6月2日に控えるラーニングBarの予行演習に、間口さんの創作つまみに習って自分でも挑戦してみたものの、上手くいったり怪しかったり(笑)。実際に創って思ったことは「①大きさや厚さによって味の濃淡、歯ごたえは大きな差が出る←当たり前」「②甘いと塩っぱい味の組み合わせは悪魔の味←止まらない」「③味が濃いもの同士の組合せはマズイ←味が変」「④重ね方、口に入る順によって甘味、塩味、旨味が順にくる←味の変化が面白い」「⑤彩りはものすごく大切←食欲にかかわる」
幼少の頃、母親から「食べ物で遊んではダメ!」と口すっぱく言われていたが、今回だけは実験なので許してもらおう。今回は特に「カマンベールチーズ」の活用を考えた。でチマチマ切って使う手もあるけど熱した鉄フライパンに8等分にした丸型チーズの間に茹でた人参を挟めば「トーチ」のように見え、一人で(おぉー!)と喜んだアホ。
実験台として、子供達に食べてもらったが、反応はどれもイマイチながら「茹でたじゃがいもに鯛みそ」は箸が進んでいた。こうして経験値を増やして味の組み合わせや味覚の仕組みを理解すればいいんだな!ちなみに「イカの塩辛+カマンベールチーズ+七福芋羊羹」はそれぞれを薄く、小さくすれば絶品!
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