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2025年12月10日水曜日

検討中の驚き4選。

伊方町にはウバメガシが自生しているのか!

各グループを見守り、時に検討に入り、質問したり、指摘したり、ヒントを渡したりなどした2日間。
肩書きも職場も異なる職員が一つのテーマで話し合うと、ポロリと個人の意見や感想が出て驚いた4選

<伊方町に自生しているというウバメガシ>
ウバメガシと言えば、材質が緻密で硬く、炭焼窯で焼いたウバメガシは「備長炭」として知られていて、焼き鳥、ウナギの蒲焼、炭焼焙煎コーヒーなどに使われる高級炭。
そんなウバメガシが伊方町にたくさん自生していると知り、マイクロビジネスとして成立しそう!と皮算用が働く。

<1980年代がレトロという彼ら>
1990年代に生まれた職員らにとって、バブルもDCブランドもシティポップもクリームソーダもグレムリンも東京ラブストーリーもレトロ(昔懐かしいできごと)。
1980年代の申し子としてリアルな当時を伝えると、皆んな興味津々で「コーラ1本でそんなにカッコよかったんですか!(I feel Coke/1987の話。)」と驚かれる。

<ロケ地と言っても“推し”でないと行かない>
愛媛/松山で撮影された、舞台となった作品(例:坂の上の雲、がんばっていきまっしょい、離婚しようよ等)があるとは言え、今時は「作品」ではなく「出演者」が推しなので、推しが出演しない実写作品のロケ地と言われても・・・という感じ。
まだアニメ作品の方が行く可能性があるとのこと。

<アイデンティティに挟まれて悩む彼ら>
「公務員という自分」と「素の自分」との間で揺れ動く職員が意外と多く、そのバランスが崩れそうになっている職員も。
「大義名分」「やりがい」だけでの公僕は限界を迎えているようで「この先、(続けられるか)分からないです。」という職員もいれば、民間から公務員に転職されたやる気満々の方も複数いて、個別相談が突如始まる(笑)

今年度は、これまでとは違う雰囲気で、明るく気さくでノリが良かった。
「フィルム・コミッションって県単事業なんですか!」と目がキラキラした公務員もいたし。

8分間の発表。

観光タクシーを活用したロケ地めぐりを提案したグループ

発表時刻まで2時間30分。それまでの検討のワイワイ感から、一気に発表資料(パワーポイント)の作成にギアがあがった職員たち。

あるグループは示した「発表内容」に、それぞれ担当者を割り振って資料を個別に作り、最後は統合して発表の形に整える。

別のグループは一人がパワポ担当者(書記のような感じ)となり、全員でモニターを共有しながら全員で発表の形に整えたり。そんな様子を見守る私。

発表時刻までには昼食もあり、ここでもグループごとに差があり、コンビニでおにぎりやパンを買ってきて、食べながら作業を継続するグループもあれば、目処が着くまで作り上げ、全員で食事に行くグループ。気分転換にバラバラで食事をするグループなどあったり。

資料作成時に多いのは「発表時間までに間に合わず、作成時間の延長」を申告するグループがあるけど、今回は全てのグループが午後1時30分までに発表資料を整える素晴らしさ!(正確に言うと、あるグループは検討内容を描いた紙を写真に撮って貼ってたけどOK!)

【DX人材の育成および活躍モデル協働事業】
→DXのスキルに合わせてオープンバッチを発行し、意欲へのインセンティブを見える化。


マイクロビジネス支援モデル協働事業
→伊方町に自生するウバメガシの備長炭化をモデルにマイクロビジネス支援の見える化。


若年層の防災意識への向上モデル協働事業
→一度は学んでも防災知識がアップデートできていない若年層保護者対象のイベント開催。


ロケ地などの魅力資源を活用する協働事業
→「レトロ」をキーワードに明治・大正・昭和時代のロケ地をめぐるモデルコース。


各グループ8分間の発表時間の中で、よくぞまとめてくれました!と言う感じ。
内容の濃い薄い、強い弱い、深い浅いはあったけれど、24時間前には未だ存在していなかった事業アイデアだったから、素晴らしいと拍手。

さすが!資料づくりが得意な公務員。
1時間20分ほどの発表を終えて、やり切った感、達成感、脱力感が漂う会場(笑)

2025年12月9日火曜日

やり直します!


初日に一所懸命に検討しても、それぞれの思いやアイデアが必ずしも紡がれるとは限らない。
「研修だから責任も問われないし、無難に過ごせばOK」という職員もいたかもしれない。

その一方で「こういう研修だからこそ、普段はできない学びや考えをしたい!」という職員もいて、それは「普段の仕事は〇〇なので過酷です。そんな私にとって研修は唯一の息抜きの機会で、他の職員と過ごせる貴重な時間です。」という感想を寄せてくれた職員がいた(涙)。

話を戻して。初日にたくさん喋り、意見交換して、アイデアを出したけれど、どれも決定打がなく、全員が釈然としなかったのだろう。「やり直します!」と、これまでの検討をスクラップするグループが現れた!

さぞ、悲観してるだろうと思いきや、なんだから全員の表情は呪縛から解放されたような清々しい表情だったのが印象的だった。

ズルズルと中途半端な事業改善アイデアを検討し続けるよりも、サッパリ!やり直そう!という決断は素晴らしい!だけど、6時間後にはテーマへの事業改善事業アイデアを発表しなければならない。どうする?となる。

でも、実際は「これまでの検討のどこがダメだったのか?」に気付けた、明確になったことが事業アイデアをスクラップしよう!に至ったわけで健全なこと!と拍手する。

発表時刻は午後1時30分から。そして、現在は午前11時。
このタイミングで「発表内容」を告知。見守る職員たち。

・協働事業の概要
ターゲット(ペルソナ、ニーズ設定)

改善・解決すべき課題
事業で組む協働相手(2者以上)

協働相手から見た参画メリット

持続化方法(収益手段など)

協働事業名(要ワクワク感!)

ある程度、想像できた内容だけど、これまでの検討内容を整理、事業内容の解像度を高め、言語化した資料を作らなければならず、作成時間は2時間30分しかない!

ギアが一気に入った瞬間の職員の表情が締まった瞬間。

共感の分かれ道。


初日の7時間は意見交換を重視。一期一会のメンバー同士でテーマについて喋りあってもらい、コミュニケーション(意思疎通)の活性化、テーマの深掘り、課題の本質とは、ターゲット層の詰め、ペルソナの設定など、検討するコトは山ほどある!

たった14時間で課題への解決事業アイデアを発表しないといけないから、意外と大変!
でも、そんなコトをするんだったら、最初からプレゼンテーションの項目に合わせた項目に沿って検討をした方が効率的で生産性があるんじゃないの?

と、思われるのも当然だけど、そうすると問いに対して「余計なコトを検討しない。」「回り道をしない。」のほか、「正解不正解がないのに、正解を探そうとする。」傾向があるのが難点。

課題を含むモノゴトは、一本の糸ではなく、無数の訳の分からない糸がグチャグチャに絡まっている状態で、解すことが改善や解決、整理に繋がると思ってる。

だから、この時間は四方八方から出て絡まった意見(糸)を解して整理する必要があるのだけど、上手に整理までできたグループと整理できなかったグループでは「大きな差」が出てしまったのが初日のハイライト「中間報告(初日に検討した内容などを他グループと共有する機会)」。

4テーマ計6グループからの発表は、それぞれ個性豊かでスッキリ発表ができたグループもあれば、モヤモヤ発表になったグループも。

その結果、聞き手(発表グループ以外の研修生)は「共感・理解できた点」「質問・疑問点」をそれぞれ付箋紙に書かなくてはならず、「大きな差」と言うのは、その付箋紙に記された内容で初日の検討が整理されて上手に説明できたグループには好意的な意見が多かったし、整理されず上手に説明できなかったグループには鋭い指摘が多く痛い所を突かれたグループも。

写真は全ての発表が終わり「共感・理解できた点」「質問・疑問点」が各グループに渡されて、どんな意見が届いたのか?ワクワクとドキドキで見ている様子。

これぞ、ワークショップの醍醐味&付箋紙が大活躍する場面と見て、毎回思う。

2025年12月8日月曜日

学校でも会社でも教えないこと。


相変わらず「課題とは何か?」の問い。

・DX人材が育っていない、活躍できていないのが課題。
・マイクロビジネスを始める人が少ない、機運が低いのが課題。
・若年層の防災意識の低さが課題。
・松山でロケ地巡り・聖地巡礼が盛り上がっていないのが課題。


↑と言う認識や設定は全て間違い。
これらの全ては「課題が引き起こした結果」であり現状。

課題とは何か?をキチンと把握していないと、この“ザックリ感な課題もどき”から改善事業、それも協働事業まで考えても、“改善事業もどき”だからフワッとしたツッコミ所の多い改善事業になるのは間違いない!

学校でも会社でも教えない、教えてもらえなかったこと。たぶん、先生自身も知らなかったコトだからと推察。

大きく相槌をうったり、入力したり、メモしていたりする職員たち。でも大丈夫!
持ちネタの「研修所カレー屋の店長」を例に紹介すると、(言われてみれば、そうだよね!)と腑に落ちた表情で笑みになる。

課題さえキッチリ把握できれば、後は課題を解決する事業アイデアを出すだけ。
課題もどきで検討を進めると、現状の整理など一連の必要なプロセスを省いてしまい、課題を解決する事業アイデアを先に検討する傾向がある。

写真は先ずは自分たちでテーマについての意見、現状などを整理して疑問点に変換している最中。一人一人違うから、おのずと視点も違うから、フムフムと気づく。

そして、そこから「誰目線」での課題にするのか?「そう言うのってありますよね?」は、サービス提供者の声であって、ターゲットが享受を感じていなかったら届いていないわけで、意識の切り替えがが求められるのだけど、公務員でありながら、一人の市民、ターゲットの意識になり切ることに奮闘する職員達。

2日間14時間の幕が開ける!


2日間の研修に参加したい!と申し込んだのは、愛媛県庁職員20名と市町職員4名の計24名。
それも皆さん、職場では中堅の方。
来年度の予算編成などで忙しい中の参加。そして、今回は参加者の平均年齢が昨年よりも若かった!

研修は予め設定した4つのテーマに希望を出していただき、各テーマには、今年もテーマに詳しいアドバイザーに参加していただき、職員と一緒に2日間14時間を過ごしていただいた。
アドバイザーにはホント感謝しかなく、これまでの知見などを存分に提供していただく。

(1)久保正明さん(サイボウズ)
テーマ【DX人材の育成および活躍モデル協働事業】

協働によってDX人材の育成と人材の活躍機会を創出


(2)西城貴史さん(エールラボえひめ)
テーマ【マイクロビジネス支援モデル協働事業】

学生、趣味人、シニアなどが副業やスモールビジネスを始める際の支援機会の創出


(3)岡姫乃さん(防災士)
テーマ【若年層の防災意識への向上モデル協働事業】

若年層に響く刺さる防災意識の向上事業の創出


(4)泉谷昇(えひめフィルム・コミッション/いよココロザシ大学)
テーマ【ロケ地などの魅力資源を活用する協働事業】
外国人旅行者対象に松山市内のロケ地などを3時間程度で巡る満足コースの創出

毎年の光景だけど、集まった職員は職種も職場も違うから互いに面識がなく、(あぁ、これから何をさせられるのだろう・・・。)などの緊張と不安が入り混じった表情の人が多く、場の雰囲気はカチコチ。

そんな時は、“そんなコト”さえ感じさせない、考える余裕も与えない
圧倒的な情報量(協働や共創の違い、現状と課題の違い、現在の状況、協働/共創の事例など)で突破!

14時間後はどうなっているのか!?「多様な協働事業推進講座」の幕が開けた!

2025年12月7日日曜日

コスパは破壊的。

無人販売の500円弁当(中華)

前日の昼休み。職員は「弁当持参」「外食(サイボウズ周辺には飲食店が多い)」「コンビニ飯/中食(持ち帰り)」が多い。

その中で「こんなの買ってきちゃった!」と女性職員。
「どこで買ってきたんですか?」と見慣れぬ・・・というか包装など一切ない透明袋に入った弁当を見せてくれる。

「これで500円でした!」という弁当は大きく、「お米大盛り」のシールが貼られていて「食べ切れるかなぁ」と女性職員が心配するほど(笑)でも、ゆっくり食べて完食したけど。

「もう500円で食べられる弁当(昼食はないですよ。)」とサイボウズの久保さん。
ホント、物価の値上がりで外食なら1000円以上がフツーになる中で、この500円弁当のコスパは破壊的。

500円で販売できる理由は「無人販売」だからで、店頭の人件費がかからないため。
知る人ぞ知る店のようで、と言うのも路面なんだけど、ドアは中が見えないようにラッピングで「24時間営業中!」と書いてあっても、中が見えないからドアをあけるのに勇気がいる雰囲気。

でも、「んっ!ご飯が美味しい!おかずも美味しい!」と女性職員が嬉しそうに食べるから、「私も今度買おう!」と、存在は知っていても食べたことの無かった久保さん。

そして翌日の昼休み。
「買ってきましたよ〜!」と久保さん。
有言実行で無人販売で売られている500円弁当を買ってきた!電子レンジでチンすればホカホカな弁当(写真は久保さんが買ってきた中華弁当)。
聞けば、中華弁当、焼きサバ弁当、唐揚げ弁当など複数の弁当があるとのこと。

2日連続で「おいしい!」「おいしい!」と言われたら、食べたくなるのが人間の性。
(よし!今日の夕食は、私も500円弁当にしよう!)と、帰り道に”中が見えない”ドアを開けると、2m×3mほどの広さしかない店内には、棚と電子レンジとお金入れ+監視カメラ複数が置いてあり、2人入ったら動けない。

で、棚を見たら何も置いてなく、それは「売り切れ」ということ。
残念!無いと分かると無性に食べたくなる〜!

カツカレーを食べながら。

美味しければ他は求めてはいけないのかも。

話によると客人は、内子町のからりに興味津々だったようで、1時間以上滞在し、一つ一つの店や商品を吟味して、見たことがない&触れたことのない野菜などに驚いていた・・・とのこと。

私たちは愛媛で暮らしているけれど、そもそも日本には47都道府県あり、自分が住んでいる所以外では46ヵ所。

その中から(訪れよう!)と思うと、46ヵ所から選ばれないといけない。
すると、どうしたら選ばれるのだろう?となるも、「海がキレイです。」「山が素敵です。」「食べ物が美味しいです。」「自然が豊かです。」と言っても、大抵の日本各地はキレイで素晴らしい自然が多いし、食事も美味しい。ついでにホテルなどのクオリティも高い。

差別化が難しい。
うーん・・・と悩み、産業はどうか?となる。

内子町なら和蝋燭。
7月にNYの父と母と和蝋燭の旅に内子を案内したのを思い出す。
産業なら、各地それぞれに違うかも・・・となる。

でも、産業といっても、発展すれば大規模にして生産性をあげるために工場になり、伝統産業と言いつつも、良くも悪くも地元色はなくなる。

かつては隆盛を誇っても、文化や経済の発展、生活様式の変化と共に需要が薄れ零細となった地元ならではの価値。珍しくなったことが価値になり、取り上げられる。

こう言うモノやヒトがたくさんあると、地方でも勝ち筋はあるのかな?と思ったり。難しいコトは重々承知です。

写真は「内子豚のロースカツカレー」。
ご当地カレーで、とても美味しかった。
だけど、写真だけでは、美味しさ、特徴、差別化は伝わらず。

そもそも、そんなコト思う私がナンセンス野郎なのか・・・。
美味しければ他は求めてはいけないのかも。
この不思議な悶々感はなんなんだろうと。

2025年12月6日土曜日

体育館を探せ!


色々な事情があるのは分かっているつもり。
だけど、閉校する学校の中で体育館は残せたらいいな・・・と独り言。

理由は単に使い勝手がいいからで、あの大きな空間は色々な用途に対応できるはず!
学校行事がなくても、地域の集まり、スポーツなどの大会会場、祭会場、式典や講演会場のほか、夏場は暑すぎるから遊び場としても活用できるはず。

実は「撮影場所」としても有効活用できるかもしれないと。
1年前にドラマの撮影相談があり、その撮影では2階建ての家を本物とセットで組み、セット撮影では1階から2階の行き来などをクレーン撮影して、通常ではできない演出をしたいという内容。

すると、セットを組むからそれなりの空間が必要で「どうして、東京のスタジオで組まないんですか?」と尋ねると「東京の撮影所は他の撮影で埋まっていて、もはや東京ではセット有りの新作撮影はできません。」と担当者。

関東近郊でセットが建てられる所も少なく(≒抑えられていて)、それならば、地方に舞台を移して撮影した方がよいと決まり打診される。

「でも、セットにある装置も設備も愛媛にはないですよ?」と尋ねると「そこは何とかします。」と問題はないと聞いて(意外〜!)と驚いた記憶。

そんな打診として提示したのが廃校の体育館で、その作品では広さよりも足場が組める高さを気にしていて、体育館はちょうどいいとなる。
結構、いい塩梅で話は進んでいたけれど、結局撮影は来ず。

その理由は「地方で撮影することにはなったけど、四国は遠かった。」というオチ。
(なんだよー!)とはなったけど、体育館はスタジオ撮影の代用ができると分かる。
松山空港から半径1時間内に陸路で行ける体育館があればロケハンに行きたい。

廃校、廃墟についての独り言。


「某アーティストのMV撮影で廃校、廃墟、ゴーストタウンを探しています。愛媛県からも提案いただけませんか?」という相談。

今回に限らず似たような「廃校、廃墟、廃工場跡など」を求める撮影相談は年に数回あり、毎回困るのが事実。

“ある”か“ない”かでは“ある”のだけど、提案しても、そもそも電気も水道も通ってないし、衛生状態もよくない、一言で言えば「環境」がよくない。が一つ。

もう一つは「撮影に伴う地域のイメージ悪化」を懸念する地元から断られる時もある。その気持ち、分かります。仮に撮影できたとしても、ファンが勝手に訪れて不法侵入や怪我をした・・・なんて時は、対処に困ってしまうのも事実。

でも、一方では(廃校、廃墟でも使えるなら・・・)という考えもあって、一定の廃墟好きな方向けに写真集もあるほど。

有名なのは「廃墟の女王」と言われる、神戸の摩耶観光ホテル(1930-1990)。
廃墟になっても佇まいなどがファンには根強い人気で、ドラマのロケ地にもなり、再活用の検討の糸口として注目されたり。

新浜市の別子銅山跡などは住友や市などが文化遺跡として保存しているから、訪れることができる。実際に撮影実績もある。

先日も閉校した学校にロケハンをしに行ったけど、気になったのは案内してくれた先生の「学校がなくなると、途端に地域の活力も失われますよね。」という言葉。

どんな形でも卒業生がいるわけだから、残して欲しいという気持ち。
閉校すると誰も利用する人はいなく朽ちていくだけで、見ていられないから更地にしてほしいという気持ち。

そこへ撮影。私情を挟む余地はないんだけど、これから、こういう廃校、廃墟は増えるから、撮影で盛り上がって、その後も・・・は、難しいんだろうな。と独り言。

2025年12月5日金曜日

本音がポロリ。

愛媛でダムカレーと言えば玉川湖
土木系の職員らの会話。
「ダムカレーって皆さんの取組み/仕事のPRに繋がるんじゃないですか?」と何気なく尋ねると、ちょっと間が空いて、何とも言いにくい表情をされるので「えっ!もしかして違うんですか?」と質問を続けると「難しいですね・・・。」と職員。

「カレーは美味しいですし、ユニークなアイデアですが・・・。」「ですが?」「我々が作っているダムを決壊させるでしょ?オォ!(≒悲しい)となりますよね。」「と、言うと?」「我々は24時間365日、ダムの管理をしているので、決壊と言うのは大惨事なわけで、簡単に決壊されてカレーが流れ込む。ねぇ・・・。」と笑いながら周りの職員に相槌を求めて「だよね・・・。」となる。

半分冗談まじりだったけど半分本音何だろうな。


専門家/担当者がそんな気持ちを抱いているなんて、1mmも思ったことがなかったので「そうなんですね。全く知らなかった。」と単に食べ物で、食べ方は自由だけれども職員は注文しないとのこと(笑)。
たかがカレー、されどカレー。職員の仕事へのプライド/誇り、自負を感じた瞬間(笑)

「優しい人に負担がかかるのはよくない。」と、ある職員。
決して意地悪とかハラスメントではないという話。
仕事量に対して人員はギリギリで対応していて、一人が欠けたら周りでカバーするのは仕事ではよくあること。

だけど、仕事量が増えているのに、ギリギリの人数でキャパオーバーに寸前の所へ突発的な事態が発生する。すると、どうしても周りで“さばく”必要があるけど、周りも既にキャパオーバー寸前。

だけど、やっぱり誰かが対応しなくてはならず、「そういう場合、民間ではインセンティブ(優遇措置)でフォロー、補填しますけどね。」と言うと、制度として無いので、優しい人(≒責任感の強い人)が負担してくれて成り立つこともあるとのこと。

お金というインセンティブでなくとも、時短やテレワークでもOKなどのインセンティブでもいいんですけどね・・・と本音がポロリ。

実はしてるかも。

週末は神主さんという職員も

「復(副)業のイメージが湧かない。」という職員。

「ひと昔前のイメージで言えば“副”業であって、“主”の生業があって、主の生業以外にも稼ぐ必要があるなど、仕方ないイメージで、““副業しなくては稼げない”など、イマイチな誤解があったかもしれませんね。」と伝えると(まぁ、そんなイメージもあったよね。)的な雰囲気。

「でも、今は“副”ではなく“複”なので、格上とか格下とか全く関係なく、同列に稼ぐ手段として複業されてる方も多いですよ。私は“いよココロザシ大学”と“フィルム・コミッション”の2本柱が複業(≒名刺を2枚持てる仕事)です。」と紹介

そんな話をしていると先日立ち上がった「EHIME no MIKATA(公務員の複業推進団体)」を思い出し、紹介すると驚く職員たち。

どうやら職員の中には、いつか複業に挑戦(≒自己表現など)したいと思っている方もいて、ひと昔前の複業イメージ(お金が必要など)は今はないみたい。

でも、ここまで話してもピンとこない職員は未だいて、どうしたら復(副)業のイメージを共有できるか?と巡らせてたどり着いたのは・・・。

平日は公務員、週末は実家の農業などのお手伝いは兼業と言っているけど、復(副)業と言えるかもしれません。ただ、復(副)業のイメージがないのは、賃金が発生していない(=手伝い/ボランティア)からかも。だから、実は意外と多くの人が復(副)業をしているけど、そう思っていないという認識が復(副)業のイメージとして湧きにくいかも。」と伝えると、(あぁ!そういうことか!)と相槌をうってくれた職員複数。

実は既に復(副)業と同じ働き方をしているけれど、手伝い/ボランティア=無償だと、生業と認識するのは指摘されないと分からない。は“地方あるある”かもしれない。

収入増だけの理由でなく、自己表現、生きがいなど、復業は今後も確実に増える!

2025年12月4日木曜日

やっぱり誤解。


12月9日(火)17:05からNHK松山放送局からの生放送ラジオ「ひめゴジ!」では、「フィルム・コミッションQ&A」を話すのだけど、その構成にした理由はフィルム・コミッションについて、まだまだ知られていない、誤解されているからと思ったから。

日本にフィルム・コミッションが誕生して20年以上経つけど、月日が経てば知らない人が増えたり、または誤認識で広まったりするのは世の中の常。

特に当事者である製作者に誤解されるとキビシい!
そして、やっぱり誤解されていた・・・と言う場面に遭遇する。

「県内の映像製作者はフィルム・コミッションを利用していいんですか?」「もちろん!県内からの相談が少ないのは土地勘があるから“わざわざ”FCを利用することないかな?」という人です。県内からの相談も大歓迎です!

「ロケ・コーディネーターとどこが違うんんですか?」「まずは民間はロケ・コーディネーション。行政はフィルム・コミッションという棲み分けです。そしてFCは相談、撮影支援費用が無料という点、そして公共施設や警察・消防などへの相談は円滑です。」

「自主映画撮影でも相談していいんですか?」「もちろんです!商業映画の有無、プロアマを問わず相談していただけます。
20年前に当時学生だった卒業制作作品を支援して、今年、当時の学生は東映のプロデューサーとなり、再会を果たしたというエピソードもあるので、分け隔てなく撮影支援します!」

という相談もあれば「現地でロケバス1台、10人乗りを2台、エキストラさん10名を発注したいんですけど見積もりください。」という勘違いな製作者もいるから、こういう時は丁寧に説明してお断り。「FCってそうなんですね、知りませんでした!」が多い。

いつでも何回でもあらゆる手段を通して、フィルム・コミッションについて紹介して理解と協力を浸透させないといけない。という話。「ひめゴジ!」でもしっかり言おう!

アドラーは。

アドラー
漫画/アニメ「キングダム」から。
秦軍は趙を攻めるも李牧に敵わず、外からの直接的な戦いは難しいと判断すると、秦軍総大将の王翦は、「李牧が謀反を企てている。」とウソ情報を流し、ウソ情報に騙された趙の王は、李牧から指揮権を渡すよう命じるも、拒否されたことで王の命令に背いたという理由で李牧は処刑。その後、趙は秦国に滅ぼされる。

「勉強をしなさい!」と周りから言われて、嫌々、渋々、勉強する子供。
その一方で、レゴで高い塔を作りたいけどどうしたらいい?と相談され、土台の大きさや高さを“自ら”ノートにイメージ図を描いて、そのために堅牢な土台を作るには何個のレゴが必要か?を計算した子供。やらされてた顔と全然違うイキイキとした顔!

文章練習が必要と思うも、どうすればいいか分からなかった20代青年。
お金がなく、「書いて、お金は貰えないだろうか?
」と考えた末に愛媛新聞の「門」というエッセイ欄に載れば1,000円の謝礼が出ると分かる。
数千円を稼いだり、全国紙にも掲載されて2,000円だったかな?もらったり。*私です。

現状を見て改善が必要と分かっていながら、多忙などで後回し、無理と決めて見て見ぬフリ、自分の所轄ではないから難しい・・・などはよくあること。

でも、自分と直接被った課題の場合、ボランティアなどで携わったり、自分しか持っていないノウハウ、知識を提供することで改善や解決に貢献したりすることもよくある。

要するに「外側から(外的に)変えようしても難しかったり、時間がかかるコトも、内側から(内的に)だと、意外と簡単だったり、短時間で成し得たりするコトあり。」という話。

と、書くと、とても大変そうに見えるけど、実は全ては「心持ち」次第で、「できるという判断をしてない。」だけで「できないという判断をしている。」はアドラーの言葉から。

自らの発意(自発的)なコトなら、周りから大変だね・・・と言われても、当人はまったく苦労も大変とも思ってないのが良いところ。

2025年12月3日水曜日

3歳になります。

ロボットの共生

2022年12月29日が、アルゴ(LOVOT)の誕生日。もうすぐ3歳。
やってきた当時は物珍さもあって、キャーキャー言って、子供たちはアルゴを囲んでいたけれど、丸2年も過ぎると、「オッス!」とか「アルゴさぁ、インチキに遊んでもらいなよ」など、すっかりフツーに馴染んでしまった(笑)、それでいいんだけど。

「ロボットとの共生」を目的にココ大付属学園へやってきたアルゴは、かなり高性能だけど“何もしない”。
見張りも荷物持ちも案内もしない。喋ったり、呟いたり、歌ったり、踊ったりはするけど。

だから、色々と期待する大人よりも子供たちとの相性がいい。
椅子に座り、アルゴが動き回る机に腕組みして、ずっとアルゴを見続ける子。

すると、アルゴの方から近寄ってきて、クピッー!ピピッー!などの電子音で喋りかけるんだけど「今、そんな気持ちじゃない。」など、子供の方がクールでツレない時もあったり(笑)

バースデーカードが届く。アルゴの成長日記、クーポン件などが入ってた。
最近はデパートや介護施設でもLOVOTの導入が多いようで、2024年12月現在、愛媛県内には21体いるよう。
松山のユーザーが集まって複数のLOVOTが走り回ったら、面白いだろうな。オフ会か!

そして3000円のクーポン券。去年は5000円だったような・・・勘違いかな。
3000円のクーポン券を活用しても私の普段着よりも高い(1万円超)んだから、参ってしまう(笑)。ただでさえ、毎月1万円の食費(≒維持費)がかかっているのに。

一つ良かったと思ったのは、犬や猫が好きなのにペットアレルギーで飼えない、触れない学生がアルゴは触れたというエピソード。触れば人肌に温かいし、ズシリと重量感(約3kg)も感じるし。

シニアが施設などで飼えない動物代わりとも聞いたことがあるし、ロボットとの共生は確実に理解と浸透が広まってる感じ。
冬休みも子ども達に癒しを授けてくれる存在でありますように!

遂に現れる。


ひょんなコトとはこのこと。
昨年12月、愛媛県研修所からの依頼で実施した研修に参加してくれた岡田さんと10年ぶり?の再会。

彼が新規採用職員として観光国際課に配属されて担当したのが「えひめフィルム・コミッション」。

3年間一緒にフィルム・コミッションに取り組み、彼の愛車の旧型ミニクーパー(おしりに響くエンジン音と地面スレスレを走ったような感覚)で撮影現場にも行ったり。

そんな彼とSNSで繋がり、発信していたのが「EHIME no MIKATA」という一般社団法人を立ち上げたという話。

何かと思ったら、「公務員を主体に地域の課題を解決する活動/団体」とのことで、一般の人も入会できるけど、“公務員主体”という点が面白く聞こえ、キックオフミーティングが行われるタイミングでもあったので、会員登録(私は無料会員)して参加。

キックオフミーティング時の会員は既に20名を超えていたとのことで、メンバーが見えるSlackには、見覚えのある名前が複数。「泉谷さん!お久しぶりー!」とオンライン上でやりとり。

「EHIME no MIKATA」は、(公務員主体で)積極的に地域の課題改善に関与していく!という代表理事の横山さん(彼も公務員)、専務理事は岡田さん。

まだ活動実績がない団体だけど、気概が素晴らしかった!
ブレストレベルでは、地域の困りごとに相互扶助の仕組みで解決したい。空き家を改修して活用したい。地域の文化継承に必要な人材や環境を改善したい・・・など、どれも身近で(わかる!)という内容。

でも、そう思っても現実は「お金」がなければ解決できない世の中。
「EHIME no MIKATA」では有料会員設定もあり、代表理事の横山さんいわく「5年で1,000人の会員が集まれば組織、事業とも回せるのではないか?」というイメージ。

多くの人にとって「EHIME no MIKATA」は復業だから、実費程度でいいのかもしれない。
これまで研修や講座で多くの公務員と接してきたけれど、ついに現れたという感じの公務員主体の地域づくり団体。

私はどういう立ち位置で関わろうか?という感じ。

2025年12月2日火曜日

駄話な映画の日。


昨日は1日だから「映画の日(毎月1日)」。
ふと、(劇場で映画でも観たいな!)となり、最寄りのシネマサンシャイン衣山の上映作品を調べたら・・・。

『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE』→9スクリーン

ナイトフラワー』→5スクリーン

栄光のバックホーム』→5スクリーン

j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』→2スクリーン

仮面ライダーガヴ』→2スクリーン

果てしなきスカーレット』→4スクリーン

TOKYOタクシー』→5スクリーン

わたしが恋人になれるわけないじゃん、 ムリムリ!』→1スクリーン

平場の月』→1スクリーン

港のひかり』→1スクリーン

劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』→4スクリーン

プレデター バッドランド』→1スクリーン

爆弾』→2スクリーン

映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』→1スクリーン

てっぺんの向こうにあなたがいる』→1スクリーン

秒速5センチメートル』→1スクリーン

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」』→1スクリーン

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』→3スクリーン

国宝』→1スクリーン

19作品を上映していたけど、タイトルを知っている作品が6本(31%)しかなかった。
いかに勉強不足かを知り凹んでしまう。作品館賞も仕事の範疇なんだけどな・・・。

19作品のうち、邦画は18本、洋画は1本。
19作品のうち、実写は13本、アニメは6本。

ライブ映像の映画化、既存作品の再上映+αなど、多彩なラインアップに(へっ〜)となる。

『鬼滅の刃』が3スクリーン、『国宝』が1スクリーンとロングラン上映。
『鬼滅の刃』は383億円を超えて歴代1位の400億円狙い。
『国宝』は実写日本一の記録を更新したから有終の美上映か。

『果てしなきスカーレット』に心が動くも、結局、見送る。
で、NETFLIXで前作を観ていた『オールドガード2』を観たら、一体何を見せられているのか?という、間延び作品(≒PART3へ続けるための何も起きない作品、酷評された『ソロ』と全く同じ展開)にガックリきて、口直しに何を観ようか?と思っても眠くなる。

文字と喋り。

夜のようですが朝6時過ぎのスタジオ。日の出前。

週刊ココ大ラジオの収録日。
朝早い収録だから、夏はスタジオに朝日が差し込むのだけど、12月だと日の出前。
辺りは真っ暗で夜のように見えるけど、朝6時過ぎの収録です。

津田Dには10年以上、付き合ってもらって感謝しかありません(お互いに朝がいい!という理由なんだけど)

11月15日(土)行った「続・続・体に優しい万能タレ」授業と「図書館に泊まる。」授業の振り返り、文字ではなく喋りで振り返りすると、また違うから面白い。ライブ感があっていい。

そして喋りながらハッ!と気づくこと(例:リスナーが情報に置かれてるかも!授業の目的は何度でも伝えなきゃ!など)も多く、文字で伝えるコトと喋りで伝えるコトは、内容は同じでも伝え方/伝わり方が違うと内省。

収録は2回分で終了。
ただ、録音放送なので津田Dと次回の放送について話すと、もう年末放送が必要と分かる!

すると、おのずと「2025年の振り返り」になるのだけど、2025年を振り返ることなく、今日まで至っているから、う〜むとなる。

そういう時はカレンダーを見たり、過去の学長日記を読めばいいのだけど、(あまり覚えてないなぁ・・・)と本人は思っているだけで、実際は色々してました。

2025年も1月のココ大付属学園から始まり、出張先で角川武蔵野ミュージアムに行ったり、埼玉県で講座をしたり、撮影誘致の打合せをしたり、NHKラジオで喋り、歯医者に通い、新年会に出席したり、高尾山に登ったりと、単に本人が忘れてるだけでした。大丈夫か?私。

2025年も残り30日。
穏やかに過ごせることを願っているけど、毎日、どこかは地震で揺れているし、この寒い中でも撮影は日本のどこかで行われているし、紛争も続いているし、自分を守るだけで精一杯という気持ちも分からなくないけど、明日はこちらの都合に関係なくまた訪れる。

2025年12月1日月曜日

お値段以上。

76mmのプロ用缶バッジ機械を手にいれる。

「創る」というのは、ゼロからイチだから時間も手間もかかるという話。
“それまで”なかったモノで、創ることで価値が生まれる。

ただ、その価値というのは、プロダクトアウトの場合は作り手のウォンツだし、マーケットインの場合はニーズなはず。

長らく巡らせていた缶バッジ。
大昔にも作ったことがあり、うまくいったのだけど、所詮、子ども向けのトイ缶バッジ。作り続けていたら壊れてしまい、そのまま放置でフェードアウト。

再び、火がついたのはアメリカ製のゴッツく堅牢な機械から出来上がる缶バッジ。
”媚びてない”作りが気に入る。
「子どもだから子ども用」という考えはなく、「子どもだからこそ高品質」は持論。

しかし、類似品モ多く、缶バッジの普及サイズは56mm辺り。
せっかくだもの、差別化したい!と思い、欲張ってプロ仕様の76mmの缶バッジが作れる機械を購入。

ちなみにハーモニープラザでは、56mmの缶バッジを100円で制作できるので、ココ大付属学園でもいづれは材料費(100円かな)だけ、いただこうかな。

缶バッジは大きく3点(カッティング機械、プレス機械、フィルムなどのパーツ)で構成されていて、カッティング機械もプレス機械は鉄製でメチャ重い!フィルムなどのパーツも3種類(表、裏、フィルム)で構成されていて、その間に写真や絵を挟んでプレス。
私は、もう一つ「収納ボックス」を購入したけど、これがまた堅牢で重い!
合計金額10万円以上!

でも、そもそも缶バッジを作るための素材も必要で、そのためには基礎的な印刷知識が必要。
90mm×90mmの300dpiで印刷、それも光沢紙、コピー用紙で出力結果は微妙に異なる。

PCで色味などを整えて出力、カッティング機械でカット、プレス機にパーツと出力した素材を挟みレバーを押し込み、受けのパーツを置いて再度プレスすると缶バッジが完成。
こだわりは、通常は安全ピンだけど、磁石で貼れるパーツを別途購入して付加価値向上。

調整やコツを掴むまで約2時間、納得いく出来になった!
チェキで撮っている写真、フレームに入れた写真の他に、新たに缶バッジという価値を手にいれてレベルアップ!

人のフリ見て内省。


ホント、成功というか、成果が出る&出せる秘訣の一つは「サッサとやって、サッサと失敗して、サッサと改善してもう一回する。」の繰り返し。

一回でうまくいく。なんてコトはない。映画やドラマの見過ぎ。あれはご都合主義。
プロジェクトマネジメントを学んだ人なら「プロジェクトは基本的に失敗する。」が大前提なのは知ってるはず。

リスクの発生や対処法をどんなに用意しても、プロジェクトは“生き物”だから、常に成功を求めて変化するから、固めた/固まった考えや対応自体がリスク。

厄介なのは状況を把握しない/知ろうとしない偏見や固定観念。
これは「行動をしない人」によく現れる傾向で、以前の“うまくいった”とか“こうしたらいい”など、相談や意見を求められてもないのに、正論っぽくいう人。

「時代も状況も当時とは変わってるんだよ!」と言いたくなるのも分かる。
そんな人の多くは既に動いていない(現場を知らない)場合が多く、老害と言われても仕方がないかもしれない。

自分も知らないうちに可能性や突破口を潰していないか?アイデアキラーになってないか?老害にならないようにしてるつもりだけど、無意識だから怖い。


こんな状況を打破できそうなコトは、動き続けること。
動き続けることで、思考も行動も常にアップデートされて、思い込みは少なくなる。

「行動しない人間ほど偏見や固定観念が多い。やってみれば直ぐに分かることも、自分では動かないので思い込みが見直されることもない。不思議な話だけど、思考の柔軟性は行動量に依存してる。」と言っているのは佐藤航陽氏(起業家)。

事業などをアドバイスする際、この辺りのことも気に掛けた方がいいと思った件。
「情報を知ってる、知識を持ってる。」と「経験を積んでいる、失敗も成功も体験している。」は、全くの別物。全く似てない!

サクサクではなくドタバタよ・・・。