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2020年10月28日水曜日

拒絶反応

「1年目の人と5年目の人では経験値と経験を生かしたノウハウは異なるし、5年目の人と20年目の人では経験値の他に人脈などネットワークの広さが違うかもしれない。そこに“お金(対価)”を払ってるんじゃないですか?」と言いかける。「すぐに!」と言われて、通常では到底できない依頼でも“できる”のは、それまでの経験から蓄積された情報やノウハウのデータベースがあり、新しいアイデアを生成できるからなんですよ!

依頼や相談は大歓迎だけど「何か」を聞きつけてやってきて、話し方は丁寧だけど(NPOに仕事ができるのか?)というオーラを出しながら(組織の方針だし・・・)と予算ありきの話。よくある話だけど(厄介だな)と思ったのは、その方の斜め後ろに座っていた人は明らかに「事業を操っている第三者」で、(ボスキャラか?いや中ボスか?)と冷静に見る。予算ありきなのは、その第三者がブラックボックスだからか!?

「予算ありき」でもできることはある。だけど「学び」のない依頼内容はお断りするし、そもそも「NPOを安い下請け」と思ってる輩からの依頼はお断り。丁重にお断りすると「もう、おたくに仕事は出しませんから。」とのこと。「何か」を勘違いさせてしまったようで申し訳ないけど、当人の力量ではなく組織力やブランド力を押し付けようとする人にNPOは拒絶反応を起こすんです!

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