伊予市駅にて。電車を待っていたら、向こうのホームへ松山方面からやってきた電車がやってきた。何気なく見たらラッピング電車だったので(にゃんよ号かな?)と思いきや、「鬼列車号」でした。
とても激しいカラーリングで、一度、下灘駅で見たことがあったけど、じっくり見たことはなく今回、何が描かれているのか?マジマジと見てみると・・・。
これ、鬼の顔のはず。“はず”と書いたのは、牙(歯)は分かったけど、目玉の迫力は分かったけど、“ひしゃげた”顔つきなのかしら?だって、唇と思うものが目よりも高い位置にあると思うんだけど。
でも、そう思わせる(≒ずっと見させる、不思議に思わせる)のが作戦かもしれない!そうだとしたら作戦は成功してる。
そして、そんな列車から降りてきたのが、「キャッキャッ!」と話している女子高校たちなんだから、そのギャップがいい。
個人的にポイントだったのが、この「鬼列車」は「トルプルネーム列車(=KAIYODO×鬼北町×JR四国)」なのね。
トリプルネームはダブルネームはよりも実現が難しいので「貴重=価値がある」が一般的。
どうでもいい話だけど、以前「KAWS×ダースベイダー×メディコムトイ」というトリプルネームのフィギュアが欲しいと思ったけど、70万円以上の価格に(軽く考えてはいけない!)とサイトを慌てて閉じた過去。
これも愛媛の魅力資源とするならば、イベント列車として車内で宴席とかカラオケとか撮影会とか色々とできたら面白そう(もうしてるのかな?)
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