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| 伊方町にはウバメガシが自生しているのか! |
各グループを見守り、時に検討に入り、質問したり、指摘したり、ヒントを渡したりなどした2日間。
肩書きも職場も異なる職員が一つのテーマで話し合うと、ポロリと個人の意見や感想が出て驚いた4選
<伊方町に自生しているというウバメガシ>
ウバメガシと言えば、材質が緻密で硬く、炭焼窯で焼いたウバメガシは「備長炭」として知られていて、焼き鳥、ウナギの蒲焼、炭焼焙煎コーヒーなどに使われる高級炭。
そんなウバメガシが伊方町にたくさん自生していると知り、マイクロビジネスとして成立しそう!と皮算用が働く。
<1980年代がレトロという彼ら>
1990年代に生まれた職員らにとって、バブルもDCブランドもシティポップもクリームソーダもグレムリンも東京ラブストーリーもレトロ(昔懐かしいできごと)。
1980年代の申し子としてリアルな当時を伝えると、皆んな興味津々で「コーラ1本でそんなにカッコよかったんですか!(I feel Coke/1987の話。)」と驚かれる。
そんなウバメガシが伊方町にたくさん自生していると知り、マイクロビジネスとして成立しそう!と皮算用が働く。
<1980年代がレトロという彼ら>
1990年代に生まれた職員らにとって、バブルもDCブランドもシティポップもクリームソーダもグレムリンも東京ラブストーリーもレトロ(昔懐かしいできごと)。
1980年代の申し子としてリアルな当時を伝えると、皆んな興味津々で「コーラ1本でそんなにカッコよかったんですか!(I feel Coke/1987の話。)」と驚かれる。
<ロケ地と言っても“推し”でないと行かない>
愛媛/松山で撮影された、舞台となった作品(例:坂の上の雲、がんばっていきまっしょい、離婚しようよ等)があるとは言え、今時は「作品」ではなく「出演者」が推しなので、推しが出演しない実写作品のロケ地と言われても・・・という感じ。
まだアニメ作品の方が行く可能性があるとのこと。
<アイデンティティに挟まれて悩む彼ら>
「公務員という自分」と「素の自分」との間で揺れ動く職員が意外と多く、そのバランスが崩れそうになっている職員も。
「大義名分」「やりがい」だけでの公僕は限界を迎えているようで「この先、(続けられるか)分からないです。」という職員もいれば、民間から公務員に転職されたやる気満々の方も複数いて、個別相談が突如始まる(笑)
今年度は、これまでとは違う雰囲気で、明るく気さくでノリが良かった。
「フィルム・コミッションって県単事業なんですか!」と目がキラキラした公務員もいたし。

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