2月20日、NETFLIXは今後4年間、メキシコ市場に10億ドル(1500億円)を投資すると発表。
映画や配信シリーズのほか、スタジオの近代化(世界中でスタジオの最新鋭化が叫ばれてる)などに割り当て、年間20本ペースで制作、投入予定とのこと。
と、言うことは4年間で80本ほどの作品がメキシコ市場に投入されるのか!
と驚いていたら同じ2月20日、Amazonが「007シリーズ」のクリエイティブ全権を現在の保有しているブロッコリ家から引き継ぐと発表。
実はAmazonってMGMスタジオを2022年に買収してたのね(買収で4000本の映画と17000本以上のテレビ番組を手中に収めてた)
これって、スターウォーズを擁するルーカス・フィルムをディズニーが買収したことによって、作品の質が変わってしまったことに近いのか?
そこで思うことは。
NETFLIX、Amazon、ディズニーによる配信戦争?は更に激化。
それぞれに(リブート、続編、リメイクなどの)オリジナル作品を投入してくると思われるけど、その度にフィルムコミッションが撮影を支えるんだろうな・・・と言うこと。
独り言。