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2021年4月3日土曜日

妙案かも!?

その発想はなかった!・・・とメモ。令和元年度は全国で約5500人が活動したと言われる「地域おこし協力隊」。愛媛でも現在、100人以上が各地で活躍している話は聞いてるけど、その地域おこし協力隊を【フィルム・コミッション担当者】として各地で手を挙げてもらう。という大妄想。このアイデアを話してくれたのは私を支えてくれる一人、JFC副理事長の小山さん(63)。ひょっとしたら、イイコトづくしでスゴいアイデアかも!と私。

なぜなら、地域おこし協力隊は予めミッションが課せられている場合と自分でミッションを創る系統があるけど、①そのどちらでも対応できる点。FCは地域に密着しないとならず②地域を知る学ぶには最適な点。そして③おのずと地域と関わりを持てる点。④無形文化や伝統芸能など地域の財産などもシナハンなどに役立つ点。⑤日常の風景をロケハンすることで、それは地域の記憶に繋がる点。⑥ロケハンの視点は地域の魅力再発見に有効。

⑦そもそも、映画だけでみると2000年から2019年までに製作本数が2.4倍に増えているにもかかわらず⑧FC担当者の多くは3人未満が最も多い現実。⑨仮にJFCが窓口になることでFCの知識や技術、地域づくりなどを体系的に学んでいただき着任も可能。⑩任期満了後も地域の魅力を知った学んだ協力隊は地域に残りやすい。⑪地域外からやって来る協力隊にとっても「撮影支援」は魅力的に映る(と思う)。地方こそ、チャンスが多いと思うのは私だけか。

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