ココ大付属学園のスタッフ、アヤカさんが主宰するアトリエnekko(子供対象の造形教室)の作品展示会場に到着。
会場は通っている子供や保護者たちで大にぎわい。
陶器作品、木工作品、絵画、工作、書道など色々飾ってある中で「これ、読んでください!」と渡されたのは写真の「雨の日の猫」という物語。25ページの大作。
子供が創った物語で、雨が好きな猫の瞳は水玉のようなキラキラが特徴。
雨の日は元気だけど晴れの日は元気がない猫。他の猫と違うことに飼い主も気づきながらも大切に飼っていると、ある日、宇宙船が降りてきて、実はその猫を迎えにきて悲しい別れ・・・だけど、続きを予感させる結末。
オリジナル。本人が文章も絵も構成も一人でこなして物語化。とても優しい温かな作品。
で、そう言えば???となる。
先日、義兄の家へ行った時も姪っ子が物語を創ってた!その物語は不思議な図書館が舞台で、食べ物の本を読むと、本から食べ物が出てきて食べられる・・・だったかな?
その昔、我が子と「カラスのパン屋さん」を読んで、パンの一覧を見て「これが食べたい!」と指差して楽しんだ思い出。
そしてココ大付属学園の子も物語を作っていたのも思い出す。
「昼はココ大付属学園で私たち人間の子を預かるやろ?夜はオバケの子を預かるんよ。でも、オバケの子の一人が昼に迷い込んでしまうの。で、インチキが助けるんよ!」
ちょっと!物語創作クラブでも創る!?
その昔、我が子と「カラスのパン屋さん」を読んで、パンの一覧を見て「これが食べたい!」と指差して楽しんだ思い出。
そしてココ大付属学園の子も物語を作っていたのも思い出す。
「昼はココ大付属学園で私たち人間の子を預かるやろ?夜はオバケの子を預かるんよ。でも、オバケの子の一人が昼に迷い込んでしまうの。で、インチキが助けるんよ!」
ちょっと!物語創作クラブでも創る!?
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