12月9日(火)17:05からNHK松山放送局からの生放送ラジオ「ひめゴジ!」では、「フィルム・コミッションQ&A」を話すのだけど、その構成にした理由はフィルム・コミッションについて、まだまだ知られていない、誤解されているからと思ったから。
日本にフィルム・コミッションが誕生して20年以上経つけど、月日が経てば知らない人が増えたり、または誤認識で広まったりするのは世の中の常。
特に当事者である製作者に誤解されるとキビシい!
そして、やっぱり誤解されていた・・・と言う場面に遭遇する。
「県内の映像製作者はフィルム・コミッションを利用していいんですか?」「もちろん!県内からの相談が少ないのは土地勘があるから“わざわざ”FCを利用することないかな?」という人です。県内からの相談も大歓迎です!
「ロケ・コーディネーターとどこが違うんんですか?」「まずは民間はロケ・コーディネーション。行政はフィルム・コミッションという棲み分けです。そしてFCは相談、撮影支援費用が無料という点、そして公共施設や警察・消防などへの相談は円滑です。」
「自主映画撮影でも相談していいんですか?」「もちろんです!商業映画の有無、プロアマを問わず相談していただけます。
20年前に当時学生だった卒業制作作品を支援して、今年、当時の学生は東映のプロデューサーとなり、再会を果たしたというエピソードもあるので、分け隔てなく撮影支援します!」
という相談もあれば「現地でロケバス1台、10人乗りを2台、エキストラさん10名を発注したいんですけど見積もりください。」という勘違いな製作者もいるから、こういう時は丁寧に説明してお断り。「FCってそうなんですね、知りませんでした!」が多い。
いつでも何回でもあらゆる手段を通して、フィルム・コミッションについて紹介して理解と協力を浸透させないといけない。という話。「ひめゴジ!」でもしっかり言おう!
「自主映画撮影でも相談していいんですか?」「もちろんです!商業映画の有無、プロアマを問わず相談していただけます。
20年前に当時学生だった卒業制作作品を支援して、今年、当時の学生は東映のプロデューサーとなり、再会を果たしたというエピソードもあるので、分け隔てなく撮影支援します!」
という相談もあれば「現地でロケバス1台、10人乗りを2台、エキストラさん10名を発注したいんですけど見積もりください。」という勘違いな製作者もいるから、こういう時は丁寧に説明してお断り。「FCってそうなんですね、知りませんでした!」が多い。
いつでも何回でもあらゆる手段を通して、フィルム・コミッションについて紹介して理解と協力を浸透させないといけない。という話。「ひめゴジ!」でもしっかり言おう!

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