あくまでも個人の独り言です。制作費を確保していないのに、他人の懐をアテにした企画書はやめた方がいいと思う。それも「制作費」と言うと突かれるからか「宣伝費」という表現。1000歩譲って製作に一区切りがつき、いざプロモーション(宣伝)の段階ならまだしも、製作に入る前から宣伝費を求めてきたら(制作費足りないの?)と想像してしまう。やはり制作費は確保してから製作に入る、と、分けた方がいいと思う。
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2022年1月23日日曜日
甘くない話。
あくまでも個人の独り言です。制作費を確保していないのに、他人の懐をアテにした企画書はやめた方がいいと思う。それも「制作費」と言うと突かれるからか「宣伝費」という表現。1000歩譲って製作に一区切りがつき、いざプロモーション(宣伝)の段階ならまだしも、製作に入る前から宣伝費を求めてきたら(制作費足りないの?)と想像してしまう。やはり制作費は確保してから製作に入る、と、分けた方がいいと思う。
2022年1月22日土曜日
正しく恐れる。
何が不要不急で何が必要緊急なのか、本人しか判断できないから【正しく恐れる】しかなく、全てのスケジュールを延期や変更などで見直す(本当に大変)。ただ「中止」は少なくなった。中止は後々にダメージが響くから選択肢から外す。中止にすると本来だったら得られた効果や成果などがゼロ(無)になってしまい、事業などの停滞や鈍化につながり、負のスパイラルで益々苦境になると思っているのは私だけか?
そんな中、情報格差が著しい高齢者という括りに抗う82歳の父、iPadに向かって「へい、Siri、ゴッホって誰?」と、知っている情報をsiriと答え合わせしてます(入力はキータッチが難しいと、もっぱら音声入力と父)。この親にして私あり。
2022年1月13日木曜日
性弱説ふたたび。
死活問題はどこも同じという話。手にした新聞で地元産業の一つがコロナウイルスの影響で事業撤退。撤退すると再び事業再開は難しいから地域の魅力、価値が一つなくなると思っていいか。暮らす場所が異なると他の地域について全く分からないけど、こうして「衰退する(既になくなった)地場産業」は他にもあるんじゃないかな?沖縄ではレンタカー事業者が新たに事業撤退とも言っていた。ピンクのフードデリバリーも事業撤退もニュースになってた。
2022年1月7日金曜日
笑えない話。
フム、悪口(悪評)が出るというのは「社会をよい方向へ変えようという意志の表れ」という考えもあるのか!また悪口を交わすことで周りがどう考えているかの学習にも繋がるから世の中から悪口(悪評)はなくならないし、悪口(悪評)は無意味ではなく社会に重要な役割を果たしている。うーん「社会をよい方向へ変えようという意志の表れ」は腑に落ちたけど・・。
ついでに言うと「行政のお墨付きです。」と言う輩もいるけど、行政はお墨付きなんて絶対に出さない!
2021年12月7日火曜日
猛省しながら物申す。
「ワンウェイでランデブーな場所を探しています。リモートになりますがリサーチをお願いします。」(ランデブーって何だっけ?)と調べたら「落ち合うこと、ドッキング」とのこと。「ビューがオープンでクリスマスシーズンに映える場所はどこですか?」「アプローチかけますのでフォローをお願いします。」「イメージはフレキシブルなので色々なアングルからアドバイスをお願いします。」などなど。
カタカタ多過ぎ!分かったような分からないような、やり取りに飲み込まれてしまったから、求められる資料を整えようとしてもフワフワしてまとまらない、いただいたシュトーレン、モグモグしてたら全部食べちゃったよ!イメージもなく、全て文字と喋りだから受け取る側の想像力頼みの相談。これまでの経験から大抵、このような撮影の相談はボツになる。なぜなら、相談者自身が分かってないから。
それとも、私の頭がカチコチになり考えに柔軟性がなくなってしまったのだろうか。一歩間違えば、ルー大柴のよう(でも、あの人は意図的と思う)にトゥギャザーでシンキングしようぜ!と、なってしまうのか。世代の違いなのかな?「コンタクトはいつでもOKです」など、思い出すだけで、カタカナワールドに吸い込まれてしまう。アウトプットはアウトカム命!とか言ってる自分を猛省。
2021年9月6日月曜日
妄想族として。
例えば「主人公、初登校。自転車で坂道を走る。」だったら、主人公の性別は?初登校だから中学生?それとも高校生?いや大学生かもしれない。自転車はママチャリなのか?ロードバイクなのか?それとも愛媛ならロココか?新品か?それともお下がりか?色は黒?紺?坂道と言っても“のぼり坂”なのか?“くだり坂”なのか?走る周りの風景は商店街なのか?田舎道なのか?緑は多いのか?など巡らす想像力。
2021年5月29日土曜日
吠えさせて!
上司の方々、人材育成を放棄してはダメだよ。当人が全く考えず連絡をよこすのは当人の責任ではなく上司、事業者の責任です!
2021年5月8日土曜日
この難解さ、教わりたい。
村上隆もNFT作品の出品を試みるも取り下げという報道も。
私の悶々を誰か解決してほしい。
2021年3月25日木曜日
頼むよ・・・ホント。
2021年3月8日月曜日
頭で考えるなと。
2021年2月21日日曜日
大丈夫か?制作者?
2021年1月26日火曜日
隣の芝生は青くない。
2021年1月21日木曜日
4つ落として第30位。
ナニナニ?「都道府県【観光意欲度ランキング】2020(ブランド総合研究所)」 は、観光で行きたい都道府県ランキングを発表し、愛媛県は【第30位(前回の26位から4つ順位を下げる)】。あら!「じゃらん人気温泉地ランキング2020」では4位の道後温泉、「2020年版住みたい田舎ベストランキング」では1位の西条市、「乗ってみたい・みてみたい路面電車ランキング」で1位の伊予鉄道(坊っちゃん列車)を得ても、ランキングに参加した31,734人が選んだ結果は30位、それも順位を落とすとはコレ如何に・・・。
認知度、魅力度、情報接触度、情報接触経路(ドラマや映画、ポスターやチラシなど16項目)、地域イメージ(歴史・文化の地域、スポーツの地域など16項目)、地域資源評価(海・山・川・湖などの自然が豊かなど16項目)、居住意欲度、訪問目的(16項目)、観光意欲度、食品購入意欲度、食品意外購入意欲度、産品購入意欲度からなる計84項目による採点とのことで(愛媛でも取り掛かれるよね?)と思ったり。
ちなみに愛媛県の令和元年の観光客総数は26,641,000人(県外から11,268,000人、県内が15,373,000人)、前年比4.9%増加し過去4番目の記録、観光客消費総額も1,174億円(県外が1056億円、県内が118億円)と前年比3.6%増加の過去2番目の数字。乱暴な計算だけど、県外からの観光客は一人9,371円/平均人を消費して、県内観光客は767円/平均人を消費している計算。話を戻して、情報に振り回されてもいけないど、順位上げませんか?情報接触経路なら貢献できる!
2021年1月11日月曜日
人のふり見て我がふり直せ。
2020年12月16日水曜日
詐欺話。
2020年11月4日水曜日
制作者のみなさんへ。
(1)コロナウィルスの影響で撮影延期になった番組。協力予定だったエキストラなど調整したまま延期になったので「撮影再開時に撮影隊から連絡が行くと思います。」と伝え数ヶ月経過。先日、その番組と思われる内容をオンラインで見つける。撮影再開時は連絡があると思い込んでいたので既に撮影終了の事実に驚く。そして以前の担当者へと思い制作会社へ連絡すると退職していて(そうか、外注だったのか・・・)と気づく。
(2)「撮影するので撮影OKか事前許可をお願いします。」との依頼に、複数の関係者へ連絡。コロナ禍で不安がる関係者へ説明し快諾いただく。制作者へ伝え追加の依頼にも対応し準備万端だったら、後日「検討しましたが撮影しません。」と連絡。「ちょっ!ちょっと待ってくださいよ。撮影OKを前提に調整したのに!あなた達の都合で撮影しないはないでしょ!」と言うものの電話口は「すみません」だけで「関係者へ一報入れてくださいよ!」と言い放つのが精一杯。
(3)「〇〇な人いませんか?」系の相談も以前から比べると、かなり「細分化(条件や設定が細かい)」されて、完全な個人情報レベルまで踏み込んでる内容に断る。(4)てっきり「仕込み」と思っていた「街ブラ系」の撮影の一部が本当に「アポなし」で突撃していると知りビックリ!人と違っていること、ハプニングが面白いのかもしれないけれど、今日もどこかに勘違い制作者がいるようなら地域として困る!
*写真と本文は関係ありません。
2020年10月28日水曜日
拒絶反応
依頼や相談は大歓迎だけど「何か」を聞きつけてやってきて、話し方は丁寧だけど(NPOに仕事ができるのか?)というオーラを出しながら(組織の方針だし・・・)と予算ありきの話。よくある話だけど(厄介だな)と思ったのは、その方の斜め後ろに座っていた人は明らかに「事業を操っている第三者」で、(ボスキャラか?いや中ボスか?)と冷静に見る。予算ありきなのは、その第三者がブラックボックスだからか!?
「予算ありき」でもできることはある。だけど「学び」のない依頼内容はお断りするし、そもそも「NPOを安い下請け」と思ってる輩からの依頼はお断り。丁重にお断りすると「もう、おたくに仕事は出しませんから。」とのこと。「何か」を勘違いさせてしまったようで申し訳ないけど、当人の力量ではなく組織力やブランド力を押し付けようとする人にNPOは拒絶反応を起こすんです!
2020年10月8日木曜日
目の前で「真実の瞬間」
まさかそんな返答と口調と思わなかった利用者、悲しい気持ちになり、でもサービス利用者として納得できず毅然と再度連絡。すると、電話口で対応した方はすでに退勤されていたので、代わりの対応者に事情を話し、一方的な話にならないよう事実確認として退勤した方へ、そのような返答と口調をしたかを確認していただく。しばらくして連絡があり、返答内容も口調も事実で間違いないとのことで謝罪される。
謝罪が目的ではなく、サービス提供者にとっては毎分のやりとりかもしれないけれど、利用者からすれば1度きりで、その時(瞬間)の印象によって今後も利用するかの分かれ道。その一瞬でファンにできるか否かは対応次第と書いてあるのは名著「真実の瞬間(著:ヤン・カールソン)」、リアルに見た。オチはその方は「責任者」だったということ、そして代わって対応してくださった方の対応が(クレーム対応の便宜などではなく)利用者の気持ちを汲む完璧な対応だったという二段オチ。
2020年9月20日日曜日
ささやかな抵抗
一見、民主主義に見える選挙で独裁者が選ばれてきたこれまでを思い出す。ドロシーだって検閲される異常さに何も感じない訳がない。
「毒を吐く」とは、コンチキショーな社会にすり減った心身を作品を見ることで気持ちを吐いて整えること。作品の見方なんて一人一人自由なんだから好きにさせてよ!という感じ。ポップアートの多くは現状を皮肉っていたり、風刺したり、挑発していて刺激的。自分ができないから作品に共感してしまうのはそんな所から。一連の「その後の騒動(同じ系統のバスキアやヘリングではあまり聞かなかった作品の剥ぎ取りや奪取)」はメッセージの普遍性なんだろうと。
毒を吐いて心身整え、ついでにビタミンも補給できて満足。世のコンチクショーは軽減どころか深刻になっている気がして重い。これまで「無関心」が最も厄介と思っていたけど最近は「自己責任」が台頭してややこしい。「無関心なのは自己責任」「感染したのは自己責任」と一見、正論に聞こえるようだけど表面だけの浅い考えは勘弁。もう一回、バンクシー展を見に行く必要があるかも!
2020年8月22日土曜日
人のフリ見て我がフリ直せ
何がヒドかったのか一言で言えるほどヒドかった点は【単に知ってるコトを話していた、並べてた】だけ。人のフリ見て我がフリ直せ・・・反面教師で、ありがとう!と言いたいくらいだった。
具体的に書くと生々しいからスポーツに例えると、野球ならピッチャーが投げる球種にはストレート、カーブ、シュートなどがあるから「見極めること」。サッカーならキーパーはゴール中央に立っているのでシュート時は「駆け引きをすること」。水泳ならスタートが大事だから「意識を集中すること」。など正論を並べても異論を唱える人はいない。しかし「どう見極めたらいいか?」「どう駆け引きをすればいいか?」「どう意識を集中すべきか?」という肝心のポイント(聞き手が知りたいこと)は言わなかった点。
要点を言わなかった理由は「参加者の職種は様々だから」と、これまた正論。3年前にも同じようなコトを書いてた。そしてチャットに講師との私語のようなコメント。結局は私が講座を見極められなかった力不足が起因してるけど、無料だからと講師も手を抜いていると思われてしまうのはもったいない。かと言えば情報量パンパンでパンクさせてしまうこともあるし、日々精進!写真は関係ありません、ロケハンで素敵だったため。