これ「台湾式かき氷(味付き氷)」で十分に売れる!という新発見。

「こんちはー!」と来店したのは笹源の篠原さん(のっぴんらー麺オーナー)。「明日の試食にどうぞ!」と【みかんですよ】を提供くださる。そして【みかんですよ】の美味しい食べ方で立ち話すると「ギョッ!ギョーザの餡!?そのまま?」と、肉などと混ぜた餡は想像できるそうですが、【みかんですよ】をそのまま餡にすることに驚きを隠せず。「消費者から学びますね」とコメント。

「以前、NHKラジオのすっぴんに出演されていた間口さんですよね?」と電話口。「はい、そうです」「お酒飲めませんが、面白いなぁと聞いていて、ぜひお会いしたくて参加します!」と電話口で参加宣言(笑)。一つの授業にそれぞれの思いと関わり方があるなと。考えられるコトは全てしたつもり(まだ作業中だけど)。今日が実り多い一時になりますように!

2017年6月1日木曜日

慣れぬことでも。

194回目の収録でもオープニングから間違える失態、週刊ココ大ラヂオは南海放送さんの英断が続き200回(丸4年!)も目前、(杉浦綾さん窯入れのため欠席)単独収録は全く慣れません(涙)。慣れぬといえば【もちいてこそ美しい授業を【自分ごと化】するに時間を要しました。今回の先生、榊原幸子さんと話す中でストン!と腑に落ちた手応えがあったのは収穫で、この授業は学ぶことも多々あるけど「自分を振り返る」機会だなと。

「正拳突きをされまして・・・」「だっ!誰に」「妻です・・・」と突拍子もなく始まった話に笑うしかなく、黒帯の奥様から愛情の一撃と納得。そりゃ、連絡もせずに飲み明かし午前様で帰宅された側としては一撃、一蹴りは当たり前(じゃないか・・)。「きっと心配されて、お帰りなさいの言葉が正拳突きだった。ということですよ」と各家庭における愛情表現を理解(笑)。

実は夫婦は(もっとも身近な)他人同士で、最初は慣れなくても異なる価値観を持ち寄り共同生活を通して「共通の価値観を紡ぎ」続けると思うと、職場も同じで昨日まで知らなかった他人同士が共通の目的・目標に向かってそれぞれの役割で貢献する。そう考えると自分が思う以上、想像以上の可能性をまだ秘めてるかも!?と思ったり。あっ!オーバーワークは誰も褒めないので気をつけよう!

2017年5月31日水曜日

商品力のあげ方。

顔を叩かれている訳ではありません(笑)。アロマセラピストから「香り(の効能)」について学んでいる画です。愛顔の食卓は「生産者の顔が見える逸品(加工食品など)を揃えたセレクトショップ」で、60以上の生産者が登録し200品目以上を扱っています。店名に「食卓」とつけているので「食品、器、テーブルウェア」で揃えよう!と思いましたが、消費者や生産者の要望から「当初は予想していなかった逸品、だけど愛媛特産」も扱いようにしました。

その一つが「アロマオイル」で、無知のままだと価値が分からず「芳香剤」と紹介してしまいそうでしたが、アロマセラピストが声をかけてくれレッスン開始!フムフム、オイルの抽出方法によって香りは違う、メディカルアロマという分野もある、海外へJAPANブラドとして売れる、効能はリラックスだけじゃないなど、知らぬことを知ることは面白い!

で、レッスンを受けた入れ知恵で、その後に訪れた友人知人に「アロマオイル」の可能性を尋ねてみる。すると「高級路線で売れる」「シーンで売るべき」「海外で売れる」「パッケージを変えるべき」など好き放題に言われる(それがいいんだけど)。愛顔の食卓ではこのように商品を預かると「縦横無尽」に批評されます(笑)。商品力向上の素材として最高!

2017年5月30日火曜日

どう磨くか。

中学生に伝えたことは「想像力の大切さ」、そして「未来の塊」であること。昨年に引き続き誘われた中学校での授業は我が子と同い年の子供達へ。(これから何が起こるのか?)ソワソワする子供達への「掴み」として「映画や漫画は文化庁が認める日本の文化であり、想像力の賜物」と伝え、邦画興行ランキングを活用、盛り上がる。ちなみに過去3年間、ランキングベスト10の作品で実写とアニメの比率は4:6。

20年前までNPO法人という組織体はなかったし、15年前までフィルム・コミッションという仕事はなかったし、6年前まで愛媛には市民大学はなかった。きっとこれからも新しい仕事は生まれるだろうと紹介、もしかしたら「君たちが創る」のかもしれないとも。だから世の中は可能性に溢れているから想像力さえあれば、何でもできると力説(笑)。

「夢をみてね!」と幼少期は夢を見守っていたのに、いつの間にか「いつまで夢を見てるの!」と怒る保護者、そんな大人にだけは絶対にならぬつもりだけど、夢を追いかけると学校という集団生活の中で苦しむ子供達もいるのは事実で、この何ともいえぬ気持ち悪い矛盾に満ちた中で未来の塊をどう磨けるのか?大人は試されている。

2017年5月29日月曜日

現場力。

台湾から戻った妻と朝散歩。初台湾はツテもないまま渡ったものの、知人や友人を頼り乗り切ったとのこと。現地でヒシヒシと感じたのが【現場力】だったという話。互いに初対面で日本人と台湾人、親日とはいえ目的通りにコトが進むか不安になる所。しかし、お世話になった台湾の方々は妻の思いを「自分ごと化」してくださり、「今できるベスト」を提供くださったとのこと。感謝!

一昨日訪れた神戸のファーマーズ・マーケット。実はフィルム・コミッションの友が携わっており、昼食を一緒に!と言ったら「自分では絶対に探せない、来ない」洒落たカフェで昼食。「女子大学生も来ると聞いていたからオシャレな所と思って」とのこと。急遽の時間変更もサッ!と対応。昼食を食べながら行きたい場所を告げるとサッ!とその場所へ案内。そして近所だからとファーマーズ・マーケットの出店者が経営している輸入食品店やワイン屋も紹介。そして帰り道は「肉屋」を教えてくれて私は大人気店の「メンチカツ」を買ってご満悦。

その場でサッ!と対応できるって美しい、こうでありたい(自分はできてないと猛省)。この「現場力」は「臨機応変」とも「弾力性」とも言えてフィルム・コミッションにもココ大授業、ワークショップにも求められるコト。つい「持ち帰って」とか「明日返答を」なんて言ってしまいがちだけど、その場で解決!という現場力を磨かないとね!

2017年5月28日日曜日

雰囲気は誰がつくるか。

「お兄さん、キレイに撮ってちょうだいよ!あははっー」と婦人会のおば様集団。名前も素性も知りませんが、おば様と話すのは面白い。「何を売ってるんですか?」「筍の炊き込み御飯よ!美味しいだから!」「もうないじゃないですか!?」「そうよ、アナタに売ったらおしまい、あははっー!」「えっ!?最後の一つですか?」「そうなの、これで最後、買うでしょ?←この時点で半ば強制的になる」「わかりました」「本当は500円なんだけど400円!あははっー!」「じゃあ、買います!」「ありがとうございました!」と販売終了の笑顔。

毎朝の日課「学長日記」を休んでまで訪れた神戸のファーマーズマーケット。朝9時から12時30頃までの3時間30分のオープンと聞き松山を早朝に出発。行った甲斐がありました。出店数は20店舗ほど「木の下で行うこと」がファーマーズマーケットの基本だそうでいい時間と空間でした。

今回の目的は、いづれ行うだろう「花園町」でのマルシェorマーケットの参考になればとの思い。誰がマルシェorマーケットの雰囲気を作るのか?というと主催者じゃなくて、こういうおば様たちのような出店者なので(どうしたら、こんな素敵な方々は集まるのか?)と考えないといけない!と宿題を持ち帰る。

2017年5月26日金曜日

創作つまみ演習。

6月2日に控えるラーニングBarの予行演習に、間口さんの創作つまみに習って自分でも挑戦してみたものの、上手くいったり怪しかったり(笑)。実際に創って思ったことは「①大きさや厚さによって味の濃淡、歯ごたえは大きな差が出る←当たり前」「②甘いと塩っぱい味の組み合わせは悪魔の味←止まらない」「③味が濃いもの同士の組合せはマズイ←味が変」「④重ね方、口に入る順によって甘味、塩味、旨味が順にくる←味の変化が面白い」「⑤彩りはものすごく大切←食欲にかかわる」

幼少の頃、母親から「食べ物で遊んではダメ!」と口すっぱく言われていたが、今回だけは実験なので許してもらおう。今回は特に「カマンベールチーズ」の活用を考えた。でチマチマ切って使う手もあるけど熱した鉄フライパンに8等分にした丸型チーズの間に茹でた人参を挟めば「トーチ」のように見え、一人で(おぉー!)と喜んだアホ。

実験台として、子供達に食べてもらったが、反応はどれもイマイチながら「茹でたじゃがいもに鯛みそ」は箸が進んでいた。こうして経験値を増やして味の組み合わせや味覚の仕組みを理解すればいいんだな!ちなみに「イカの塩辛+カマンベールチーズ+七福芋羊羹」はそれぞれを薄く、小さくすれば絶品!

2017年5月25日木曜日

誘惑にかられる。

一日中、篭って提案書作り。それも4種類。朝8時から作業に取り掛かり気づけば13時、そして18時。考えるって時間が経つのが早い。で、提案書はできたかというと1本目は完成、2本目は80%、3本目は50%、4本目は未着手(これから)。真面目に取り組んでもこのペースなんだからなぁ(笑)。それに明日の松山市立東中学校の授業内容も詰めないといけないし、愛媛新聞の四季録の原稿も書かないといけない!

コーヒーも何杯も飲み(何か違う飲み物でも・・)と冷蔵庫を開けると、先日サイボウズさんから頂いた「Dr.ペッパー」を発見、誘惑に手が伸びる。少なくとも5年以上飲んでません!「こんな記事」「あんな記事」を5年前に書きましたが、本当に大好きだったのに「この年で人工科学の味は危険!」と自分に言い聞かせて5年以上、写真で我慢しよう!ちなみにこのDr.ペッパーは輸入品(Dr.ペッパーはテキサス生まれ!)です。

4つも提案書を書いて全部採択されたら嬉しいなと思いつつ、今年書いた提案書は既に2勝3負。負け込んでます!やはり「考え抜く」って大事。考えが浅かったら負けた時に(やっぱりな)という後悔がよぎるもんね。今日は寝かせて明日の朝に全て提出しよう!企画立案の基本に忠実に!

筆が走って。

撮影支援では「フィルム・コミッショナー」と名乗り、授業提案では「ココ大学長」と名乗り、公益活動支援では「リソースセンター理事長」と名乗る。大組織に属していた頃は組織名を名乗るだけで相手は(それなり)に信用していただけたけど、独立すると「自分で信用をつくる」必要があり、信用は自分からは一方的に築けず、相手と共に築くものだとつくづく思ったり。

「ソレ自体」に興味はなくても、「ソレ」が存在することで今まで無かったコト、顕著になったコトが個人に響くと共感は起きやすくて、フィルム・コミッション→作品に愛媛が映るコト。ココ大→愛媛の魅力を実感できたコト。リソースセンター→事業や活動がレベルアップしたことなどが一例。受益者や協力者によって信頼は授かるものとわかると、自ずと考えて行動するのではないか?

すると私の場合は3つの草鞋を履いているけど、3つの事業(活動)が生み出す効果や成果の「公約数的」「串刺し的」な印象さえ、持っていただければ「肩書きは不要」と思うこともしばしば。「愛媛の魅力を発掘して共有して発信する」というのは不変で、そのために手段として事業(活動)や肩書きが存在すると。あれっ!複業について書きたかったのに筆が走った・・・。

2017年5月24日水曜日

伸びしろ。

うひゃー!2015年より53700人多い推定187500人の外国人訪問者が2016年に松山市を訪れてましたか!ちなみに平成27年松山市観光客推定表を参考にすると、外国人訪問者は全員が宿泊すると思われるので消費額は17500円(一人1泊2日の消費額)×187500人=32億8125万円!が外国人訪問者によって消費されたのか!これは全体の消費額(659億8331万円)に対して約5%。

全体の観光客数が582万9700万人だから187500人で割ると約3%。30人に1人は外国人訪問者なんだ!花園町を歩く外国人も増えた感じあり。アジア圏の訪問者が多いとのことで台湾からが23.1%、続いて香港→韓国→中国。「どんなに品が良くても訪問者の文化や生活様式に合わせないと売れないよ」と教えてくれたホーチミン在住の弟分の言葉がしみる。

実は四国運輸局も同じようなデータを出していて、こちらをみると例えば松山での外国人訪問者の宿泊客数は1%未満。「伸びしろ」があると解釈してるけど、愛顔の食卓も多言語整備を整えなきゃ!と思ったり。我が家にも7月に海外から友人がくるし、静かだけど確実に「その角」まできてる外国人訪問客を招き入れなきゃ!