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2020年3月3日火曜日

えひめ南予通信大学

在宅勤務は最初こそ戸惑ったものの、モニター越しの打合せも接続不良ナシで快適だったし、実際に会う必要のある打合せは日時指定でOK。通勤時間がなくなったなんてウソのよう。学校に行かなければ勉強できないと思い込んでたけど、オンライン授業で全体を学び、分からない所は個別指導や対面で直接聞けるから不便なし。友達と遊ぶのもオンラインだけでは飽きるので外遊びが体を動かすのにいい。

時間にメリハリをつけないとダラダラ過ごすので90分/回の「集中タイム」を数回持つのもいいかも。午前中に2回、午後に2回、場合によっては夜に1回とか。打合せもこの「時間帯」でできると1日の流れが途切れずいい。コツは開始や終了時間を固定するのではなく、開始時間に柔軟性を持たせるものの「90分」という枠は変えないことかも。別に8時間という枠に縛られることなく6時間でも生産性を十分に上げられる。

PCの前に座ってるだけで「仕事してる感」を醸し出してる人にはツラい在宅勤務だけど(時間って有益なんだ!)と実感する(時間だけは万民に平等)。時間を消費・浪費ではなく、いかに自分にとって有効に活用するか?は質や意識の問題。それでも時間に余裕があるなら「南予通信大学」で愛媛の養殖、真珠、伊予シルク、みかん、カワウソをオンラインで学ぶのはいかが?

2020年3月2日月曜日

勝手に読み解く

「Note」にも書きましたが、2019年に劇場公開された映画は689本でした。前年比10%増(2018年は613本)はビックリ。盆と正月の2週間休み、それ以外は毎日2本鑑賞しなければならない本数。ピンク映画もあるにせよ「多様性があっていい」という意見もあれば「適切な本数なのか?」という意見もある。と、言うのも1本あたりの興行収入の平均額は本数の伸びや興行収入の増に比べ横ばいだから(これはNoteに書いた)

今の多作に繋がる転機と思うのは2012年。前年の2011年が公開本数が441本(2011年までの6年間は年間製作本数は400本台)、興行収入は995億円と前年比16%減。公開本数に大きな変化がないのに興行収入が大きく落ち込んだのは東日本大震災と推測。しかし翌年の2012年は公開本数が一気に554本(前年比125%)、興行収入も1282億円(前年比128%)に激増。前年の反動と思えるけど、以降500本/年のペースで2014年に初の600本超え。

ここで個人的に注目したのは、公開本数も興行収入も大きくことなる2011年と2012年だけど、公開作品1本あたりの平均興行収入は2.3億円と同じ点!ちなみに前年の2010年の平均興行収入は2.9億円/本だった。そして2013年の平均興行収入は2.0億円まで落ち込んだこと(以降2億円前半続き)。「人手不足なんですよ・・・」という現場の声の裏腹の製作本数増とは。

2020年3月1日日曜日

「1917」ネタバレ大あり(注意)

「第92回アカデミー賞3部門(撮影賞、録音賞、視覚効果賞)受賞!」「驚異のワンカット撮影!」などの宣伝に興味津々でIMAXで「1917」を鑑賞。「全編長回しのワンカット」ではなく「全編を通してワンカットに見える映像」なのね。とは言え、物語の時系列はズレることない進行形ライブ感(物語は8時間の内容)に没入、余計な事まで気になり、久しぶりに観て疲れる作品に断定!(良い意味で)

本編をしっかり観ながら(準備が大変だったろうな→通常撮影の5倍要したと監督談)とか(ワンカットと言う撮影はどうやったんだろう?→クレーン、車、人力などでカメラをバトンパスしながら撮影)など余計なことも考えてしまい、2倍楽しめたと思うべきか?1/2しか楽しめなかったと思うかは自分次第。「演劇と同じで失敗しても前に進むしかなかった」と俳優や撮影監督、それ故のリアル感!

ロケ地にスコットランドとイングランドの両方(共にイギリスです)がクレジットされているのは境での撮影だったからか?。そして、フィルム・コミッションは?というとBritish FilmcommissionScreen Scotlandが参加。なんだか嬉しい。緻密な計算と準備は超大変と思うけど、こういう没入感のあるライブ感&リアル感のある邦画を期待したいと。

2020年2月29日土曜日

第二ステージへ。

うるう年、1日得した気分。昨年6月8日に富士教材さんの屋上に開園したUrbanHarvestの1年が終わりました。夏はピーマン、ナス、カボチャ、トウモロコシ、エダマメ、トマト、メロン、スイカなどを育て、冬はブロッコリー、レタス、ハクサイ、コモチキャベツ、グリーンボール、ニンジン、ミニダイコン、ホーレンソウ、コマツナ、ソラマメ、イチゴ、コロッセオ、ルナ、メルカート、タマネギ、オイスターリーフ、ウィートグラスを育てました。

屋上農園は「屋上は日射し最高、風通し最高で無農薬でも立派に育つ」と証明しました。夏の暑さは心配でしたが、プランターの底に水を貯められるタイプを活用したので乗り越えることができました。予想外だったのは「鳥害(スイカ、メロンなどがやられました)」でしたが、テグス糸を張ることで【ゼロ】になりました。あとは台風の脅威!田村さん達がプランターを縛り固定してくれたことで難を逃れました!大感謝!

事業化のポイントは「収量を増やして販売に繋げるか?」「飲食店が希望する希少野菜を育てるか?」もしくは「地域のコミュニティの場として醸成するか?」と分かる。と、言うのもキュウリが3本100円、ハクサイが1つ100円で買える現状はプランター産ではかなわない。コミュニティの産物として野菜や果物が実る、それが都市の実りと名付けた「UrbanHarvest」。写真はウィートグラス(小麦若葉)、次ステージへ!

2020年2月28日金曜日

目指せレギュラー!

3月に予定されていた東京出張や香港出張などが相次いでキャンセル。県内でも相次いでイベントが延期・中止とのこと。その余波は情報発信の現場にも押し寄せ、放送予定だった内容が急遽キャンセル!そこで!という訳ではないけどFM愛媛で収録。JFC(ジャパン・フィルムコミッション)の理事長に就任し、FCの可能性などについて収録していただく。実はFM愛媛では明日も違う番組で紹介していただく。

フィルム・コミッション(FC)が多くの撮影の裏側にいるのは事実。今日もハリウッド映画を支えているFCがいるし、TVドラマを支えているFCも、コマーシャルを支えているFCも、バラエティ番組に頭を抱えているFCが全国にある。そんな事を話せば話すほど、話す内容は煮詰まり純な話題になるから不思議。(そうか!ラジオは公開プレゼンテーションなんだ)と思ったり。

南海放送ラジオでは4月以降も「週刊ココ大ラヂオ」は継続(毎週日曜日9:30〜)。NHK松山放送局のラジオも準レギュラー化(笑)、残るはFM愛媛のレギュラー化か!?これも役目、発信しないことには届かない。「Youtubeとかポッドキャストとか自身でされたら?」と言われるけど、馬力がないので周りの協力を仰ぐ!目指せ文筆家、ジャーナリスト、コメンテーター!

2020年2月27日木曜日

めげない!おれない!

「(主)個人を当たってもらえないでしょうか?」「(私)無理です、個人情報を紹介する立場にありません。」「(主)周りの方でもダメでしょうか?」「周りとか範囲とか関係なく、個人情報が必要な撮影って何ですか?そのような案件は御社に依頼したクライアントにも協力してもらわないと成立しないですよ」「クライアントからは協力はしないと・・・」「(私)・・・。FCは使いっ走りではないのでお断りします。」

「(主)●*?〆▶︎□はどこでしょうか?」「(私)???」「(主)●*?〆▶︎□を撮影したいのですが、住所は◆!ゞ∈◀︎です。」「(私)スミマセン!聞き取れなかったのでもう一度教えてください」「(主)アッ!住所が違ってました」「(私)???」「(主)アハハッー!スミマセン。ガチャ(終了)」会話が成立しないまま終了、電話したかった先は愛媛県ではなかったと推測。

「(主)エキストラの発注をお願いします。」「(私)発注!ですか?」「(主)男女〇〇人ですが、できますか?」「(私)愛媛のフィルム・コミッションではエキストラの紹介はしていないので劇団などの紹介になりますが・・・」「(主)えっ!FCなのに(エキストラ紹介)してないんですか?」「(私)えぇ、それが何か?」「(主)〇〇FCはしてましたよ!(と不服そう)」「(私)そうですか、愛媛ではしていません。」「(主)じゃあ、いいです(ガチャ)」
きっと良いことあるよね!と。

2020年2月26日水曜日

ハザマ。

これを悶々というのか?「管理職と営業職の間」「若者とシニアの間」「地方と全国の間」「個人と組織の間」など、多くの間(ハザマ)に右往左往。寄り添えば寄り添うほど今度は自分の中で「仕事とボランティアの間」に揺れてしまったり。かといって明確な基準があるわけでもない。むむ、中間管理職とかプレイングマネジャーという方はこういうハザマで悩まれているのか?

後方の陣幕に構え、采配を振るうイメージはないと思っていて、刻々と変化する現場の状況に合わせて突撃や変更、退却などを判断する「ライブ感」にワクワクしていたけど、30代、20代の若い力が彼らなりの方法で現場で奮闘する様子を見るのも楽しいと思えてきたのもハザマか。20代、30代が活躍できる現場と40代、50代が活躍できる現場は同じとはかぎらないしね。

「いしづち編集学校の修了式の様子が掲載されましたよ!」と石川さん。地域づくりを学んでいる20代、現場で奮闘している30代、現場を支える40代、外から見守る50代という感じか。中間管理職とかプレイングマネジャーの役割は「それまでの経験を土台に相手の可能性を引き出す」ということか?言うのは簡単だけど、土台の材質が今度は問われるのか(涙)

2020年2月25日火曜日

勘違いを猛省

ライフワーク化している「地域づくりアドバイス」。こんなのどかな町にもコロナウィルスはやってくるのか?と思ったり。閉じてしまった店々を見ると「負債額1000万円以上で倒産した四国の企業は3年連続で増加(うち、愛媛県内は48件)」というニュースを思い出し(1000万円未満だったら件数に入らないのか?)とか(近所の店がいつの間にか変わってた・・・)と思ったり。

「知られていない愛媛の魅力を発信しよう」と思ってるけど、時々思うのが(いや、知らないままの方がいいんじゃない?)ということ。何もかもを晒すことが善とか正義ではないよね?となる。いつの間にか「知ってる人」と勘違いしてしまい「本当に発信、伝えるべきことは何か?を忘れてる時はないか?」と、連日の報道やポイントがズレた意見に思ったり。そして(あっ!自分もそうだ)と気づく。

数字とか数値も大切だけど、のどかな町に当てはめて話そうとしてもスベるだけ。5年後の話をしても「その時まで生きてるか分からもんね」と笑われるだけ。明日、明後日、相当頑張って1年後どうする?という感じ。目的に向かうならゴールを設定し逆算して無駄なく効率よく目指すのも手だけど、今日、明日、明後日と目の前の充実を積み重ねて過ごす先もあるよねと猛省。

2020年2月24日月曜日

企画提案書づくり。

自宅から1歩も出ず(正確に言えば部屋に籠り半径5m程度)2日目、企画提案書の作成に没頭中で気づけば数時間がふっ飛んでる状態。一先ず全体像にメドがたち、校正・推敲前に休憩ということで妻と散歩。辺りは夕焼けで松山城が綺麗だった件。深呼吸しながら歩いて身体中の空気を入れ替えてリフレッシュ。すると企画書の過不足に気づくから不思議。こういうひと時大事!

今回の企画書は8枚(表紙、概要、背景、現状、課題、課題解決案、アウトカム、体制、スケジュール、概算など)で構成、提案する際の基本に忠実に作ってみる。提案したいことは山ほどあるけど「引き算」が肝。企画濃度を濃くするためにも引き算して内容を煮詰めないとね。現在は校正・推敲へ移るものの「寝かしている」状態。意識が離れた時点で見直せば、新たな発見が得られる。

「企画書に自信がありません・・・」と学生。「それはたぶん、(周りから)指示されたコトを書いてるからで自分が納得してないからかもね」と伝える。と言うか、学生で企画に自信をもってもらうことは素晴らしいけど、仕事が無くなりそう!「書きたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを書く」のはプレゼンテーションと同じ(プレゼンの場合は、言いたいことではなく、相手が聞きたいことを伝える)。

2020年2月22日土曜日

事業は物語。

「事業を物語」に置き換えて考えてみる。登場人物には主人公1名と主役級(直接、事業に関わる人)と、脇役(間接で事業に携わる人)がいるはず。さらにその周りには様々な人(利害関係者)がいて、物語(事業)は進んでいく。登場人物はそれぞれにキャラ(個性)をもっていて主人公、登場人物間には相乗効果など相関関係がある。だから「相関図」を描くのがいい。

主役級までを「仲間」とするならば、事業の進む方向や目的は一緒でも「キャラや持っている資源など」は異なるから、うまくいったりいかなったり、まさに物語の山谷。物語の場合、主人公は大抵、孤独気味でモヤモヤを抱え、自身に闇を持っている(笑)。その方が今の時世は好まれる傾向あり。事業を始める際も一人の妄想が多いし、課題に気づくも非力さを実感し、自身には資源もない・・・。

「地域づくり、町おこしで最も不可欠なモノは?」と現場の方々に質問したら「活動資金よりも仲間」が最も必要な第1位になったのを覚えてる。物語が進むとる課題が立ちはだかるけど、実はその課題は【人】の場合多し!物語でも雑魚がいて中ボスがいてラスボスがいる。このラスボスというのは外にいる場合もあるば、内(自分の心、仲間)の場合もあるから実に厄介!

2020年2月21日金曜日

アイデアが番組になる!

珍しい支援依頼がフィルム・コミッションに届いたので書く。NHKが「参加者全員が番組ディレクターとなり、地域を元気にするアイデアを競い合う」「最優秀アイデアはNHKが全力で番組化し放送!」という触れ込みの【NHKディレクソン in 愛媛】。開催が決定したので充実した番組になるよう支援、ロケハンやシナハンとは異なる支援(でも地域づくり系なので面白い)

これまで17回行われたディレクソンをAmazonで観る。フム、30名の参加者が5-6グループを分かれ予め用意されたテーマに沿ってアイデアを考えて発表する。初対面同士が多いためか自己紹介から面白い。そして価値観の異なりから起こる意見の相違。妥協したりぶつかったりが視聴者として面白い。そして発表は寸劇があったり紙芝居があったりと(魅せるねぇ〜)と。

当日はどんなテーマで検討するかはこれから決まる。写真は担当ディレクターによる参加候補者の面談。雑談の中でもポイントを抑えるディレクター。個性豊かな参加者を集めるのは大変だけど「愛媛での開催は良かったです」と言われるように人脈フル活用宣言!「ディレクション」は若手参加の企画なので私たち世代は見守り隊ということで。若い世代を社会へ送り出そう!

2020年2月20日木曜日

打つ手は。

令和2年の愛媛県人口は133万人という推計から5年後の令和7年には6万人減り127万人という資料。6万人というと、松野町(3932人)+上島町(6824人)+久万高原町(8229人)+伊方町(9262人)+鬼北町(10288人)+愛南町(21268人)=59803人と5年後に6町が消滅!という数字。にわかに信じられないけど、愛媛にやってきた平成13年が149万人だったと思うと令和2年までに16万人減ったという事実が怖い。

打つ手ナシの人口減少。来るべき未来に地域福祉環境はどう推進すべきか?目指すコンセプトキーワードを「地域共生社会」と設定。しかし!乗り越えないといけない課題は山積。とても一人じゃ太刀打ちできない、住民も企業も学生もシニアも総出で取り組まないと消滅する地域がいづれ発生する。生産年齢人口が減少すると税収も減り、公共サービスや教育の心配などが予測される中で何から始めればいいのか?

人口減少が及ぼす心配をよそに世界では人口爆発が心配。すでに1000万人のメガシティと言われる街や地域は30ヶ所ほど。2030年までにメガシティになると予測されるのはアフリカ・アジア圏で10ヶ所ほど。「暮らす人(住民)は少なくなるけど、その分、交流人口や関係人口を増やすのはどうだろう?」という声もある。すると「そもそも暮らすとは?」という話にもなりそう。

2020年2月19日水曜日

最強じゃなくて最適

事業の精度が50%でもスピード重視で始め、走りながら精度を高めるか?それとも精度を100%まで高め安全に始めるか?今のご時世、前者でしょうと。50%という数字は参考に過ぎず、要は市場にいかに早く投入し課題にぶつかっては改善を繰り返して100%へ近づけるか?がポイント。自分(自社)にとっての100%なんて市場とは関係なく、精度を高めるのは現場。

「そんな半端な体裁で何かあったら責任は誰が取るんだ?」と、正論っぽいアイデアキラーがにいますが(大丈夫ですよ、あなたに責任を取らせる方がマズいですから)と思ったり。これまで数々のゼロイチの経験から、様々な場面でアイデアキラーが立ちはだかるから気をつけて欲しい思ったり、でも、実は自分自身にもアイデアキラーは潜んでいるから気をつけよう。

「走りながら考える」ポイントは課題を見つけ、いかに早く改善するかだけど、課題の全てを市場から得るのではなく、予めリスト化しておくべき(=人には言わないけど弱みを把握しておく)。事業完成に「やった!」と喜んでも辺りは既に違う段階に進んでたら悲しいので「時代に最強の事業モデルではなく、時代に合わせた事業モデルです」とまとめる。「いしづち編集学校」はコチラ。

2020年2月18日火曜日

エール!

昨年8月に開校した「いしづち編集学校」の校長先生役を務めて7ヵ月、昨日で一区切りがつきました。写真は一人一人に手渡した修了証。この修了証が「今までにない個性的」だった件。通常であれば文面は同じで「以下同文〜」と思いますが、一人一人に合わせた個性的な文面でビックリ!真面目な授与のつもりでも文面が面白く会場は笑いに包まれる・・・。

プレゼンテーション後の講評は【仲間・協力者が集まらない→自分から仲間、協力者になる】【事業モデルは劣化する→時代の価値観に合わせる。時代に強い事業モデルではなく最適な事業モデルが残る】と伝えた他、【何のプロなのか?→利用者、ユーザーはあなたの何に価値を見出して対価を払うのか?】などを意見交換。「校長!見た目と指摘のギャップがあり過ぎ!」と言われる(?)

「本日はゴールではなくスタート!」と発奮の定番コメント。プレゼンは自分との約束、社会との約束!これからアイデアを更にブラッシュアップして詰める段階へ、取り組む事業でいくら稼ぐのか?1本の太い稼ぎ柱にするのか?細い1本だけど複数を束ねるのか?価格×回数や日数で売上は出る。毎月1回の売上では12回/年、毎日なら365回、シンプルにね!

2020年2月17日月曜日

弾み・勢いへ

350円/回で原木椎茸のつかみ取りは両手でOK!前のオバ様の作戦がガバッ!と両腕に挟み込んで取ったので真似してみたが、意外と掴めなかった(涙)。気を取り直して今度は100円/回で伊予柑の詰め放題にチャレンジ!ビニール袋を渡されてコンテナに無造作に積まれた伊予柑を詰めまくる、ここでもオバ様(原木椎茸とは異なる)と一緒に詰めることになった、オバ様は「抱えないと」持てないほどの量に対して、私は取っ手が重さで細く伸びる所で断念、重量は5kgだった。

松山市、東温市、久万高原町、砥部町、松前町、伊予市の産物を活用したプロジェクトに参画していて、検討の結果「ご当地グラノーラ」に挑戦することになり「農林水産まつり」での試食会。はだか麦のポン菓子にリンゴ、せとか、甘平、ミニトマト、イチゴをトッピングし、牛乳やヨーグルト、ハチミツをかけていただく。前回の試作時より色味も味も格段に良くなっていた!

試食には終始盛況。この機会を今後にどう活かすか?グラノーラにしたのは各市町の素材を混ぜるのに最適な手段だったから。今回は商品化ではなく、各担当者が互いの資源の特徴を知り、活用法を探るのが狙いで、次のステップへの弾み、勢いになると思ったり。写真は「はだか麦ポン菓子(松前町)+リンゴ(久万高原町)+イチゴ(東温市)+ヨーグルト」。

2020年2月16日日曜日

冷たく熱い戦い。

日本のアイスクリーム市場は5186億円(2018年度)。6年連続で記録を更新しており拡大中。更新を支えているのは「冬場でのアイスクリーム消費量の増」「アイスクリームの高級路線化」「老若男女の誰もが食べるようになった」などが挙げられて、牽引役はモナカとのこと。そう言えば羽田空港で高級ソフトクリームのクレミアが600円/個で売られていたっけ・・・。

その波に乗れ!なのかタイのアイスクリームがPR中だった。このご時世、無農薬な果物使用(王室の契約農家)、香料不使用などの説明を聞きながらマンゴーやバナナなどを試食させていただく。売価は500円/個を想定、(ちょっと高いかな)と思っていると「この鮮やかさは何?」と隣で聞いていた人が指を指す。すると「着色料を使ってます」と惜しい説明、原材料は少なければ少ないほどいいよねと。

アイスクリーム市場はもう少し拡大すると予測。でもその中に「ソフトクリーム市場」はなく、更に言えば「植物性アイス(ソフト)クリーム」もない。現在の市場の1割を占めたら500億円か・・と皮算用。「植物性アイス(ソフト)クリームのトレンドはどうですか?」と某関係者に聞いてみると「トレンドは感じるがブームなのか?定着するか分からない」とのこと。そろそろ来期が始まる!

2020年2月15日土曜日

距離感

打合せを終え、ダッシュで電車に乗り込み、スーパーマーケットショーへ乗り込む。幕張メッセはとにかく広いからサッサ!と歩かないと空港への時間が迫る!カタログ片手にお世話になっている方々を探してピンポイントで訪問。労うつもりが「愛媛国際映画祭、お疲れでしたね」と労われる(涙)そして「映画に弊社の商品を登場させたい場合はどうしたらいい?」とプロダクトプレイスメントの相談を受ける。

続いて地域エリア。フィルム・コミッションの母体が観光協会、商工会議所という所もあるので、FC担当者も参戦してたりするから面白い。北海道から北陸、関東、近畿、中国と下がっていく中で四国エリア見つけました。「愛顔の食卓」でお世話になっている生産者の方々と久しぶりにお会いして互いの生存を確認(笑)。そして九州、沖縄へ行くと、初対面の方となぜか意気投合して大いに盛り上がる。

ふと、気づいたのは企業エリア、地域エリアに関係ない「熱量」が商品への興味を引くと。熱量の高いブースは積極的に声をかけてきて商品のPRをしてくる。自社の売上と直結してるから当然と言えば当然。それに対して声は出ているものの誰に向かって声をかけているか分からないブースもあったり(大体、そういう時は当事者ではないと思う)商品と来場者(消費者)との距離感を考えさせられた3時間。

2020年2月14日金曜日

情報の賞味期限

アナリスト、松竹、アスミック・エースの方々を迎えての映画業界セミナーは予定時間を超えるヒートアップで、古くなっていた業界情報を引き締めるには最適(分かったつもりが多かったか)で、参加者も普段会う方とは異なる業界人の方々で意見交換は面白かったこと。聞けば本セミナーの目的は業界内の異業種による人材育成や交流が目的で、言われてみれば名刺交換をたくさんした。

そこで気づいたのはFCの知名度の低さ。撮影現場という狭義の業界では圧倒的な知名度のあるFCだけど、現場以外の広義の業界となると知らないのも当然か・・・と。「まだら模様の知名度」とも言うのか「撮影支援って何ですか?」「えっ!?多くの映画に携わってるんですか?」「えっ!?全国各地にあるんですか?」と(そんな取組み・機関があるの!?)と興味津々で尋ねられる。

自分の分野・領域は経験を重ねることで詳しくなると、いつの間にか周りも詳しくなっていると誤解すること多し。そこで「知らないの?」と上から目線で見るのか?自分たちの訴求力の弱さを自覚するかは共感の分かれ道につながると。「その情報はいつの情報か?」は地味だけど大切で10年前の情報と1分前の情報は同じ情報でも鮮度、内容も全く異なると。外に出たら22時!

2020年2月13日木曜日

雑感です。

愛媛県外にも学長日記を読んでくださっている方はいて「米国アカデミー賞が発表されたけど、学長視点で書かないの?」的な質問が複数あったので、今更だし行ってもないのにと思いつつ雑感を書いてみる。「外国作品の作品賞受賞」「女性監督のノミネートなし」「ポン・ジュノ監督のユーモア溢れるスピーチ」「司会不在は2年連続」「3時間の放送は限界」「視聴ポイント前年比20ポイント下落」「カズ・ヒロ2度目のアカデミー賞と国籍変更」など話題はいっぱい。

受賞スピーチで「愛をもって人を助けよ。その末に平和がある」と言ったのは主演男優賞受賞のホアキン・フェニックス、23歳で亡くなった兄リバー・フェニックスの詩を読む。そして「(自分が)与えられた最も偉大な贈り物は、声を持たない人々のために、声をあげられる機会があること」という発言あり。ジョーカーは悪で共感してはいけないと思いつつ、どこかで共感してしまうのは声なき自分の声か。

フィルム・コミッションの全国組織の理事長という役割は色々な機会を与えられていて、(私見でも)発信しないといけないと思ったり(その分、発信は切り貼りされるから推敲を重ねた発信でないとね)。映画を通して政治や経済について言うのはアメリカらしいと逃げてしまうのは簡単、エンターテイメントだけど政治的だし、風刺だし、警鐘だし、でも笑いある映画、「パラサイト」が受賞した意味を考える。日本アカデミー賞は3月6日!

2020年2月12日水曜日

木考(もっこう)授業。

予想以上の出来栄えにパチリ。愛媛県の森林環境基金を活用した授業の最終回はA4サイズほどのヒノキの集成材を活用した「カッティングボードづくり」。
今回の特徴は何と言ってもウレタン樹脂の塗料を使ったこと(同類市販品の10倍の値段!)。それは食べ物を置くための配慮。そして、今回のウレタン樹脂塗料は皮膜化ではなく、木材組織の隅々に浸透して硬化させる人体にも無害という優れもの。

皮膜タイプは表面だけで内部には浸透せず洗えば木材組織に水が染み込みますが、水分と反応しての硬化だから水が入る余地ナシ!なので濡れてもカビが生えるのを抑えられる!間伐材の活用だし集成材だからソリもない、今回もお世話になった木工職人の槙野さんいわく「我が家ではパンを直接置いて脇に小鉢を置いて使ってます」とのこと。飽きのこないシンプルデザインがいいね!

と、主催者が喜ぶわけだから参加者も喜ぶのは当然(笑)。作業自体も難しくないので乾燥の待ち時間に話が弾む。実はココ大授業初参加という方々も多く、帰り際に「また参加したいです!」との感想をいただく。自分で手がけたモノは愛着が出るもの。「自分で削った箸はそのままだと折れやすいけど、この塗料使ったら強度も見栄えもいいですよ!」と槙野さん。では次回!