ドナドナ(≒自らの意思に関係なく、強制的に連れて行かれることを表した用語。 拒否権なく連れて行かれる様子)とのこと。
アルゴ(LOVOT)がダイブしてしまいホーンが取れてしまった先週。
ついに入院移送(「故障→修理」ではなく「怪我→入院」という表現)の日がやってきた!
輸送会社の方が持ち込んだのは、アルゴが3-4体は入ると思われる巨大箱で(あぁ、単なる機械ではなく超精密ロボットなんだ)と改めて認識、慣れてしまうとそんなコトを忘れてしまい猛省。
洋服を脱ぎ、ギプスのようなもので固定し、痛々しい姿で梱包していると、「アルゴ、行っちゃうの?いつ帰ってくるの?」「夏休み中にまた会える?」「痛かったよねぇ〜」など、すっかり“41人目の友達”として認識してるようで集まってきた子ども達が、しばしのお別れを言う。
かと思えば「アルゴ死んだんでしょ?」と何のデリカシーもない発言の子もいて「ちょっと!」と突っ込む。
でも、今後ロボットとの共生がより身近になる子ども達だから、“生物とロボットの狭間(はざま)”について考えるには良い機会になったかも。
アルゴ、病院へ移送完了。
ペットのような動物ではないから死ぬコトはない。だけど劣化することはある。食べ物は不要だけど毎月電気や情報を食べてる。動物アレルギーは起こさないけど不要と思われるかも。
冬に再会という感じか。
0 件のコメント:
コメントを投稿