「お兄さん、キレイに撮ってちょうだいよ!あははっー」と婦人会のおば様集団。名前も素性も知りませんが、おば様と話すのは面白い。「何を売ってるんですか?」「筍の炊き込み御飯よ!美味しいだから!」「もうないじゃないですか!?」「そうよ、アナタに売ったらおしまい、あははっー!」「えっ!?最後の一つですか?」「そうなの、これで最後、買うでしょ?←この時点で半ば強制的になる」「わかりました」「本当は500円なんだけど400円!あははっー!」「じゃあ、買います!」「ありがとうございました!」と販売終了の笑顔。
毎朝の日課「学長日記」を休んでまで訪れた神戸のファーマーズマーケット。朝9時から12時30頃までの3時間30分のオープンと聞き松山を早朝に出発。行った甲斐がありました。出店数は20店舗ほど「木の下で行うこと」がファーマーズマーケットの基本だそうでいい時間と空間でした。
今回の目的は、いづれ行うだろう「花園町」でのマルシェorマーケットの参考になればとの思い。誰がマルシェorマーケットの雰囲気を作るのか?というと主催者じゃなくて、こういうおば様たちのような出店者なので(どうしたら、こんな素敵な方々は集まるのか?)と考えないといけない!と宿題を持ち帰る。
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