ナニナニ?「都道府県【観光意欲度ランキング】2020(ブランド総合研究所)」 は、観光で行きたい都道府県ランキングを発表し、愛媛県は【第30位(前回の26位から4つ順位を下げる)】。あら!「じゃらん人気温泉地ランキング2020」では4位の道後温泉、「2020年版住みたい田舎ベストランキング」では1位の西条市、「乗ってみたい・みてみたい路面電車ランキング」で1位の伊予鉄道(坊っちゃん列車)を得ても、ランキングに参加した31,734人が選んだ結果は30位、それも順位を落とすとはコレ如何に・・・。
認知度、魅力度、情報接触度、情報接触経路(ドラマや映画、ポスターやチラシなど16項目)、地域イメージ(歴史・文化の地域、スポーツの地域など16項目)、地域資源評価(海・山・川・湖などの自然が豊かなど16項目)、居住意欲度、訪問目的(16項目)、観光意欲度、食品購入意欲度、食品意外購入意欲度、産品購入意欲度からなる計84項目による採点とのことで(愛媛でも取り掛かれるよね?)と思ったり。
ちなみに愛媛県の令和元年の観光客総数は26,641,000人(県外から11,268,000人、県内が15,373,000人)、前年比4.9%増加し過去4番目の記録、観光客消費総額も1,174億円(県外が1056億円、県内が118億円)と前年比3.6%増加の過去2番目の数字。乱暴な計算だけど、県外からの観光客は一人9,371円/平均人を消費して、県内観光客は767円/平均人を消費している計算。話を戻して、情報に振り回されてもいけないど、順位上げませんか?情報接触経路なら貢献できる!
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