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2013年12月3日火曜日

空想美術館マネジメント(番外編)

「萬翠荘ぬりえ」原画展も終始、大盛況でした!
今回の「空想美術館」で集まった「萬翠荘ぬりえ」は計732点。これほどの数を集めるには協力者が必要です。
そこで今回「たちばな小学校」「石井小学校」「堀江小学校」にご協力いただきました。小学校の協力には学校長判断が必要となりますが「教育委員会」にも相談し、後援していただきました。

学校長へお願いするに際し、キーマンになったのが「PTA会長」です。石井小学校の藤田会長、堀江小学校の鍵山会長とは懇意の仲で快諾いただきました。これが大きかった!実は各学校から100点ずつ、一般100点と合わせ400点集まれば大成功!と思っていましたから。

子供は宝。普段できないことを!に共感してくださった大人に感謝です。それにしても子供たちの想像力には感服です、天才万歳!

あれから1年。

1年前「ミニ四駆〜大街道を駆け抜けろ〜」という授業を行いました。これは、ミニ四駆発売30周年と大街道アーケード化30周年が重なっていたので、「大街道に大きなコースを設置してものづくり機会、親子・多世代交流、商店街へ出かける機会創出をしましょう!」と呼びかけ成立しました。

これも「協働」の仕組みを用い、まちづくり松山、富士教材、愛媛CATV、富士通乾電池、建装の各社が参加しました。大街道に5m×12mのサーキット場をつくり、コースは競技用と自由走行の2種類を用意。サーキットの周りには「囲い幕」をつくり、協力各社のロゴを印字。1日6,000千人以上の往来がある大街道で大きなPRになりました。

関わる全員が「楽しく益を感じる」協働の仕組み。言い方を変えると「誰も損をしない。」今回の「空想美術館」も同じです。ココ大ではこういう授業を今後も展開したい!

空想美術館マネジメント(2)

問題を事前に察知できれば解決の糸口を見いだせますが、怖いのは「突如勃発する問題」。リスクはプロジェクト初期では致命的なものは少なく、小さいですが、進むにつれて、少なくなるかわりに発生すると「即致命傷」になる危険性があります。

今回も複数あり、中には対応策の最後の手段「受容(事実の受入)」もありました。受容の場合「起こってしまった。」から考えるので大変です。今回は資源投入で何とか回復できましたが、チームには一肌も二肌も脱いでもらわなければならず、「やるぞっ!」という気持ちにさせるのは「目的の共有」に尽きると思います。

目的の共有には「信頼」が不可欠です。マネジメントで信条とするのが「仲間を信じること。」理屈っぽい話の中で精神論になりますが、マネジメントを学んだ中で仲間を信じることの大切さを学びました。そして「誰よりも楽しむこと。」立ち止まってしまったら、まずは「自分たちが楽しめているか?」と自問自答することです。

2013年12月2日月曜日

空想美術館マネジメント(1)

どうやって空想美術館を実現させたのか?複数の方から問い合わせを受けています。今回も「協働」という仕組みを使いました。協働とは「多様な立場が主体的に同じ目的の下、得意・専門知識と技術で連携すること。」

私はプロジェクトマネジャーを担い、事業全体を俯瞰で見ていました。そして「手配り、気配り、目配り」という進行の基本に沿い、その場その場で判断していきました。ご協力いただいたアート・エクスプレスさん、富士造型さんには力が存分に発揮できるよう、私に責任を集中させ、安心して作業に専念いただきました。

解釈の相違、気持ちの誤差によるハプニングもありました。その時は原因を調べ手違いを謝罪し、解決策を提示しました。このような場合、改善・解決は「早ければ早いほどいい。」です。そうしないと、問題の先送りになり、問題はどんどん大きくなるからです。

「かまぼこ板」近代五種競技!

これは「ねじり積み」。
何をしているか?と言うと「次回授業」の準備です。「妄想授業」の一つ「世界記録に挑戦」を八幡浜の「リサイクルかまぼこ板」でやろう!ということで「競技内容」を真剣に考えています(笑)。今回はYGP(八幡浜元気プロジェクト)とのコラボです。

その場にいたスタッフに声をかけ、楽しみ方を考案しました。するとアイデアが出てくる出てくる!「一枚積み」「タイムアタック」「井戸積み」「ピラミッド積み」「鳥居積み」「六芒星積み」「ドミノ」「ねじり積み」など。

この中から、「近代五種競技」を選ぼうと思います。誰もしたことがないから「やれば世界記録保持者」。ちなみに、本日のデイリー世界チャンピオンは「一枚積み(縦)」で挑戦した兼久さん、記録は「7枚」でした。決して遊んでいるわけではありません!妄想授業の一つの実現です。

空想美術館最終日。

天気予報では「晴れ」と安心していたのに、パラリと雨。(どこまで試されるのだろう?)と神様と根比べ(笑)。心配・不安が広がる前に「本日決行」の判断をして最終日。そして・・・。

オープニング時は星が見えるほど晴れました!18時には既に大勢の方が来場。そして、ゴスペル。雰囲気が温かくなってオープニング映像、そして上映。時おり聞こえる「おぉー!」「これ、スゴいねー」の声。「カシャ!」「ピッ!」の電子音がいたる所で聞こえ、興味関心を惹いてる証拠とほくそ笑む(笑)素敵な作品の数々、「感動」ってこういうことだ!と再認識。

「萬翠荘ぬりえ」に寄せられた全732点、全て投影しました、展示しました。「次回は?」「来年は?」と複数の方から問われ「皆さんの協力があれば!」と返答。はい、裏方だけでなく市民一人一人が主体的に参加、参画して、初めて継続事業は始まるのです。

2013年12月1日日曜日

空想美術館初日。

全732点の「萬翠荘ぬりえ」プロジェクター投影前半開始。本番10分前にパラリと雨。ドキッ!と色々なことが頭をよぎりました。でも、すぐに止んでスタート!

最初は70名によるゴスペル。オープニングにピッタリ!「気持ちよかったー!」「最高の気分」と出演者、そう言っていただけれ嬉しい限り。そして、空想美術館オープニング。ストーリー性ある演出に否応無しにテンションアップ!見入ってしまい、オープニング終了後に主催者として挨拶するのを忘れそうでした(笑)

写真はアート・エクスプレスさんによるカフェカー、萬翠荘との雰囲気バッチリです。「萬翠荘ぬりえ」も「これが投影作品の元なんだ!」と驚いていただいています。あっ!と言う間の2時間です、そして、あっという間の2日目。最終日。お待ちしています!

2013年11月30日土曜日

Why?

愛媛県庁第一別館1階に展示された「ココ大紹介パネル」と「空想美術館パネル」。空想美術館パネルは今日と明日、萬翠荘へもう1種類と共に展示されます。

さて、「それは個人の問題か?」それとも「社会の問題か?」と考えさせられる場面が多い。ザックリ言うと「思いつきか?革新か?」です。「思いつきが悪い」ではありませんのでご容赦を。私の場合、手法は思いつくことはあっても「なぜ(Why?)」は明確に言えるべきと思うけどなー。

空想美術館パネルは手法。空想美術館のWhy?は「冬の萬翠荘を楽しみたいから」。そのWhy?は「紅葉や澄んだ空気感漂う冬の萬翠荘の魅力を市民参加で創出できる機会に恵まれたから。」そして、そのWhyは「萬翠荘が秘める魅力を一人でも多くの方に知ってもらうことは愛媛に愛着を感じるきっかけになる」から。

山ほどある!

CCコンソーシアムって呼称、懐かしい!
12月1日(つまり明日!)は、NPO法が施行されて15年。各地で節目を迎えてシンポやセミナーなどが催されています。私も東京での会議やシンポに行く予定だったのですが、今回は欠席。その代わりと言ってはなんですが「地域社会未来づくり協働会議」に出席。

企業も経済団体も大学も「協働なくしては成長は難しい」という認識で一致。それは「NPO」もです。単に売り買いだけの仕組みには限界があることは分かっていても「何から始める?」が難しい。そこで、この会議から主体的に取組もう!としています。

私はあい変わらず、第四分科会という「寄付・NPO」の担当者。ココ大としてもリソースセンターとしても「実績」は一つでも多く欲しい。商品への付加価値なのか?人材育成なのか?目指すことの共有なのか?私達から提案できることは山ほどある!NPOの新境地!

2013年11月29日金曜日

「空想美術館」前夜。

エプソンさん、アート・エクスプレスさん、富士造型さん、クラージュさんが集まり、それぞれが持つ得意技が本日、実を結びました。これまでに調整を重ね、暗中模索の中、右往左往しながらも色々と知恵をいただき、多大な協力をいただきました。

テスト上映は成功!?ワォー!と自分で企画した内容なのに自分で感動したアホです。早く明日にならないかなー。多くの人と「ワォー!」を共有したいです。写真は、萬翠荘の晩餐の間で展示している「萬翠荘ぬりえの原画&LEDオブジェ」。こちらも予想以上の出来でして、圧巻ですよー!

お越しの際は「公共交通機関」でお願いします。道路使用許可も取りました、16時から車での進入はできなくなります。そして、寒いです!防寒対策はしっかりしてお越し下さい!一人でも二人でも家族でも楽しめる2時間です、お待ちしています!

2013年11月28日木曜日

運命を変えたマンガ。

「運命を変えたマンガ」とは大げさな!イーブックが11月29日を「イーブックの日」に制定したのを機にアンケートをしたとのこと。回答数646と少ないけど参考まで。

1位『スラムダンク』井上雄彦著
2位『ドラゴンボール』鳥山明著
3位『ワンピース』尾田栄一郎著
4位『ブラック・ジャック』手塚治虫著
5位「島耕作シリーズ」弘兼憲史著
6位『三国志』横山光輝著
7位『キャプテン翼』高橋陽一著
8位『ドラえもん』藤子・F・不二雄著
9位『MASTERキートン』浦沢直樹著
10位『北斗の拳』武論尊原作、原哲夫画

とのこと。あ”〜!「スラムダンク」読んだことない〜。主人公の名前と名言があることは知ってます。あっ!「ガンダム」が入ってないのはアニメだからか?個人的には「エリア88」は心に残ってるなぁ。傭兵だから明日も保証されない命について考えたし。「ゲゲゲの鬼太郎」では人間の欲深さについて学びました。マンガは文化だー!

CHANGE MAKERS前半終了。

教室はシトラス・スペース・カンパニーさんでした!
ココ大にとり新たな1歩を踏み出せました。終始気をつけたのは「距離感」と「雰囲気づくり」。初参加の方も多かったので「繋がってる感」を大切にしたつもりです。そのために授業はペアワークを中心に組み立て、自分の良き理解者が得られる工夫をしました。
「自分の信条・強みの把握」と言っても自分では自覚が薄いですが、第三者から言われると納得するものです。

そして、自分の価値観を形成してきた経験などを図解化する「ルーツマップ」なるものにも挑戦してもらいました。非常に効果的と思いましたが、もっと明確に描く内容(全体ではなく、焦点を絞り)を伝えれば良かったと反省。

参加者は当初6名でしたが10名で行いました。次回は皆さんが「このままではいけない!」と感じている課題に解決法を考えます。全員をフォローしたい!

2013年11月27日水曜日

第10回ココ大ラヂオ。

10回目の「週間ココ大ラヂオ」収録。もう手慣れたものです(笑)、大うそ!井上、津田の両ディレクターがいないと「週間ココ大ラヂオ」は成立しません。収録前、二人が機器操作の準備中に私は空を写真に撮ったり、二人を撮ったり。

今日は「かしま黄金鍋」の紹介で、松山市坂の上の雲まちづくりチームから篠崎さん出演。打合せもそこそこに本番!「この雰囲気いいですねー」と感想をいただき、杉浦副学長も私も上機嫌。手慣れたというのは「雰囲気が出始めた」ということでしょうか、おっと!チラシが目立つ「かしま黄金鍋」、なぜ?何を?どうなるの?と語っていただきました!えぇ、渡船費も鍋代も無料という味だけではない「黄金鍋」を創りましょう!

今回も無事に収録終了。でも、自分の声だけは好きになれないですね。

初めてを克服するもの。

なーんか、カッコいいんじゃない!
「初めて」を克服するものは何か?「しなやかさ(=レジリエンス)かな?」と妻。しなやかさとは「柔軟性・弾力性・執着心」で思考に多面的なことではないかな?と結論。妻と朝からこんな会話が飛び交うコーヒータイム。

写真の若い二人。アート・エクスプレスのデザイナーです。今回の「空想美術館」で映像を作っています。初めての経験も多く思考錯誤の連続と思うけど「楽しいです!」という返答が嬉しい。えぇ、私も初めてです。自分が押し進めなければならない重圧はあります、(これでいいのかな?)と毎分思いますから。

「初めて」って緊張するし、参考になる前例も少ないし、思い通りにいかないし、資源に過不足があるし(笑)。でも、それを克服するのが「しなやかさ」。経験の積み重ねると「より強いしなやかさ」になるのか!と気づく。錆び付かないように気をつけよう!

うっしっし!

先日、「空想美術館」を控え2回目のテストを終えました。実は1回目のテスト上映後に「むむっ!」という事態が起きました。素人発想なので考えが回らず甘くみてました、ゴメンナサイ!
で、プロ登場!映像担当のアート・エクスプレスさん&音響担当のクラージュさん。

そして2回目。「泉谷さん、見てくださいよ!」とアート・エクスプレス代表の弓立さん。レビューを拝見し、ちょっと涙が出ましたよ。素敵な映像でした、本番は見てのお楽しみになりますが「ブログなら」とOKいただいてパチリ(この映像もサンプルです)

皆の知恵と工夫次第で、こんなに素晴らしいものに結実するんだ!と感銘。と、いうと「いつも知恵と工夫だけの搾取か!」と言われそうだけど、きっといいことある(笑)。関わったみなさんが、この機会を通し次のステップに進めますように!

2013年11月26日火曜日

島の授業について。

中島大浦港の景色。印象画みたい!
前回の投稿で「島の魅力授業始めます。」と、意味深なことを書いたら早速、知人から「次は何するの?」などの問い合わせをいただきました。気づいてくれてありがとう!友よー!(笑)

島の魅力を五感で感じる授業を創ります。今の所、対象となるのは、興居島、野忽那島、睦月島、釣島、安居島、中島、怒和島、津和地島、二神島、大島、馬島、鵜島、伯方島、大三島、津島、来島、小島、弓削島、岩城島、佐島、生名島、豊島かな。全ての離島ではできないけど、授業終了後も継続できる仕組み作りに挑戦します。

1人でも2人でも赤ちゃん連れの親子でも3世代でも4世代でも外国人でも偶然でもいいから(また、参加したい!)と思ってもらえる授業を!そして、継続に大切な「対価」もね。ココ大もそうですが、「島」にです。未だ妄想だけど「春」にお披露目です!

島の恵について。

みかんうどん、ブイヤベース、アジ&イカ刺し身、サザエ、みかんジュース、みかん、サヨリ干物。昨日いただいた試食。
どれも美味しい!当然です、新鮮ですから!「コース」だったら1,500円〜2,000円です。そんな美味しい食事だったのですが、「あえて」言わせてもらえれば「何かが足りない」と気づきました。
後だしジャンケンで、ホント申し訳ないのですが、ストーリー(物語性)です。

実は商品について、一人一人がPRしてくれました。みかんうどん誕生の背景、ブイヤベースへの熱い思い、アジは前日に会長自らが釣った大物、サザエの美味しい食べ方、みかんジュースは品種によって味の違うことなど・・・。

商品だけでは美味しい、価格が目立ち、生産者の顔が見えにくい。けれど、話を聞けば面白いし(だから、美味しいんだ!)と納得も多い、島の魅力授業始めます!ジャーン!

3ヵ月ぶりの中島。

松山市地域雇用創造協議会のお誘いを受け中島へ、理事会で行ってから約3ヵ月。目的は「中島の元気なあの人に会いたい!」という趣旨のセミナーでして、講演会から縁をいただいた松山離島振興協会の田中会長を始め、久しぶりに色々な方にお会いしてきました。いつ行っても明るく迎えていただける中島の人が嬉しいー。

写真はご存知、宝山亭の小田さん。出会ってから5年以上、子供たちとワイワイガヤガヤキャンプ、会議、ピザづくり体験と我が家のような雰囲気の宝山亭。2014年は季節ごとに行きたい!お薦めです。

ジュース、うどん、海藻、魚、スープ、干物、みかん・・・、中島には見所も多いけど美味も多い。今回のセミナーの目的は「販売やPR協力の橋渡し」。授業を使って何ができるか?妄想してみよう!

2013年11月24日日曜日

つれづれに昼。

すっごく素敵な「萬翠荘ぬりえ」から一枚。
スキャンした「萬翠荘ぬりえ」は現在686枚。予想では400枚程度と思っていたので、嬉しい限り。期待されている証拠として責任重大!どうすれば、最も効果的に投影できるのか?予想外の急きょの判断も交えつつ、試行錯誤の日々が続きます。

穏やかな週末。各地でイベントが催される中、妻は大洲へ、私は我が子3人と共に自宅でまったり。それぞれ読書、作業、昼寝、企画書作成と贅沢に過ごしています。「クローンウォーズ5thシーズン」、馬越さんから借りた「ビーバップ・カウボーイ」なるDVDも鑑賞、へぇー設定が面白いね!んがっ!DVDプレーヤー故障!あー、古い機種だしな、買い替え時期か。

緩やかに流れる時間を感じると「仕事しなきゃ!」と貧乏性が邪魔するけど、忙しさを理由に「何もない時間」を潰してはいけないと思う昼。

2013年11月23日土曜日

おかげさまで。

平和通りのイチョウ並木。紅葉が終わり冬を感じさせる色と高い空。以前、「イチョウ並木の緑地帯にビーチチェアを置いて読書する外人」をみたことがあります。あの衝撃度は今でも忘れられず「同じ24時間を過ごしているはずなのに、なんて優雅だ!」と完全降伏したのを覚えています。

閑話休題。11月27日の授業「CHANGE MAKERS」を練っています。おかげさまで関心度が高く、定員を超えました。「人数増やせないの?」と問い合わせも受けましたが、参加者との「距離感」を大切にしたいので、自分が責任を持てる範囲でさせていただきます。

授業内容は妻にも相談しながら練っています。研究職の立場から意見をもらい、あーだこーだで構築してます。今まで各地で他流試合を行っていたけど、それらの経験が結実しそうです。1回目は「自分資源の棚卸し」、納得いく完成までもう少し!