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2025年5月15日木曜日

隠岐諸島でしか買えない。


写真左上から時計回りに紹介すると「あまのーら」は、海士町で製造された玄米グラノーラ。特徴は海士町の玄米、国内産小麦粉など“ご当地産”にこだわったamanola PROJECTの商品。

「島のハーブティーふくぎ茶」は、海士町の島民に古くから親しまれているクロモジ(=ふくぎ)の枝と葉をブレンドした健康茶。海士町の社会福祉法人が製造。

「海士町銘菓白波」は、海士町で創業70年以上の「常盤堂製菓舗」がつくっていたものの、事業継承者がおらず廃業の危機に若い移住者たちが事業を継承してリブランド化した商品。

「海士町銘菓白波」の上に乗せたのは、「隠岐神社の開運招福お守りおみくじ」。
中身は12種類の開運招福アイテムが入っていて、引き当てたのは「だるま(忍耐・人望・福徳を授ける)」だった。

西ノ島にある焼火神社名物「焼火山(たくひさん)みやげ」はおこし。
それも“大阪名物”と書いてるけど、
焼火山の名物お菓子。「ココのおこし、美味しいのよ。」はハウスマスターのマエイタさん。港にも売ってた!

「さざえ最中」は10年前に感動した隠岐の島の名物。
色々な取材に対応済みですっかり有名に。そのまま食べても美味しいけど、パッケージの裏に書いてある「つぼ焼き最中」にすると香ばしく、おいしさがUPする。

今回、購入(いただいたモノもある)したモノ、特に海士町の品は「ココでしか売っていない品は何ですか?」とお店のスタッフに尋ねて買ったモノ。
独自の流通網を持たず少量生産品を選んだつもり。次に海士町へ来る機会なんて、いつか分からないから、ここぞとばかりに買い求める。これも学び。

どのおみやげにも共通しているのは「エピソード」があること。
これは大量生産、大量商品のおみやげにはないから差別化の一つ。

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