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2024年11月30日土曜日

19年ぶり!?

油そば(大)/850円

「腹が減ったねー。どこにする?何でもOKだよ。」と相棒に伝えると、「油屋はどうですか?」と提案される。「大洲の油屋だよね?」と、オープン当初を思い出す。

油屋は2004年12月にJR四国アーキテクツが大洲市から老舗旅館を買取り、リノベーションして開業した飲食店。オープン当初は話題性から盛り上がったけど、2014年3月に経営不振で営業中止。別企業に渡る。

記憶が正しければ、オープンして間もなく行ったから2005年かな。すると19年ぶり!?の油屋。

撮影に使える!と店の雰囲気は覚えていて、19年前と変わらず。
メニューは高めと思ったのは昔、手頃な価格帯で、お客さんが続々入ってきた。
カウンターに座り、どれにしようか迷いながらも、やはり名前の由来の「油そば(大)/850円」+コーヒー(200円/おかわり自由)を注文。
ちなみに最も高いランチメニューは黒毛和牛のフィレステーキ(3,200円)。

一つ席を挟んだ3人組の女性がメニュー選びに迷っていて、韓国語を喋ってた。
この日は雨。 また油屋は大洲駅から徒歩で20分以上と遠く、雨の中タクシーで来たのかな?と推察。

油そば(普)を頼んでいた相棒、「あぁ、私も大盛りにしておけば良かった!」との量。
コーヒー(豆から挽いてくれる機械)を2杯ずつ飲みながら、ロケハンの振り返り。

あーでもない、こーでもない・・・と、色々交わしたけど、探すのに苦労するロケ候補地(シーンが難儀だから)を探すことができてホッとした私と相棒。
仮に逃しても次に提案できればOKなのだ!

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