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2025年9月23日火曜日

上田市の朝。

まさ子おばあちゃんのてづくり惣菜

小諸駅から「しなの鉄道」に乗って移動日のゴールは上田駅、約20分の距離。
途中には駅員の無人駅もあったのに、上田駅は新幹線が止まるので巨大駅。
JR松山駅もよりも断然、大きかった。

結局夕飯は、辺りで物色するものの(食べた後は作業しかないし・・・明日の朝食を楽しみにしよう!)と、コンビニでおにぎり買って、夕食は終了。

ホテルは昭和時代の佇まいと香りが漂い、その面影もたっぷりある建物で、案内された部屋は何故かフロントと同階の、わざわざドアを開けて進んだ通路の奥の部屋。

昭和漂う部屋は一人には十分な広さで、はて?と思い、ドアに貼ってあった緊急避難経路図を見たら他の部屋の1.5倍の広さだった。大感謝!

そんな部屋で快適に作業は進む(この一週間を円滑に過ごす為に作業環境大切)。
ひと段落すると腹が減るも翌朝の朝食をいっぱい食べることを想像して就寝。

ガサガサ、カン!などの鋭い音で起きたのは5時過ぎ。
(なにごと!?)と思い、カーテンを開けたら外国人スタッフがゴミの分別してました。

朝食は6:30から。シャワーを浴びてスッキリして、朝のルーティンを済ませて食堂へ行くと、レトロな昭和雰囲気の食堂で、サラダ、卵焼き、鮭、野菜炒め、湯豆腐などが並べられていた一角に「まさ子おばあちゃんの手作りお惣菜」といコーナーがあり、「ほうれん草胡麻和え、蕗と筍の煮物、金平ごぼう」をゲット!

(そうそう!こんな朝食をイメージしてた!)と腹ペコだったので、全ていただく。
チェーン店もいいけど、こういう地元の人のてづくり料理もいい!どれも美味しかった。

「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます。いってらっしゃいー!」と威勢よく声がけするおばあちゃんがいて、きっと「まさ子おばあちゃん」と思うも「ごちそうさまでした。」としか言えず、でも完食したからOKということで。

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