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2025年12月5日金曜日

実はしてるかも。

週末は神主さんという職員も

「復(副)業のイメージが湧かない。」という職員。

「ひと昔前のイメージで言えば“副”業であって、“主”の生業があって、主の生業以外にも稼ぐ必要があるなど、仕方ないイメージで、““副業しなくては稼げない”など、イマイチな誤解があったかもしれませんね。」と伝えると(まぁ、そんなイメージもあったよね。)的な雰囲気。

「でも、今は“副”ではなく“複”なので、格上とか格下とか全く関係なく、同列に稼ぐ手段として複業されてる方も多いですよ。私は“いよココロザシ大学”と“フィルム・コミッション”の2本柱が複業(≒名刺を2枚持てる仕事)です。」と紹介

そんな話をしていると先日立ち上がった「EHIME no MIKATA(公務員の複業推進団体)」を思い出し、紹介すると驚く職員たち。

どうやら職員の中には、いつか複業に挑戦(≒自己表現など)したいと思っている方もいて、ひと昔前の複業イメージ(お金が必要など)は今はないみたい。

でも、ここまで話してもピンとこない職員は未だいて、どうしたら復(副)業のイメージを共有できるか?と巡らせてたどり着いたのは・・・。

平日は公務員、週末は実家の農業などのお手伝いは兼業と言っているけど、復(副)業と言えるかもしれません。ただ、復(副)業のイメージがないのは、賃金が発生していない(=手伝い/ボランティア)からかも。だから、実は意外と多くの人が復(副)業をしているけど、そう思っていないという認識が復(副)業のイメージとして湧きにくいかも。」と伝えると、(あぁ!そういうことか!)と相槌をうってくれた職員複数。

実は既に復(副)業と同じ働き方をしているけれど、手伝い/ボランティア=無償だと、生業と認識するのは指摘されないと分からない。は“地方あるある”かもしれない。

収入増だけの理由でなく、自己表現、生きがいなど、復業は今後も確実に増える!

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