2日間の研修に参加したい!と申し込んだのは、愛媛県庁職員20名と市町職員4名の計24名。
それも皆さん、職場では中堅の方。
来年度の予算編成などで忙しい中の参加。そして、今回は参加者の平均年齢が昨年よりも若かった!
研修は予め設定した4つのテーマに希望を出していただき、各テーマには、今年もテーマに詳しいアドバイザーに参加していただき、職員と一緒に2日間14時間を過ごしていただいた。
アドバイザーにはホント感謝しかなく、これまでの知見などを存分に提供していただく。
(1)久保正明さん(サイボウズ)
テーマ【DX人材の育成および活躍モデル協働事業】
協働によってDX人材の育成と人材の活躍機会を創出
(2)西城貴史さん(エールラボえひめ)
テーマ【マイクロビジネス支援モデル協働事業】
学生、趣味人、シニアなどが副業やスモールビジネスを始める際の支援機会の創出
(3)岡姫乃さん(防災士)
テーマ【若年層の防災意識への向上モデル協働事業】
若年層に響く刺さる防災意識の向上事業の創出
(4)泉谷昇(えひめフィルム・コミッション/いよココロザシ大学)
テーマ【ロケ地などの魅力資源を活用する協働事業】
外国人旅行者対象に松山市内のロケ地などを3時間程度で巡る満足コースの創出
毎年の光景だけど、集まった職員は職種も職場も違うから互いに面識がなく、(あぁ、これから何をさせられるのだろう・・・。)などの緊張と不安が入り混じった表情の人が多く、場の雰囲気はカチコチ。
そんな時は、“そんなコト”さえ感じさせない、考える余裕も与えない圧倒的な情報量(協働や共創の違い、現状と課題の違い、現在の状況、協働/共創の事例など)で突破!
14時間後はどうなっているのか!?「多様な協働事業推進講座」の幕が開けた!

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