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2018年8月2日木曜日

鍵を見つける。

同じテーマでも教える人が異なれば、違う表現、違う伝え方なので、新たな学びがあって得ることは多い。最近のホッとなキーワードといえば「地域商社」。ただ「地域商社」の定義は曖昧な中で【地域で地域産品の卸・小売を営む地域発の主体・プロジェクト】を基礎にして【地域で地域産品のマーケティング、ブランディングを担う地域発の主体・プロジェクト】と続き、

【地域で公益性を強く意識し地域課題に対し事業型で解決を図る地域発の主体・プロジェクト】が発展的な定義として紹介されたのは最大の収穫。目指す方向性はバッチリなので、あとはどう実現するか?その実現の前に立ちはだかる「(少量多品種の)物流」、この解決策に悩んでいたら「いっそのこと、物流会社作ったら?みんな困ってるんだから、アッハッハ!」と助言される。

既存の物流システムに工夫を求めていたけど、そんな突飛な発想があったか!と更に悩む(笑)。「いづれドローン配達なども普通になるんだから、陸だけが全てじゃないよ」と追い打ち助言。一理あってJR予讃線や道路の陥没などで県内の物流は一時停止状態になったっけ。いやぁ、妄想はできても本来の目的とかけ離れてしまいそう(笑)。まっ、それも含めて地域商社か!?

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