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2021年5月8日土曜日

この難解さ、教わりたい。

詳しい人から教わりたい。ドドッー!と押し寄せるキーワードに溺れる。バンクシーの「愛は空中に」が競売にかけられる際、決済に暗号資産を認める。との報道。仮想通貨、デジタル通貨、非代替性トークン、NFT(ノン・ファジブル・トークン)、ブロックチェーン技術など。単に作品の競売なのに、ナニこの難解さ。そして予想される落札額が3.3億円〜5.5億円って!
村上隆もNFT作品の出品を試みるも取り下げという報道も。

私の理解が追いつかないのは、現物があるオリジナル作品と複製可能なデジタル作品の両方が同じデジタルな決済で扱えること?作品の複製は防げないけど所有者の記録や購入履歴の改ざんは防げるってこと?でもデジタル作品の場合、使用権を得るのであって所有権は作者保持のままってこと?落札者に移行ってこと?でもデジタルだから、改ざんリスクはゼロじゃないよね?現物でも贋作リスクはあるけど。

アートの定義は人それぞれで、買いたい人がいる限り市場が成立するけど、NFTアートって何?何をもってオリジナリティなのか?問われるな。75億円で落札されたNFTアートって・・・。そこにVR、XR、ミーム化などデジタルな親戚みたいな言葉が近づいてきて49歳の頭はメルトダウン。これもコロナウイルスの影響から加速したコトなのか?
私の悶々を誰か解決してほしい。

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