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程野商店取締役の程野さんのプレゼン。 |
知っているのにスルーではなく、そもそも論「企業などが発信をしていることすら知らない」から、自分達に向けていることも知らず、刺さってもないことさえ知らないという現状をどう改善できるか?という企業の応援ボランティア初回。
程野商店さん、FMえひめさんにお越しいただき、自社紹介、自社商品紹介をしていただいた後に学生たちが素直に答えた「振り返り」は・・・。
- 若者に刺さっていないと言う悩みは、どの企業でも共通の課題と改めて思いました。
- 2社とも地域密着な取り組みをされていると初めて知りました。
- 若者に刺さるスイーツを考えると言うことでたくさん考えたいです。楽しみです。
- 企業が商品の宣伝に沢山の努力をしていると知りました。しかし、その努力が若年層に届いていないと知り残念にも思いました。私たちにできることや知ろうとする努力など、できることを精一杯やりたいと思いました。
- 松山あげというのを初めて知りました。出汁も松山あげも美味しかったです!
- 企業の話を聞いて若い人に商品を知って貰えるように私たち学生が考えていかないといけないと思いました。
- 松山あげもだしも初めて味わったのですが、美味しかったです。いなりロールも食べてみたいなと思いました。
- 松山あげは知っていたのですが、いなりロールやお店があることは初めて知りました。
- 松山あげはお味噌汁のイメージしか無かったので素敵なアイデアと思いました。
- FMえひめは、ラジオのイメージしかなかったので、電波を商品に変えて地域の課題と向き合っていることが分かり学びになりました。
食べたら、買ったら「美味しい」などの気づき、その価値が分かるのだけど、食べるまで買うまで(例:商品の存在を知り→手を伸ばし→購入の意思に繋げるまで)がとても難しい。
「来週は、松山あげや出汁を使ったスイーツを考えます!」と伝えると、笑みをもらした学生たち。
授業なんだもの、振り切ったアイデアで「自分たちに刺さるスイーツアイデア」を考えよう!と。
授業なんだもの、振り切ったアイデアで「自分たちに刺さるスイーツアイデア」を考えよう!と。
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