ある時は「アジフライ、サバの煮付け、タイ&カンパチの刺身」、またある時は「タケノコの天ぷら、(名前を忘れた)煮魚、タイ&カンパチの刺身」、時には「目玉焼き on ハンバーグ定食」だったり「うずらの卵いっぱい中華丼」「目玉焼きon焼きそば」そして「カツカレー」「シーフードカレー」など、厨房を預かるシマモトさんがつくる“まかない”が美味しくて毎食、楽しみだった。
「人が作ってくれた料理はおいしいよね。」はハウスマスターのマエイタさん。
おっしゃる通り!自分でつくった料理もマズくははないけど驚き&感激はない(なぜなら何もかもを知ってるから)。
でも人が作ってくれた料理にはどこかに必ず驚き&感激があり、感謝が生まれるから不思議。
それも“まかない”だから0円。こう書くと誤解を招きそうだけど、そういう条件で受け入れていただいている。
日頃は貧そな食事(スーパーで買った惣菜や弁当、カット野菜と麺を茹でた味など)だから沁みたのは言うまでもなく。
先日、古い友人の古関さんが私のロケ弁熱をかってくれ「愛媛のロケ弁情報をください!」と依頼してきて、東洋経済ONLINEに掲載してくれたけど、撮影隊やキャストが求める味は、決して豪華絢爛な食事だけではないと“まかない”を食べて思い出す。
記事にもあるけど、多くの撮影隊はロケ弁に「癒し」や「モチベーション」を求めていて、食べることで「よしっ!続きも頑張るぞ!」的な踏ん張りが生まれること多し。
それが、安かろう不味かろうで生まれるわけはなく、ポイントはやはり「地元飯」。
タケノコは松山も西ノ島も同じかもしれないけど、〇〇さんが〇〇で取ったんだよ。
この魚は沖で釣れたモノなど、エピソードが味に上乗せされて、旨みが増すのは本当の話。
だから、明日も頑張っちゃおうかな!となる。
それが、安かろう不味かろうで生まれるわけはなく、ポイントはやはり「地元飯」。
タケノコは松山も西ノ島も同じかもしれないけど、〇〇さんが〇〇で取ったんだよ。
この魚は沖で釣れたモノなど、エピソードが味に上乗せされて、旨みが増すのは本当の話。
だから、明日も頑張っちゃおうかな!となる。
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