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2025年1月29日水曜日

赤坂蚤の市 in ARK HILLS。


趣味の一つ「蚤の市/フリマ/骨董市めぐり」は、神社の境内や公園での開催が多い中で、会場が六本木一丁目だった「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」
テレビ朝日の敷地内、六本木のド真ん中に集まる出店者、来場者はどんな人たちかな?どんな品が並んでるの?など、興味津々で妻と出かける。

で、“やっぱり”神社の境内や公園で行われている蚤の市とは全然違った・・・。
一言で言えば、出店者も販売物も来場者もオシャレ。
そして自ら造った品を売っている作り手さんが多かった。とにかくオシャレな “蚤の市”という雰囲気。

オリジナルの焼き物、革品、雑貨、指輪やピアス、ネックレスなどのアクセサリー、洋服、木工など、買わなくても作り手さんの創作ストーリーが面白くて、店ごとに聞いてまわる。

その極めつけが、女性が一人で創っているという、一見すると普通のアクセサリー。
しかし、写真の左上のテレビ、その右隣のテレビ、右上のハシゴ、右下のカメラはギミック(仕掛け)多数で、外せたり、動かせたりしてアクセサリーとしてもオブジェとしても楽しめる優れもの。

造形もユニークだったので尋ねると「不思議の国のアリス」「モモ」などの物語からインスピレーションを受けて創作していて、教えてもらわなければ気づかない細部まで丁寧に造られていて、これぞ“こだわり”。

「海外で売ったら0(ケタ)を一つ増やしても売れるクオリティだね。」となる。
神社の境内や公園では見たことのない精巧さ&造形力な品々。話せば話すほど面白くて(ムムッ!これはイイ!)と、一点買ってしまったほど。

場所とターゲットが違えば品も変わるという至極当然な話。
さて、このまま渋谷でも行われている蚤の市へ行きましょう!となる。

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