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2024年12月19日木曜日

訪れる理由。


妻は古着やアクセサリーなどを中心に、私は発想のヒントを得るのを目的に散策。
今回だけだったなのか不明だけど「大量のこけし」があったのは事実で、こけしを店頭に並べている出店者が多く、たぶん会場全体で1,000体以上はいたんじゃないか?というほど大小様々なこけしを見た。
「こけし」って元々は子ども達の玩具なのね。何かの身代わり、厄除けと思ってた。

会場には昨年同様に外国人もたくさんいて、あぁ言うカオスな光景はフェスティバルともフリマとも言えない(なんなんだ?)という感じだろうな。
そんな外国人は骨董系の店で多く会い、版画や彫刻、浮世絵、香炉、ひょたん、古銭などに興味を示してた。

で、私はと言うと「初めてみた!」と声をあげてしまった「ワイヤーのゴム鉄砲」。
木製と思い込んでいたので新鮮で、それも連発もできる優れもの!
太い&細いワイヤーを組み合わせていて、構造は分かったけど最初に始めた人はスゴい。
かつ、手に職を持っていれば年齢に関係なく、意欲と体力さえあれば永く収入(2500円/個〜)を得ることができる。メモメモ。

他にも助成金申請のヒントになるようなモノ(古くてもニーズがあって売り出されているのだから現代版にバージョンアップなどすれば・・・など)を見つけたり、これだから骨董市/蚤の市/てづくり市/フリマ巡りはやめられない。


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