大江戸骨董市は、有楽町駅の「原宿・代々木公園けやき並木」で開催されていて、「まぁ、都内では最大だし、いいものが揃ってるよ」とのこと。毎月日曜日開催だけど、10月だけは土曜日開催とのことで「お店は少ないかもね」と入り口の辺りの出店者だったけど、それでも「100はあるよ」で、100mほど奥まで(通りと通りの間)にはビッシリ店が並んでいて、人も多かった。
「それはデンマーク製、こっちはイタリア製、キレイでしょ?」と店主から声がかかる。
どれもアンティークと言っていたけど、“透明過ぎない”濁った透過具合がよくて「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると「どうぞ!」と笑顔で返してくれる。
一つあれば、部屋が華やかになると思ったけど「ミニマリスト」を標榜してるから、“モノは持たない”とガマン。鑑賞だけで満足させる。
とにかく外国人が多くて、欧米やアジア系の言語が多く、古民具や皿、置物、古布などに「テンサウザント!(10000円)」など、現金が飛び交ってた。
店主さんも英語を話す人を多く見かけて、そのことを家族に伝えると「そりゃ、そーだよ。だって、店主さんは(仕入れる)バイヤーでもあるから話せないとね。」と。
想像力が足りませんでした。
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