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2013年2月23日土曜日

愛媛県のネット利用率(個人)は73.4%。

インターネットを中心に授業内容の告知、申込受付、情報発信をしているココ大。総務省によると平成23年度末の調査によると、愛媛県のインターネットの利用率(個人)は73.4%(ちなみに人口普及率は79.1%)。そして、60歳以上の方の利用も増加傾向とは言え、他の年齢層に比べると低いとのこと。

実はココ大の「学生」にも同じことが言えまして、60歳以上の方の参加は約10%です。1,000人の学生登録者がいますから約100人。また、情報はネットよりも「紙」で知りたい、という方もいます。PC等の端末を立ち上げる必要もないですからね。

「紙面でも授業紹介をして!」という要望が以前からありました。しかし、印刷して、施設などへの設置では、届きにくいと思っていました。なので、思い切って住所登録をしている方(約700名)へ、3月授業情報を郵送することにしました。もちろん、毎回の授業でも配布しています。今回は40ページの大作(笑)「授業レポート2012」が同封されていますよ!

住所登録や変更があった方などは「更新」をしていただけると嬉しいです!しばし、お待ち下さいね!

2013年2月22日金曜日

Brand New Day.

朝。長女、2階から音楽をかけて登場。手に持つiPodからはサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」。

When you're weary, feeling small When tears are in your eyes, I will dry them all.I'm on your side When times get rough And friends just can't be found Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down.(君が疲れ果て、途方にくれて涙を浮かべたら涙を拭いてあげる。僕はいつも君のそばにいるから、辛いとき、友達も見つからない時、僕が橋となって激流の中に立ち尽くす君を救い出すよ。)

(えっ!何ごと?何で「明日に架ける橋」なの?)と父。歌詞を知っているから心配する父をよそ目に「元気が出たっー!」と長女。思春期は分からんです(笑)
アドベンチャーファミリーを標榜する我が家。子ども達も悩みを抱えているようで、乗り越えようとする姿に、親は相談や見守ることしかできませんが、強くなってね。

この名曲、義父の通夜で流れまして、涙したのを思い出しました。亡くなる前にこの曲を選曲したんでしょうね・・・。

コミュニティビジネス創業講座終了!

私の次は角田智恵さん登場!
東温市でのコミュニティビジネス創業講座が終了!最後だった今日は、その他の講座との合同で、講師も含め30名以上とにぎやかな時間でした。
合同講座だったので、今日初めて会う方がいたことが幸いで、できたてホヤホヤの3月の授業案内、授業レポートなどを届けてきました。

どんな事業にせよ、ソーシャル&エコノミックインパクト(社会的波及効果&経済的波及効果)が必要不可欠と思っており、コミュニティビジネスだからといって世間は甘くないのが資本主義(笑)。ココ大だって同じ。ビジネスにおいて営利企業と遜色ない品質を提供している自負はあります。

講座が終わると、複数の方が「授業に申込みたい!」「活動に参加したい!」と寄ってきてくれました。コミュニティビジネスの特徴の一つ「共感」が東温市でも生まれたことに、ココ大をしてきて良かったなぁ〜と思いました。これが私の活力!

NPO版コワーキングスペース。

松山でも最近、増えている「コワーキングスペース」。まだ利用したことがないのですが、作業をする環境が整っているとのこと。実はNPOの利用を構想している「コワーキングスペース」もあるんですよ。松山市東一万にありまして、「協働オフィス」と呼びます。

NPO法人えひめグローバルネットワークとNPO法人えひめ311が運営していまして、今はまだ「テスト中」で貸し会議スペース、数席の作業机ですが、輪転機があるなんてNPO的!(笑)。1階なので入りやすいし、初めて訪れましたが、今後もっと充実するそうです。

拠点を構えていないNPOって意外と多いです。自宅が事務所のNPOもあるけど、この場合、打合せは必ず外だし、カフェで毎回したら出費もかさむしね。こんな拠点があったら独立事務所を構えなくても大丈夫ですね。えっ!?私の場合は自宅6畳から始まり、みんなが集まる拠点確保として事務所設置を最初の目標に掲げました!

2013年2月21日木曜日

愛媛初!ミュージックセキュリティーズ登場!

「想いを込めたお金〜半分寄付+半分投資の被災地支援〜」の授業、自分で企画したとは言え、面白かったなぁ。ミュージックセキュリティーズの神谷さんを先生に事例紹介などをしていただきましたが、この「市民ファンド」、やはり必要と思う。儲け第一主義というか共感第一主義、次にリターン!

30代〜40代が中心に参加、男性67%、女性33%、「事業を応援したいから」が多い参加動機・・・。「投資」なんて遠い、誰かがするものだと思っていたけど、1口1万円で参加でき、顔の見える応援団として相手に届き、商品などが後日手元に届く。事業の流れは超がつくシンプル。

今日の授業で覚えた言葉「フィナンシャルリターン(金銭的な分配)」「コミュニティリターン(商品送付、アクティビティの参加など、お金以外の提供)」。これって「SeeD」と近い!愛媛でも「半分寄付+半分投資」、真剣に考えよう!

明らかに背伸びですが。

読んだら活かさないとね!
この2年間「NPO活動とお金」について学んできました。一先ず今年度で区切りがつきますが、個人的にはもっと学ぼうと思っています。ただ、全く知識と学が足りず大変!。写真に映る「ソーシャルファイナンス革命」、フレームワークなど面白い!のに理解が浅く、同じページを何回も読み直しています(笑)

私が知らなかっただけですが、愛媛にも「無尽」があったり、沖縄の「模合」の他、二宮尊徳の「五常講」など、昔からあったんですね。SNSが普通となった今、この動きは全国的に活発です。

愛媛でも!という動きに参画していますが、個人的にはその前に「相互の信用・信頼」が必要と思っており、NPOの活動、組織を知っていただく仕組みづくりに注力してます。いよココロザシ大学の授業とは異なりますが、愛媛のNPOの底力を上げることは、ココ大にとっても必要なので、頑張るわけであります!

2013年2月20日水曜日

リカバリー!

お母さんと一緒!
ちっちゃな会員「ナナちゃん」が久しぶりに来所。スクスクと、小さいのに大きくなってます。子どもって本当にカワイイ!
本題は私が休んで遅れた作業のリカバリーについて。さすがに3週間もズレると、ちょっと怖い!一般的にリスク対応策として「回避、抑制、転換、無視」があるけど、今回は抑制&転換で勝負!(笑)

でも、打ち込める仕事があるってありがたい。我々のような「仕事をつくる」タイプの業種は想像力&創造力がウリなので、リスクが発生してもどう創造的に解決するか!なんて、アホなことを考えてしまい、「真っ正面から取り組まんかい!」と言われるんですね(笑)

まっ、そんなアホなことも仲間がいるからこそ、できるんですけどね。今日もメンバーが集まって黙々と作業中。あっ、私は一段落で一息中です。

注ぐべきエネルギーはそこか?

特別住民票。300円/枚だから1200万円以上の収入!
昨日、福岡市のPR活動「福岡カワイイ区」の区長を務めていたAKBの篠田麻理子さんが退任。という報道がされたけど、その理由が市民4人から「カワイイ女子を推奨していて男女差別を助長するから」との批判を受けて。う〜ん、腑に落ちない。

福岡市出身の篠田さんを応援する意味も含め福岡市がPRしてたんじゃないのかな?
だから4万人以上の人が参加したと思うんだけど・・・。
それがカワイイ女子の推奨、男女差別へと発想が行き着くというのは、私の世間知らずかな。もちろん男女差別はあってはならないこと、でもこの話にはつながりにくいと思うのは私だけかな。

市は4人と話したのかな?地域づくり、まちづくりにおいて、このような話は必ずある。こういった場合、互いに芯(責任)を持って欲しい。色々な意見があって当然と思うけど、なんか「注ぐべきエネルギーはそこなのか?」って感じがする。

2月21日(木)18:30〜「寄付+投資」の被災地応援!

皆さんをお誘いしたから!
この2年間、いよココロザシ大学では、NPO活動、社会貢献活動への「寄付/融資」について勉強してきました。各地でヒアリングをさせていただき、全国の動き、愛媛での動き、東日本大震災を機に寄付などへの意識、行動が変ったことは間違いない!と実感しています。

ただ、そんな中「寄付しか応援方法はないのか?」と感じたので、立ち上げたのが、本気のアイデアにお金以外の「人脈、場所、モノ」を直接提供できる「SeeD」でした。
(その他にないものか?)と調べていたら、テレビで偶然に「寄付+投資で被災地応援」という紹介をしていました。それが、ミュージックセキュリティーズ社でした。

テレビでみてから1年。明日は事例などを通し、どのように被災者達は立ち上がっているのか?「生話」。そして、愛媛ではどう活かせるのか?気づきの多い時間になると思います。余談ですが、ミュージックセキュリティーズ社には愛媛出身の社員もいたり、ラーニングBarで登場した池内タオルさんも融資を受けたりと、「縁」のある会社なんです!

明日、都合がついた!という方、直接「シアターねこ」へお越し下さい!お待ちしています!もちろん、参加無料!

2013年2月19日火曜日

1年で最もお金を使う日は?

消費支出、10年前から2000円下がってます。
へぇ〜!と思ったので。1年で「最もお金を使う日は?」という記事が日経に出ていました。第二位が「12月31日(11,299円)」、これは大晦日で買い出しなどで何となく分かります。そして、第一位が「1月1日(14,280円)」。まぁ、当然と言えばそうですね。

面白いのが1月1日の「お金を使う日(支出)」とは「贈与金」が多く、7,605円とのこと。14,280円の53%を占めるというのは「お年玉」と言う推測。ほほー!確かに私もそう思います。最近の子ども達のお年玉ってスゴイ額ですからね。我が家でも親戚一同からいただくと3万円を超えるから驚きです・・・。

その他を見ると「1月2日」「4月1日」「12月25日」などがランクイン。想像しやすい日が続きます。ただレポートでは「消費のはね幅」が過去よりも小さいと指摘、依然だったら「ハレの日」にドーン!もありましたが、今は「買いたい時に買う」傾向で、消費喚起マーケティングは難しいとありました。人の欲求について気づきの多い記事ですね!

「グルーポン」との本当の話。

カシミヤ100%ストールと言われた商品、見た目Good
しかし、実はアクリルでした・・・と残念なことに。
こんなことは2度と起きてほしくないので書く!
2011年の正月に起きた「グルーポン」のおせち騒動。その時、初めてグルーポンの存在を知り(おいおい!)と思っていました。で、実はその際に興味本意で「会員」になりましたが、届くメールを見る事はありませんでした。

そして昨年12月、クリスマスプレゼントを探している中で「カシミヤ100%ストール、83%引き980円」という、グルーポンの告知をみてビックリ!
(カシミヤ100%で980円なら!)と思って複数枚購入しました。しかし、商品発送は年明けと分かり、これは私の確認ミスでした・・・。

(おやっ!)と思ったのは、年明けの発送時期が過ぎたのに何の連絡もなく、忘れていた頃に「商品確認をするために発送遅延」というお知らせ。
(きっと、大量注文で大変なんだろうなぁ)と気軽に考えていましたが、その後も一向に連絡なし。そして、問い合わせメールで「商品購入者に現状を紹介する必要があると思います!」と送信しました。

すると【サービス中止のお知らせ】という内容で「商品が弊社の品質基準を満たしていないので中止。」とのこと。

さらに読むと「該当商品の品質はカシミア素材ではなくアクリル素材でした。」という衝撃的事実発覚!(えぇー!まぁ、アクリルだったら980円だよね)と妙に納得ですが、腑に落ちないのがグルーポンの機械的な対応。自動システムと思いますが「申し訳ありません。」と書いてあっても無味乾燥、誠意を感じない内容なんです。キャンセルになっても「商品購入アンケート」も来るし、商品案内も、まるで今回のことが無かったかのように毎日来るし。

気をつけましょうね、グルーポン。

2013年2月18日月曜日

研修終了!その結果。

企画の追い込み真っ最中!
佐賀大学、京都文教大学、九州国際大学を対象にした計13時間の「企画立案・リーダーシップ研修」が終了。感想を一言でいうと「学生は、よくぞついてきてくれました。」の一言。

興味関心があって参加した学生達ではありましたが、私の資料は「学生向き」ではないので、(難しいかな?)と感じていました。しかし、大学に戻ればイベントやサークルなどのリーダー、中核である彼ら、一生懸命ついてきました。配布資料がメモなどで真っ赤になった人が何人もいました。オジさんは感動したよー!

そんな感動をしつつも、2日目はもっと加速し、ギリギリと思う所までプレッシャーを与え企画立案、プレゼンまでしてもらいました。その結果、どの案も素晴らしく、手放しで讃称しました。ほんと、よくぞついてきてくれました。

既に私の手元には「参加者アンケート」があります。90%の学生が「目的・主旨を理解できた。」「自分に役立った。」と答え一安心。お役に立てて良かった!

七人の志士。

映画「13人の刺客」、迫力満点でした。「切って切って切りまくれー!」のコピー通り、義憤にかられた志士が悪徳老中へ立ち向かう「侍」としての誇りの物語。

そんな現代版「七人の侍」のような話。先日、長男の所属する水球チームが四国で優勝しました。応援に行く約束をしていたのに行けずに凹んでいましたが、現地から逐次入る「1勝したよ!」「勝ち進んでる」にテンションが高くなり、「優勝!」の言葉をみた時は「動悸」でした(笑)。

だって、1年前はパスもおぼつかないチームで、まさに「がんばれベアーズ」。そんなチームがここまで成長できたのは「指導者」のおかげ。その指導者、「愛媛の水球発展のために」と、様々な職業を持つボランティアで構成された「志士」。チームを牽引する監督の雰囲気、気遣い、指導法、人柄は素晴らしく、久しぶりに(こんな方がいるとは!)と感激。ファンになってしまいました。さぁ、次は全国大会!行くよ東京ー!

2013年2月17日日曜日

佐賀大学2日目!

佐賀大学のキャンパスは超広い!美しい直線道路!
日増しにエネルギーが充填されてまして、満を持しての現場復帰は「佐賀大学」から。10校の大学による「大学間連携事業」の一環として、今回は京都文教大学、佐賀大学、九州国際大学の学生40名を対象に「企画立案・リーダーシップ」の研修。

とは言え、真っ正面から「企画立案・リーダーシップ」に取り組むのは「つまならい」ので、お題としたのが「活動メンバーを増やすには?」という、学生活動で慢性的、共通的に抱えている、自分ごと化しやすいお題を用意。大学は違っても抱える悩みは同じなので、積極的に取り組んでくれて何より。

昨晩は「交流会」で、皆が自分のことを話してくれて嬉しかったな。若者だって一生懸命考えていることは分かったし、これからを担う彼らを応援できる機会をいただけたことに感謝。2日目、真剣さが増しています。

2013年2月15日金曜日

何かの始まり。

昨日、1年半の間、左腕に付けていた「ミサンガ」が切れました。これは、東日本大震災で職を失ったお母さん達が「漁網」で作ったミサンガでした。
切れてしまい、何が達成したのやら、寂しいやら、些細な変化に意外と驚く。何かの一段落か、始まりなのか?

借りてきたDVDも全部観たし、リハビリは今日で終わり。明日からは佐賀大学で40名の学生を相手に「企画立案&リーダーシップ講座」。わざわざ呼ばれるということは、企画立案や発想、事業運営法などの基礎を学ぶ機会がないからで、プログラムに組み込まれたらいいのにってホント思う。それはともかくとして、若いエネルギーを吸い取ってこよう!(笑)

そして。

着の身着のままの入院だったため、進行中の仕事は全て代役、振り分け、順延で対応させていただきました。皆さんの温かい対応に感謝。
入院生活も1週間が経過、熱も下がり治療も本格的に始まり、妻とも談笑もできるようになって一安心。病室はカーテン一枚で仕切られた相部屋だからコソコソ話になって何とも面白くて。たわいもない話にジンワリ。

診断結果は、腎臓を痛めてしまい、気長に治療することとなりました。でも、この機会に内省は十分すぎるほどできました(笑)。本人に自覚がなかったのは問題ですが、いつの間にか「しなくていいこともしていた」ようで、「選択と集中」が必要のようです。
それにしても絶食のおかげで少し「スッキリ」したし、身長も最後に測った高校時代から1cm伸びてた!エンジンふかして、また元気にならないとね!

ここは地獄の3丁目。

24時間態勢の点滴。熱は39度をウロウロして、キツイ頭痛も伴い食欲もなく絶食・・・。「解熱剤」で熱を下げようと試してみたものの、その後に必ず来る「痙攣と悪寒」に絶えきれず拒絶。ひたすら絶えてました、この時程1秒1分が長く感じたことはなかったです。
そんな中、頭の中を駆け巡っていたのが、「I am the master of my fate:I am the captain of my soul.(私は我が運命の支配者、私は我が魂の指揮官)」。映画「インビクタス」に登場するウィリアム・ヘンリーの詩の一節。自分自身のことだから、自分が折れぬよう念じてました(笑)

そんな中、医師や看護師さんって本当にスゴい!と何度も思いました。気さくに声をかけてくれるし、症状を知っているから気遣いもあり、気持ち的に本当に助かったのでした。

265時間。

記憶って曖昧だから、あの時を忘れないように記しておこう!
兆候はあったんです。風邪でもないのに高熱を出して2日間休み、その後の出張でも何となく「キレ」がなく、「疲れかなぁ」と思っていたら突然の発熱と悪寒。あわてて救急病院へ行ったら40.7度の熱で意識が朦朧としてそのままダウン。

最初は「胆石」との診断でしたが、高熱の原因は分からず、CTスキャンで「腎臓に影」が見つかり事態は急変。意識が途切れ途切れで何をされたかも覚えてないけど、何回も注射されて検査されて着の身着のままの即入院。(抱える仕事が・・・)と思いつつも、また意識が遠のき、265時間の入院生活が始まったのでした。えぇ、もちろん人生初の入院生活でした。

2013年1月28日月曜日

mameさんから学ぼう!

mame先生の写真。教わりましょう!
気分一新。「妄想授業」にもあったキーワードから授業を企画しました。【さつえい日和】という授業。この授業、カメラ撮影を通して日々の何気ない日常を切り取ろう!という授業ですが、皆さんは普段カメラ持ち歩いてますか?

実は「携帯電話・スマホ」を持ち歩いていますよね。それに「付属」するカメラ機能で十分に素敵な写真は撮れます!

気軽に撮影できるのが携帯電話・スマホカメラの特徴ですが、撮影時のコツやテクニックを知っていると更に素敵な写真になります。というのが今回の授業。今回は平日日中の授業ですので、お子さんとの散歩や散策がてらに参加も想定しています。

今回の先生は「mame」こと、重岡真美さん。mameさんも愛用のiPhoneで写真を撮ることが多く、今までの経験から多くを教えていただけそうです。参加無料!教室は松山総合公園です。今回の授業は午前中が「携帯電話・スマホ編」、午後は「コンパクトデジカメ、一眼デジカメ編」です。
詳細、お申し込みはコチラからどうぞ!お待ちしています。

Thank you 福岡。

もう一つ福岡ネタ。「休日のタイムトラベラー」に参加しながら、周りの人に「どうして、この授業に参加したんですか?」質問したんです。そうすると「初参加なんですけど、以前から気になっていて。」「以前の参加がとても楽しくて。」「歴史好きなので。」など様々。岩永学長にも訊ねると「地域の歴史や魅力を若者に知ってもらいたくて、楽しめながら授業を作りました。」思い通りの授業になったようです。

そして!今までなら「一期一会」でサヨナラ!というのが普通でしたが、ナント!Facebookでグループの方と繋がったら共有の知人がいたりして、盛り上がってしまいました。「つながり」の楽しさを実感、Facebook使えるな。

写真は「路上観察」の視点から。どうみても私には大イチョウを付けた「力士」にしか見えない(笑)。窓が目でしょ?思いっきり楽しんで福岡を後にしたのでした!