粉河駅から二瓶さんの車で走ること数分、停めた駐車場から徒歩2分。
「ココです。」と通されたのは「表札が残っている古民家」で、ガラガラと引き戸をあけて中に入ると、中はフルリノベーションされていて、空き家だったとは思えない充実したしつらえ。
「初めまして!」から始まるコミュニケーション。
お互いに自己紹介から色々と喋っていると、他のメンバーもやってきて参加者が全員(5人)揃う。そんな5人の紹介は・・・。
イズミさん(お仕事を辞められてキャリアアップを目指している最中)
そして私。
そもそも、今回のワーケーションは「援農」がキーワードで、毎日4時間以上の農業支援が参加条件になっていたけど、(誰のどんな一次産業を支援するの?)と、具体的に分からぬまま来てしまった!
でも、それは「“藤井の里くらぶ”と言う生産者グループが夕食後にやってきて説明してくれますよ!」という二瓶さんの言葉に「そうか!夕飯があるんだ!」と、用意された夕食が「ネギ塩鍋」。
今回のワーケーションは、毎日三食の食事付きで(そんな、至れり尽せりのワーケーションって!)と、情報だけでは分からなかった「スゴさ」を実感し始めたけど、それは序章に過ぎなかった件。
写真は滞在中の食事を全て用意してくれる「古民家カフェ舎逢/YAai」の一食目「ネギ塩鍋」。
























