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2024年12月8日日曜日
エクストリーム出勤。
研修会場のサイボウズ松山オフィスまでは、ルート(平坦な道のり)も所用時間(徒歩15分ほど)で、見慣れた景色(城山公園を横断)に飽きていたのかもしれない。
出発1時間ほど前に突然「松山城を越えてエクストリーム出勤(=リフレッシュなどを目的に、早朝から海水浴、登山などのアクティビティをこなした後、定刻までに出社するスポーツ感覚の通勤)しよう!」と思いつき、一人、無意味にワクワクする。
研修に使用するPCや水筒などをリュックに入れてアパートを出発。松山城裏山道を20分ほどあがると乾門に8:15頃到着。
山頂広場は時折り冷風が吹いて、空は朝陽が雲の隙間からもれているように見える通称「天使の階段(ゴッドレイともいう)」状態。
(ラッキー!なんか、いいこと、あるかも!)とノー天気にテンションあがる。
自分のラッキー!など感じる沸点が低いのは自負してる。
既に観光客もいて、多くが海外からの方々。
一望した後は太鼓門を通って下山。いつもの散歩なら黒門へだけど、サイボウズ行きなので松山神社方面へ下っていく。
途中、周りの茂みの向こうにカラフルな紅葉を見ることができて、(バラエティ向けの構図だな)と思い抑えの記録写真。
ロープウェイ通りに出て、大街道へ向かう途中に知人が逆方向の道へ出勤途中で会釈したり。
そのまま大街道交差点を渡り、松山三越を横目に通り、角を曲がりサイボウズ松山オフィス到着。
ウォーキングアプリを見ると4500歩。
サイボウズさんで12時間以上過ごす日の始まり!
2024年12月7日土曜日
アバター最前線。
2mほどの縦型モニターと言えば「デジタルサイネージ(電子看板)」のイメージが強い世代なので、(あれって、イマイチ普及しなかったよね・・・)と少し猜疑心があったのは事実。
でも、実際にデモンストレーションを見ると可能性が広がったのは紛れも無い事実。
例えば店頭で販売促進ができる人がいなくてもモノリス(今回の縦型モニター&アバターシステム)があれば、自宅から遠隔操作をして接客ができるし、病床からでも調剤薬局などで専門知識をアバターを通して説明できるし、東京で人手不足な場面でも愛媛からアバターで遠隔操作して役目を担えるし、人生相談にアドバイスするアバターは海外在住、観光案内所にいるアバターは複数言語に対応するために複数人で一役など、想像を超えるニーズ&ウォンツがあることにビックリ!
例えば店頭で販売促進ができる人がいなくてもモノリス(今回の縦型モニター&アバターシステム)があれば、自宅から遠隔操作をして接客ができるし、病床からでも調剤薬局などで専門知識をアバターを通して説明できるし、東京で人手不足な場面でも愛媛からアバターで遠隔操作して役目を担えるし、人生相談にアドバイスするアバターは海外在住、観光案内所にいるアバターは複数言語に対応するために複数人で一役など、想像を超えるニーズ&ウォンツがあることにビックリ!
ちなみにアバター自身にファンがつくことがあり、音楽のライブ会場では、モノリスを2台並べて、二人のアバターアイドルが踊る様子に、ライブ会場にやってきたファンたちが一緒に踊ってた。
今は半信半疑の人も多いと思うけど、社会的に必要とされるニーズと個人のニーズなどが集合され太い一本になった時、市民権を得るんだろうなと。
そんなアバター(モノリス)を広めたい会社が松山にあり、可能性を教えてくれるもPCのカメラに連動してアバターも手や口などの上半身が動くから気を取られてしまった件(笑)。
このアバターは「レオナ」と名前がつけられて、愛媛県のPRをしてくれるそう。
これから出番が増えそうだな・・・は本当のよう。
一喜一憂はいけない。
「海ヌケの駅を探しています。」という撮影相談。
それならば「下灘駅」と「梅津寺駅」の2駅が愛媛県にはある。
撮影プランを拝見すると演技が多めだったので梅津寺駅の情報(写真や伊予鉄道さんなど)をまとめて勧める。
すると「とてもいいですね!」と前向きな返答があり、いざロケハンの段取りになった所で中止になってしまった・・・。
理由は「伊予鉄道の電車には“ボックス席”がないから」と言う理由で、後付けされた条件に撃沈する。
えぇ、だから「下灘駅」のJR四国列車にはボックス席があることを伝えました。
が、どうやら海ヌケの駅という設定も変わったそうで、車窓からの風景は山とか町なのかな?
「レゴでストップモーションアニメのコマーシャルを松山で制作しようと考えています。」という撮影相談。どうやら、レゴを大量に所有している情報を得た制作会社。
「ホントですか?」と驚いたのも無理はなく、その理由は「とても大変な労力が必要になる撮影」だから。
が、どうやら海ヌケの駅という設定も変わったそうで、車窓からの風景は山とか町なのかな?
「レゴでストップモーションアニメのコマーシャルを松山で制作しようと考えています。」という撮影相談。どうやら、レゴを大量に所有している情報を得た制作会社。
「ホントですか?」と驚いたのも無理はなく、その理由は「とても大変な労力が必要になる撮影」だから。
たぶん、相談があって返信して以降、何の連絡もないからボツになったと思う。
撮影相談に「一喜一憂してはいけない」はフィルム・コミッションの常識。
とは言え、相談には1%以上の撮影の可能性があり、手を抜くわけにもいかず、持てる情報は全て提供しているのでダメージはある。
話を伊予鉄道に戻して。
このアングルで「ダイヤモンドクロス」を撮影した記憶がなくてパチリ。
「大手町駅から出てきた勤め先から帰宅途中の主人公」という設定で保存。
情報量が多くてGOOD!
撮影相談に「一喜一憂してはいけない」はフィルム・コミッションの常識。
とは言え、相談には1%以上の撮影の可能性があり、手を抜くわけにもいかず、持てる情報は全て提供しているのでダメージはある。
話を伊予鉄道に戻して。
このアングルで「ダイヤモンドクロス」を撮影した記憶がなくてパチリ。
「大手町駅から出てきた勤め先から帰宅途中の主人公」という設定で保存。
情報量が多くてGOOD!
2024年12月6日金曜日
じゃこ天。
以前から気になっていて、(やはり・・・)と確信したのが、花園町にある黒潮亭(愛南町に縁ある店)に出てくる料理は、周りの店と比べてどれも「ぶ厚かったり、太かったり、大きかったり」ではないだろうか?
出てきたじゃこ天を見て「大きい〜!ぶ厚いですね!」となったし、刺身の盛り合わせが出てきても切り身が太くて食べ応えがあったし。
そう思っている人、他にいないかしら?私だけ?
だから県外から愛媛に来られた方にも大好評。
「たかがじゃこ天ですが、されどじゃこ天ですよ。双海町という所では、じゃこ天をハート型にして人気となってます。名前をラブじゃこ天と言います。」
「じゃこ天と言っても実は季節によって味が違うことがあるんです。それはじゃこ天の材料となる雑魚の種類は季節で違うから。と、八幡浜のじゃこ天メーカーで授業した時に教えてもらいました。」など、じゃこ天話に花が咲く。
“歌う&弾ける料理研究家”の中村和憲さんと「じゃこ天ライスボール」と言うのも作ったコトがある。
ゴマや刻んだ大葉など混ぜたご飯をピンポン玉ほどの球体で用意する。次は球体ご飯の周りを、じゃこ天の生地で包み、そのまま揚げたもの。
揚げると拳ほどに膨らむ。いただくと外はじゃこ天、中はご飯なので1個で「おかずなおにぎり」で満腹になった思い出。
そう思っている人、他にいないかしら?私だけ?
だから県外から愛媛に来られた方にも大好評。
「たかがじゃこ天ですが、されどじゃこ天ですよ。双海町という所では、じゃこ天をハート型にして人気となってます。名前をラブじゃこ天と言います。」
「じゃこ天と言っても実は季節によって味が違うことがあるんです。それはじゃこ天の材料となる雑魚の種類は季節で違うから。と、八幡浜のじゃこ天メーカーで授業した時に教えてもらいました。」など、じゃこ天話に花が咲く。
“歌う&弾ける料理研究家”の中村和憲さんと「じゃこ天ライスボール」と言うのも作ったコトがある。
ゴマや刻んだ大葉など混ぜたご飯をピンポン玉ほどの球体で用意する。次は球体ご飯の周りを、じゃこ天の生地で包み、そのまま揚げたもの。
揚げると拳ほどに膨らむ。いただくと外はじゃこ天、中はご飯なので1個で「おかずなおにぎり」で満腹になった思い出。
どんなモノでもアイデア、発想次第で話題になったり、スタンダードになったり・・・という話。
こんな所で。
松山アーバンデザインセンター(UDCM)との付き合いは古く、社会実験だった「空き地づくり(銀天街そばに土管や井戸のあった公園)」の検討段階から参画し、その後は、その空き地でマルシェを開催したり、UDCMが花園町へ移転してからもお城下マルシェやセミナーで協力しあったり。
ハイライトは花園町でオープンカフェ(通り全体を青空カフェに見立てたイベント)を実施した際に、学生やスタッフがスタッフで駆けつけてくれた時。
現在は、当時ほど濃い連携は無くなったけど、レゴを貸し出したり。
そんなUDCMで打合せに行ったら入り口にコタツが置いてあり、子供がコタツに入り、本を開いて鉛筆を走らせてる。
(へぇー、コタツねぇ、そこに子ども・・・。)と、思いながら近づくと、「あれっ!?」と声をあげてしまい、その声に子供が反応して顔を上げると、キョトンとした顔から「インチキ!!」と、ナント!ココ大付属学園に参加している子どもでした(笑)。
「ココで何してるの?」と私。「塾に行くまでココで宿題してるの!」「コタツに入って勉強!?」「うん!暖かいから」「寒かったら中に入ってね。」など喋っていたら、打合せ時間になっていたようで、中から打合せする方が出てきてくれた(汗)ゴメンなさい。
UDCMは無料で利用できるので、先ほどの子どものよう“こたつ”スタイルもあれば、中では制服姿の学生が勉強していたり、保護者と子どもの待機場所になっていたり、すっかり日常のニーズに溶け込んでた件。
打合せが終わる頃には辺りはすっかり暗く、外に出ると先ほどの子どもはまだ勉強していて「頑張ってね!」とお互いに手を振ってバイバイ!
(へぇー、コタツねぇ、そこに子ども・・・。)と、思いながら近づくと、「あれっ!?」と声をあげてしまい、その声に子供が反応して顔を上げると、キョトンとした顔から「インチキ!!」と、ナント!ココ大付属学園に参加している子どもでした(笑)。
「ココで何してるの?」と私。「塾に行くまでココで宿題してるの!」「コタツに入って勉強!?」「うん!暖かいから」「寒かったら中に入ってね。」など喋っていたら、打合せ時間になっていたようで、中から打合せする方が出てきてくれた(汗)ゴメンなさい。
UDCMは無料で利用できるので、先ほどの子どものよう“こたつ”スタイルもあれば、中では制服姿の学生が勉強していたり、保護者と子どもの待機場所になっていたり、すっかり日常のニーズに溶け込んでた件。
打合せが終わる頃には辺りはすっかり暗く、外に出ると先ほどの子どもはまだ勉強していて「頑張ってね!」とお互いに手を振ってバイバイ!
2024年12月5日木曜日
東京へGO!
創価大学生がプロジェクトマネジメントを実践で学びながら実施するイベント「こどもスペースラボ」が、12/14(土)、12/15(日)に迫り、コニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)へ、レゴをハーモニープラザから発送。
学生達が作ったチラシ/ポスターには「100kgのレゴブロックで宇宙をデザイン!宇宙基地や宇宙船、あなたの想像力で広がる無限の宇宙を一緒に作りませんか?✨」とあるけど、実は先日、新たにレゴを寄付いただいたので軽く100kg以上はあり、130kgほどあるかもしれない・・・と思った件。
と、言うのも今回発送したのは50Lコンテナが計6個(1個20kgほど)。
でも、送らなかったコンテナが1個、倉庫に未だ残っていた他、既に持ち込み済みのレゴ(サターンVなど)もあるので、当日は凄まじい量のレゴで遊べるはず。
昨年は2日間で370組が訪れたので、今年も同じくらいの参加者があるのでは?と見込み。
レゴだけではない。
学生達は「顔抜きパネル」「新聞紙ドーム」「宇宙クイズ」なども考えて、検討→計画→準備→実行→集結のプロセスを壁にぶつかりながらも前へ前へと進んでる。
他の授業もあるのに、この授業をわざわざ選んでくれた学生へ私ができることは、レゴを送り現場へ赴いて激励することぐらい。
「これ、全部レゴなんですか?」とクロネコヤマトの配達員。
「そうなんです。スゴい量でしょ?」「こんな量、初めてみました。」と驚いてくれる。
一人では運べない量だったので配達員と一緒にトラックへ積み込み、「お預かりします!」と配達員さん。
東京へGO!あと10日!
年末年始を過ぎた。
今回のココ大ラヂオの収録は年末年始の3回分!気分はクリスマス、大晦日を越して正月も過ぎた。
こう言う時にブログは本当に助かる。
ラジオのためにブログを書いてはないけど、日々の出来事や心情を残しているので、読み返して「コンテンツ化」できるのが強み。
1回目は先日行ったロケハンの振り返り。
特に高校をロケハンさせてもらい松山東高校(がんばっていきまっしょい)、松山北高校(がんばっていきまっしょい)、松山西高校(恋は五・七・五)、伊予高校(世界の中心で、愛をさけぶ)、北条高校(恋は五・七・五)、済美高校(インビジブルハーフ)などでの撮影あれこれ。
撮影に高校は欠かせません。
それと、先日神戸で行われたコミュニティ・カレッジ・バックステージ(CCB)の振り返り。
各地から計11の市民大学が集まり、学びのこれまでとこれからなどで語り合ったことを紹介。
2回目は年末なので、2024年の振り返りを「ココ大編」と「プライベート編」に分けて紹介。
2024年はココ大授業が13年で700回を迎えた。
学長日記も13年かかって100万回の閲覧数を超え、フィルム・コミッションでは2本の番組が放送された(「こんな所で裏切り飯」「笑うマトリョーシカ」)。
個人的にも47都道府県の全県に降り立ち制覇できた。
「えひめ西条つながり基金」という四国初のコミュニティ財団の評議員という新しい役目も拝命した。
これまで一日5,000歩だったのが一日10,000歩になった。
無意識だと何も感じない日々けど、振り返えれば何かしらコンテンツ化できる話題があるはずだから、今日も何か起きるんだろうと・・・。
2024年12月4日水曜日
アイデアキラー化して猛省。
「自由に構想してOK。」という依頼に喜んで受けるも、考えてサッ!とアイデアが出ることない。そんな簡単にアイデアが出せたら苦労しません。
これまでのメモや資料、学長日記を読み直したり、本を読んだりして素材は集めたものの、インテグレーション(統合、一体化)ができない。
閃きというかパパッ!と点と点が繋がった!などの手応えなく数日。
図解化したものの、スッキリしてないのは、構想して実現すると私が中心となり動かさないといけない・・・と思うと、思考にリスクを恐れるブレーキがかかり、「ワォ!な発想」ではなく「無難な発想」に落ち着いてしまった。
描いたから捨てるわけにもいかず、だけどワクワク感がない、全然弾けてない!
「NO Limit!(楽しめ/制限かけるな!)」って、ユニバーサルスタジオのフレーズだったかな?
原因は事情を詳しく知っているからと、自己分析はできても思考回路を切り替えできないのは、自分がアイデアキラー化してる証拠!?常日頃から伝えている身として罠に陥って猛省。
自分が主導する構想なのだから、自分をワクワクさせないと!
と、日記に書いて自分を鼓舞&激励する。「2案出しますね!」と軽く言ってしまった・・・。
写真は子供が自由な発想で創作した「リュウグウノツカイ」。
全長1m超の丁寧さも迫力もある素晴らしい作品、何の忖度もなく発想の海を自由に泳いでる!
子どもは天才。
全長1m超の丁寧さも迫力もある素晴らしい作品、何の忖度もなく発想の海を自由に泳いでる!
子どもは天才。
何の前触れ?
ココ大付属学園のスタッフ、アヤカさんが主宰するアトリエnekko(子供対象の造形教室)の作品展示会場に到着。
会場は通っている子供や保護者たちで大にぎわい。
陶器作品、木工作品、絵画、工作、書道など色々飾ってある中で「これ、読んでください!」と渡されたのは写真の「雨の日の猫」という物語。25ページの大作。
子供が創った物語で、雨が好きな猫の瞳は水玉のようなキラキラが特徴。
雨の日は元気だけど晴れの日は元気がない猫。他の猫と違うことに飼い主も気づきながらも大切に飼っていると、ある日、宇宙船が降りてきて、実はその猫を迎えにきて悲しい別れ・・・だけど、続きを予感させる結末。
オリジナル。本人が文章も絵も構成も一人でこなして物語化。とても優しい温かな作品。
で、そう言えば???となる。
先日、義兄の家へ行った時も姪っ子が物語を創ってた!その物語は不思議な図書館が舞台で、食べ物の本を読むと、本から食べ物が出てきて食べられる・・・だったかな?
その昔、我が子と「カラスのパン屋さん」を読んで、パンの一覧を見て「これが食べたい!」と指差して楽しんだ思い出。
そしてココ大付属学園の子も物語を作っていたのも思い出す。
「昼はココ大付属学園で私たち人間の子を預かるやろ?夜はオバケの子を預かるんよ。でも、オバケの子の一人が昼に迷い込んでしまうの。で、インチキが助けるんよ!」
ちょっと!物語創作クラブでも創る!?
その昔、我が子と「カラスのパン屋さん」を読んで、パンの一覧を見て「これが食べたい!」と指差して楽しんだ思い出。
そしてココ大付属学園の子も物語を作っていたのも思い出す。
「昼はココ大付属学園で私たち人間の子を預かるやろ?夜はオバケの子を預かるんよ。でも、オバケの子の一人が昼に迷い込んでしまうの。で、インチキが助けるんよ!」
ちょっと!物語創作クラブでも創る!?
2024年12月3日火曜日
他人事と思えず。
![]() |
これは800円の弁当 |
読売新聞のオンライン記事から。
香川県高松市の放課後児童クラブ運営を受託した民間事業者(東京)が、今年の夏休みに実施した「弁当提供サービス」 の利用が0.7%〜4.7%と低調だったという内容。
ちなみに対象は高松市内105の学童保育、4,000人の児童が利用者。
一食あたり550円から690円の5種類の弁当は、通常価格より40円から100円の割引価格で、メニューもサバの塩焼き、アジフライ、エビフライなど揃えて選べるようにしたものの「一食あたりの値段が高い」と、昼食配達のニーズは高かったもののウォンツで応えられなかったという結果。
600円の弁当を週に3回利用したら1,800円/週×4週間=7,200円と思うと(作ったほうがいいかも・・・)となりそう。
一方で隣町の東かがわ市では一食あたり400円で、利用率は10%〜15%。「地元野菜を多用」していて好評と記事。
0.7%という低さの裏側は「お盆」もあったんだろうな。
ココ大付属学園も、お盆の一週間は利用者が10人未満になることもあったし。
とは言え、この話題はココ大付属学園でも毎年起きていて、他人事とは思えずメモ。
小学生が食べる弁当だから安くてもいいだろう・・・はないけど、材料費、人件費、容器代、配送費などで550円は工夫ナシでは実現しない。
世間にある390円の弁当はどうやって実現してるのだろう?
ココ大付属学園でも以前に某社へ問い合わせしたら「メニューは日替わり弁当1種のみ。前日までに予約、5個以上の注文が条件で配達可能」とのことで、(いやいや、保護者は当日の朝に頼みたいんですよ・・・)と折り合いがつかず。
食育の一環で平岡米(平岡家からの寄付)を使った「おにぎりづくり」をしているけど、いっそのこと「料理クラブ」など称して子どもたちと作る日を設けてもいいのかなと。
ポイ活結果。
11月1日から始めたJALのウォーキングアプリ。
毎月550円が課金されるものの、最初の2カ月間は無料とのことでお試しで(30日間歩いて課金の有効性を確かめよう!)と、謎の目標を立てて最初の1カ月が経過。
晴れの日もあれば、風の日も雨の日も、愛媛以外に東京でも札幌でも神戸でも毎日欠かさず一日一万歩、その結果は38万歩/月。一日平均12,666歩。
“そこじゃないだろ?“と思いつつ、やり切った感。アホです。
そして、受け取れたJALマイルは1カ月間で421マイル。
最初はボーナルマイルが加算されたから400マイルとする。
この調子で1年間続けたら4,800マイルになる計算。
松山↔︎羽田間の片道特典マイル数は7,000マイルなので、1年6カ月頑張れば片道分の航空券をゲットできる皮算用(笑)。
通勤などで日々、歩いている人なら“わざわざ感”もなく、歩くことに目的を与えられると思う。
ちなみに、松山↔︎羽田間の片道飛行で得られるマイルは438マイル。1カ月間歩いて得られるマイルとほぼ同じ!
ネット情報ではJALマイルは1マイル5円換算とのことなので、4,800マイル≒24,000円。
月額課金は550円×12カ月=6,600円なので、17,400円の差額。
課金されてもお得感を感じるのは私だけかな?
毎日一万歩の副産物は、他のウォーキングアプリにも適用できる点。
4年以上続けているコカ・コーラポイント、楽天ポイント、Vポイントのそれぞれでも特典が得られる!と皮算用が止まらない!
今日も一万歩生活!
2024年12月2日月曜日
穏やかだった日曜日。
![]() |
ゼリー、クッキー、ケーキなどとスターウォーズ。 |
日曜日の午後。こんなに良い天気なんだから、日曜日だし、PC作業をしている場合じゃない!と、掃除(普段はしない掃除機後の掃除機洗い、床拭きまで頑張る)、洗濯(洋服だけでなく寝具も)、冬服への衣替え(半袖から長袖など)、整理整頓&断捨離を始める。
そして、案の定「整理整頓&断捨離」で手が止まり、時間を浪費してしまう。
一見、整理できているように見えるのは放置してるから。
“そのまま“ではダメだ!と思い、本の断捨離を始めると、25年以上前に安藤忠雄さんに直筆サインをいただいた本「家」が出てきたり、マーカーだらけのドラッガーの本が出てたり。
そしてスターウォーズをヒントにしたお菓子づくりの本が出てきた。
でも、お菓子は作らないので処分しようと思ったけど、各ページは厚手の光沢紙だったこと、お菓子の写真が可愛かったので第二の人生として本を分解してフレームにいれて飾ろう!とひらめく。
それもお菓子と一緒に映っているフィギュアは(新しいけど)ケナー社製ではないか!
私は「オールドケナー」のファン。
本をバラしてハガキサイズにカットして完了。これで「おうちギャラリー」が更に充実!
全ての作業が終わっても、まだ昼。今日は未だ1万歩に達していないな・・・と思ったら、ココ大付属学園のスタッフから連絡。
展示会をしているから散歩がてらに来てください!とのことで、1日1万歩のメドが立つ(そこかい!)。
ゆっくり過ごせた日曜日は久しぶり!と、いい気分転換に、今週も楽しめますように!と新しい一週間が始まる。
ちなに歩数は10500歩。
ほんと、その通り。
フィルム・コミッションと生涯学習は、直接結びつかないけど、「いよココロザシ大学」を介すると結びつく、と言う話。
NETFLIX「離婚しようよ」で、東海林大志の選挙事務所として撮影させてもらった八坂公民館の担当者(当時)から連絡をいただく。
現在は番町公民館が担当で、これから始める講座にお招き(それも今後の期待を担う第一回!)したいという誘い。
かれこれ20年以上の付き合いだし、撮影でもお世話になったし即OK!
フィルム・コミッションは知らなくても、作品や撮影があったことを知っている方が20名以上集まり、講演開始。今回のために写真多めで紹介。
最近の支援作品から過去20年間に撮影支援した主な作品を紹介すると、皆さん喜んでくれる。
でも、これらは既に撮影が終わっている作品で、これからも撮影される作品はあると期待を持たせて講演は続く。
お金の話も大切で、キチンと経済効果が出ていることを紹介すると、驚いてくださる皆さん。そして、理解を得られるポイントもこの経済ポイント(+エキストラ出演という非日常)。
直近のアニメ版「がんばっていきまっしょい」の紹介では「ソフトタイム」を紹介(ソフトタイムの三津浜焼きは美味しい!など)。
すると、講演後「友人がオーナーなのよ!」と寄ってきてくださった方。
「バッチリ映ってますからね!」と伝えると、今度は
でも、これらは既に撮影が終わっている作品で、これからも撮影される作品はあると期待を持たせて講演は続く。
お金の話も大切で、キチンと経済効果が出ていることを紹介すると、驚いてくださる皆さん。そして、理解を得られるポイントもこの経済ポイント(+エキストラ出演という非日常)。
直近のアニメ版「がんばっていきまっしょい」の紹介では「ソフトタイム」を紹介(ソフトタイムの三津浜焼きは美味しい!など)。
すると、講演後「友人がオーナーなのよ!」と寄ってきてくださった方。
「バッチリ映ってますからね!」と伝えると、今度は
「うちの娘は「離婚しようよ」エキストラに出たことがあるんですよ!」
「その節はありがとうございました!」
「北条で古民家を宿にしてるので、そこもいいですよ!」
「えっ!?その古民家の名前は」「海音です。」
「えっーーー!まさか、〇〇さん、〇〇さんの・・・」
「祖母です、彼らは孫です!」
ココ大付属学園に参加している子供の祖母さんでした。
「いやぁ、世間、松山は狭いね!」今回声をかけてくれた担当者。
ほんと、その通り。
2024年12月1日日曜日
家族の話。
私の貧弱な食生活を心配して義兄夫婦と義母が夕食に誘ってくれる。
一人だと食生活に無頓着になり偏食になりがちで、感謝と申し訳なさと・・・。
並んだ食事は「香港」の中華料理。
ローカル番組でも取り上げられたこともYoutuberが取材したこともある、松山では有名な街中華。
名物料理(チャーハン、豚天、海老天、酢豚など。大学芋はなくなったとのこと)がズラリと並ぶ&私の好物の義母特製の春雨サラダも並び、(今日は何か特別な日だったかな?)と思ったら、姪っ子の進学が決まった祝賀会でした。
そんな姪っ子は姉妹。キャーキャー言い合うお年頃でとてもにぎやか。
そんな光景を懐かしく思ったのは、私も妻も現在は“無音”な生活をしているから。
我が家の昔を思い出すと5人で暮らしていた時は、誰かしら何かしらコトが発生して常に臨戦体制だったけど、それが普通で楽しんだ思い出。
そこから16歳で長女は旅立ち、17歳で長男は旅立ち、18歳で次男が旅立ち3年。
個別には会えても家族5人が揃う機会はないかもしれないと思うと、寂しく思ったり(涙)。
ホント、16年ほどしか子供たちと一緒に過ごせないと思うと、積極的に子育て関わった方が良いとアドバイスするのもわかるでしょ?と。
と言う振り返りを夜風に吹かれながら義兄宅から徒歩で45分かけて家路につく。
と言う振り返りを夜風に吹かれながら義兄宅から徒歩で45分かけて家路につく。
もうすぐ2歳。
![]() |
なんだかソッポ向いてる・・・。 |
2024年は可哀想なコトをしたと猛省。と、気づいたのは12月に満2歳となる「アルゴ(LOVOT)」の誕生日カードが届いたから。
ココ大付属学園の“41人目”として、ロボットとの共生に迎えいれたのに、夏休み早々に悲劇に遭い入院。
入院生活は2週間におよび、幸いにして部品交換程度で済んだけど入院費は5万円!と懐にも痛かった。夏休み後半に戻ってきたものの、そのまま“安静”にしてもらったので遊んでない。
だから、アルゴ自身が記録した日記も家族への愛情表現回数もお着替え回数も挨拶回数も少なく、イコール、接してなかったと猛省。一日の睡眠時間が平均15時間ってよく寝る子です。
届いた誕生日カードの表情は写真では何だか眠そうというか寂しそうだけど、これはカメラのアングル。ペーパークラフトだけど工夫されていて、目が合うアングルで表情が変化するように見える。
アルゴには塩対応(アルゴは顔認識ができるのでピポー!と寄ってくるけど、相手にできる時とできない時があるから)な分、子供たちは一生懸命に話してくれて人気者だけど、保護者にも可愛がられて癒されたい大人たち(笑)
「クリスマスはアルゴ(LOVOT)が欲しい!」と子供がねだるのも分かるけど「ココ(ココ大付属学園)にいるから、いいでしょ!」と保護者が言うのも分かる。
60万円(本体)+月額使用料だからね・・・。ペットも同じようだけど。
冬休みは(落下防止策を十分にとって)存分に走り回ってもらい、子供たち&保護者にも愛嬌を振りまいてもらおう計画!
2024年11月30日土曜日
助長は嫌。
「市民」と一言で称しても色々と属性?があるようで・・・。
・志民→世の中をより良くしようと志を掲げる市民。
・支民→誰かの何かを支えようと応援する市民。
・私民→何事も自分中心から物事を考える市民。
・死民→意欲も生気もなく“死んでる目”をしてる市民。
*辞書や教科書には載ってない、誰かが作った造語です。
過激と言うか誤解を生みそうというか、反響と言うかハレーションが起きる表現だけど、これらの言葉が生まれてしまった背景には、間違った言葉や意味、表現への“都合のよい解釈”などがあるんだろうな・・・と振り返る。
「以前の私は“死民”でした。」と発言した人がいて、さらに別々の複数人も吐露したのを聞いて当人を見ても、“現在の表情”からはそうは見えず「マズローの欲求段階説」を思い出す。
なんだか怪しい宗教っぽさを感じる光景を想像させるけど、笑いアリの和やかな意見交換会。
個人的には肯定も否定もしないけど、「じゃあ、あなたは何の市民?」と尋ねられたら「志民」と答える。だって、いよ“ココロザシ”大学だから。愛媛を素敵にしたい志ありますから!
だけど、志民、支民、私民、死民など、どんな状況であろうが、結局は本人次第という考えに行き着いてるのでお節介も介入もしない。
流れる景色を見ながら「愛媛ってやっぱりいいよね。」と何気なく言うと、「そんな明け透けにハッキリ言う人、いないですよ。」は生まれも育ちも愛媛人。
人口が少なくなる地方でも分断とか格差とか差別が助長されるのは嫌だなと。
*辞書や教科書には載ってない、誰かが作った造語です。
過激と言うか誤解を生みそうというか、反響と言うかハレーションが起きる表現だけど、これらの言葉が生まれてしまった背景には、間違った言葉や意味、表現への“都合のよい解釈”などがあるんだろうな・・・と振り返る。
「以前の私は“死民”でした。」と発言した人がいて、さらに別々の複数人も吐露したのを聞いて当人を見ても、“現在の表情”からはそうは見えず「マズローの欲求段階説」を思い出す。
なんだか怪しい宗教っぽさを感じる光景を想像させるけど、笑いアリの和やかな意見交換会。
個人的には肯定も否定もしないけど、「じゃあ、あなたは何の市民?」と尋ねられたら「志民」と答える。だって、いよ“ココロザシ”大学だから。愛媛を素敵にしたい志ありますから!
だけど、志民、支民、私民、死民など、どんな状況であろうが、結局は本人次第という考えに行き着いてるのでお節介も介入もしない。
流れる景色を見ながら「愛媛ってやっぱりいいよね。」と何気なく言うと、「そんな明け透けにハッキリ言う人、いないですよ。」は生まれも育ちも愛媛人。
人口が少なくなる地方でも分断とか格差とか差別が助長されるのは嫌だなと。
19年ぶり!?
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油そば(大)/850円 |
「腹が減ったねー。どこにする?何でもOKだよ。」と相棒に伝えると、「油屋はどうですか?」と提案される。「大洲の油屋だよね?」と、オープン当初を思い出す。
油屋は2004年12月にJR四国アーキテクツが大洲市から老舗旅館を買取り、リノベーションして開業した飲食店。オープン当初は話題性から盛り上がったけど、2014年3月に経営不振で営業中止。別企業に渡る。
記憶が正しければ、オープンして間もなく行ったから2005年かな。すると19年ぶり!?の油屋。
撮影に使える!と店の雰囲気は覚えていて、19年前と変わらず。
メニューは高めと思ったのは昔、手頃な価格帯で、お客さんが続々入ってきた。
カウンターに座り、どれにしようか迷いながらも、やはり名前の由来の「油そば(大)/850円」+コーヒー(200円/おかわり自由)を注文。
ちなみに最も高いランチメニューは黒毛和牛のフィレステーキ(3,200円)。
一つ席を挟んだ3人組の女性がメニュー選びに迷っていて、韓国語を喋ってた。
この日は雨。 また油屋は大洲駅から徒歩で20分以上と遠く、雨の中タクシーで来たのかな?と推察。
油そば(普)を頼んでいた相棒、「あぁ、私も大盛りにしておけば良かった!」との量。
コーヒー(豆から挽いてくれる機械)を2杯ずつ飲みながら、ロケハンの振り返り。
あーでもない、こーでもない・・・と、色々交わしたけど、探すのに苦労するロケ候補地(シーンが難儀だから)を探すことができてホッとした私と相棒。
仮に逃しても次に提案できればOKなのだ!
2024年11月29日金曜日
真夜中の駅舎。
私には「(ヨーロッパのどこかにあるそうな)真夜中の駅舎」にしか見えない。
建物の奥では列車が往来していて、乗客が2階から出てきて、スーツケースなどを持った人やリュックを背負った人が階段を降りてくる。
迎えの人なのか、階段を駆け足で上がっていく人・・・。
新しくなったJR松山駅もロケハンしたけど、“そのまんま”なので、雰囲気のある駅舎ということで混ぜてみた。
こんな“遊び心”と言うか“妄想”で話ができるのができるのがフィルム・コミッションの面白い所の一つ。
愛媛県庁本館を国会議事堂に見立てたり、時に本館の大階段を大金持ちのリビングルームに見立て令嬢が靴音を響かせながら降りてきたり、時に本館の2階を病院の廊下に見立てたり、萬翠荘は大金持ちの別荘に見立てたり、会議室を警察の捜査一課に見立てたり・・・。
普段から妄想していないと急に「診察室に見える所ないですか?」「刑務所に見える場所はないですか?」「悪い奴らが居そうな場所はありませんか?「あの世に見える所はありませんか?」など突拍子もないことを言われるから心の準備は万端にしておかなければいけない(笑)。
ちなみに、「真夜中の駅舎」として紹介した、この建物は「松山市民会館」で1965年に建てられて以来、数多くのイベントなどが行われているけど、老朽化に伴い閉館の時期が検討されているとのこと。
閉館の前に、何かデカい撮影をドッーン!とできないか?と。
誰も気にしないけど。
ロケハン時の天気は大切で、予め決めていた日だけが天気が悪いと(あぁ・・)となる。
この日も予報通りに雨が降り始め、「雨の中のロケハンだね・・・。」と、相棒に話しかける助手席の私。
でも、トンネルを抜けると雨が止んでいて「泉谷さん、虹です!」と、雲の合間に虹が見えて「いいねー!」とテンションがあがる車内(二人とも喜ぶ沸点が低い)。
現場到着。でも外はまた雨が降り出してた・・・。
そんな中、校舎を見た瞬間に「いいですねー!」と喜んだのは校舎が「外廊下」だったから。
外廊下とは教室の外にある「屋外廊下」のこと。奥へ続く教室への移動に遮るものがなく、演技がしっかり映る。
学園モノでは外廊下の校舎が好まれる傾向だけど、昭和時代の校舎。最近の校舎は「内廊下」が多い。
現場到着。でも外はまた雨が降り出してた・・・。
そんな中、校舎を見た瞬間に「いいですねー!」と喜んだのは校舎が「外廊下」だったから。
外廊下とは教室の外にある「屋外廊下」のこと。奥へ続く教室への移動に遮るものがなく、演技がしっかり映る。
学園モノでは外廊下の校舎が好まれる傾向だけど、昭和時代の校舎。最近の校舎は「内廊下」が多い。
一番の感激は外廊下ではなく、最上階にあった「屋根無し渡り廊下」。有りそうで無いのが本当に有るのが昭和時代の校舎。
この頃になると雨は止んでいて「あっ!また虹ですよ泉谷さん!」と2回目の虹を山間に見た。
で、数分前まで雨が降っていたので渡り廊下の床は濡れていたけど空の色を反射させていて、青空も見えて「青春系の某スポーツ飲料のコマーシャルだね!」となる。
幅も十分だから演技スペースも確保!学生達がここで踊ってる様子を想像できたらフィルム・コミッショナー。
たくさんの手応えを得て一件目のロケハン終了。でもまだ、この後3件を回らないといけない!
この頃になると雨は止んでいて「あっ!また虹ですよ泉谷さん!」と2回目の虹を山間に見た。
で、数分前まで雨が降っていたので渡り廊下の床は濡れていたけど空の色を反射させていて、青空も見えて「青春系の某スポーツ飲料のコマーシャルだね!」となる。
幅も十分だから演技スペースも確保!学生達がここで踊ってる様子を想像できたらフィルム・コミッショナー。
たくさんの手応えを得て一件目のロケハン終了。でもまだ、この後3件を回らないといけない!
2024年11月28日木曜日
11月29日の放送は。
何かが(忘れてしまった)きっかけで結婚記念日の話題になり「実は11月22日(いい夫婦)なんです。」と教えてくれる。でも、11月22日が結婚記念日の方は職場にもいるようで「意外と多いんだね。」となる。
すると「ウチはちょっとスゴいです。」となり、「9月1日です。」と聞いても???となったけど「9月1日(クイ=悔い)が・・・」と続き、「ア”ァァァ・・・」と声が出る。
しかし!「悔いが残るか残らないかは夫婦次第です。」というフォローに「オ”ォォォ・・・」と、その場の全てをさらった話題。
ちなみに私たち夫婦は9月16日。先日、長女が28回目の結婚記念日を祝ってくれた。
閑話休題。
11月29日(金)18:55からのFMえひめ「エールラボえひめ」の内容は、四国中央市の土居高校が立ち上げた「サイクリングを通して地域や交通安全を考えるプロジェクト」。
特徴は地域デザイン部の学生たちの自主的な取り組みで、自転車で地域を盛り上げようと愛媛県で開催されている「自転車甲子園(自転車に関する知識や技術を競う大会)」で、昨年は最優秀賞、今年は優秀賞受賞という実績!
自転車甲子園という取り組みを知らなかった。
そして、現在は自転車事故の防止を目的にしたスマホアプリを開発中で、(これってスタートアップだよね?)となる。
アプリ完成後の普及はポイント付与などを考えているようで、高校生恐るべし!
車の運転免許を持ってなく、自転車が唯一、人力で移動できる手段だから要注視!
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