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2024年4月7日日曜日

死ね。殺すぞ。


ココ大付属学園にもルールがあって
  1. 名札をつける(他の子との識別のため)。
  2. ゴミはゴミ箱へ捨てる(ゴミを放置しない)。
  3. 遊んだ後は片付ける(区切りをつける)。
  4. 声がけをする(状況把握のため)。
  5. 体育館と中庭で遊ぶ時は大人と一緒に行く(見守りのため)。
  6. 仲良くケンカする(よく考える)。
これらのルールさえ守ってもらえれば、他に言うコトはないけど、個別の注意はあって。

「言葉づかい」で注意したコトが今春も何回かあって「クソ!」「バカ!」「アホ!」は(私の中で)許容範囲だけど「死ね!」「殺すぞ!」はアウト。

セーフとアウトの境界線は曖昧だけど、言葉が持つ影響力を考えず、テレビやマンガ、ゲームなどでよく使われるフレーズだから本人も悪気はなく気軽に使ってしまう。
でもコトの大切さを伝えるべきと「ちょっと話そう。」と、子ども達にとっては嫌なフレーズ。

「その言葉を使って気持ちいい?」「その言葉は暴力だよ。」などと真剣に話すと、何も考えず勢いで話してしまう子がほとんどで分かってくれる。
で、周りも素振りを見せず遊んではいるものの(インチキが注意するポイントは“アレ”か)とインパクトが発生。

すると「“インチキ”はいいの?」と低学年。「インチキはいいんだよ!インセキでもチキンでもいいんだよ!」と、中学年が教えてた!

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