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2017年6月1日木曜日

慣れぬことでも。

194回目の収録でもオープニングから間違える失態、週刊ココ大ラヂオは南海放送さんの英断が続き200回(丸4年!)も目前、(杉浦綾さん窯入れのため欠席)単独収録は全く慣れません(涙)。慣れぬといえば【もちいてこそ美しい授業を【自分ごと化】するに時間を要しました。今回の先生、榊原幸子さんと話す中でストン!と腑に落ちた手応えがあったのは収穫で、この授業は学ぶことも多々あるけど「自分を振り返る」機会だなと。

「正拳突きをされまして・・・」「だっ!誰に」「妻です・・・」と突拍子もなく始まった話に笑うしかなく、黒帯の奥様から愛情の一撃と納得。そりゃ、連絡もせずに飲み明かし午前様で帰宅された側としては一撃、一蹴りは当たり前(じゃないか・・)。「きっと心配されて、お帰りなさいの言葉が正拳突きだった。ということですよ」と各家庭における愛情表現を理解(笑)。

実は夫婦は(もっとも身近な)他人同士で、最初は慣れなくても異なる価値観を持ち寄り共同生活を通して「共通の価値観を紡ぎ」続けると思うと、職場も同じで昨日まで知らなかった他人同士が共通の目的・目標に向かってそれぞれの役割で貢献する。そう考えると自分が思う以上、想像以上の可能性をまだ秘めてるかも!?と思ったり。あっ!オーバーワークは誰も褒めないので気をつけよう!

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