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2023年10月23日月曜日

映画談義。


「観てないの?“君たちはどう生きるか”」「観てないよ、昨日は“ザ・クリエイター”を観ちゃった。」から始まった、末っ子君による“君たちはどう生きるか”のオススメ談義。
そして「これ、面白かったよ!」と渡されたのが、この雑誌。何回も読んだ末っ子君が熱心に説明してくれるので読んでみたら、全く興味がなかったのが湧いてきた!
(えっ!?本の“君たちはどう生きるか”)のアニメ版じゃないの!?

早速、翌日に鑑賞。公開から既に3ヶ月が経過、興行収入は84億円を超えているから、映画館は落ち着いていると思いきや席の半分は埋まっていてビックリ!
で、感想はと言うと(本も読んでいたので)とても面白く、本当に本の“君たちはどう生きるか”と違った。そして「アオサギ」が「ジコ坊」に見えた・・・。
末っ子君とは「世の中をコンチクショーと思ってる人は面白いだろうね。」という意見で一致。

“ザ・クリエイター”は、AKIRA、ブレードランナー、ローグ・ワン、アバターなどを彷彿させる世界観がてんこ盛り。あんなに日本感が出てくるとは思わなかった。
で“ザ・クリエイター”もクベックを始め、アジア各国のフィルム・コミッションの協力作品(残念ながら日本での撮影はあったもののFC支援はナシ。)
監督は日本に興味津々なので、次回以降に期待!

2023年10月21日土曜日

チューバッカ。


作業中に何気なく見たら(あれっ?チューバッカ?それともイウォーク?)となり、(えっ?ミッキーやミニーとのコラボ商品?ディズニーに買収されたから?渋いコラボレーションだな。)と、そこまで妄想が進んだのは企画立案中だったから。
でも、チューバッカ?イウォーク?の隣は花だから不思議だなぁと思って手に取ってみたらパンジー?の花だった件。

ちょっと疲れてるかもしれないけど支障はない。自分で自分を忙しくさせてるので問題もない。
世間の慌ただしい波と言うか、膨大な情報の渦に巻き込まれてしまうと、抜け出すことが目の前の目的になり、本来の目的を見失いがちになるかもしれないと思ったり。
一度、偽目的を本物の目的と見間違えると、その修正は難しく、誤っていることに気づかない。

目的を達成させる手段まで間違えてしまうとTHE END。詰んでしまう。
そもそも、誰かが企画したものを再構築するのは大変なのだ。ゼロイチではないから自由に考えれないし、アイデアがあってもイチニと整合性がないといけないから、手間がかかる・・・とブツブツ言いながら最適解を探す!
でも、花と分かっていてもチューバッカ?イウォーク?に見える。休憩するか!

2023年10月20日金曜日

無料で知る見る学ぶ。


銀座で隙間時間を楽しむなら、カフェに行くとか、百貨店に入るとか、有名店で商品を眺めるなど色々あるけど、「無料のギャラリー」巡りもオススメ。

「ギンザグラフィックギャラリー」「キャノンギャラリー」「ソニーイメージングギャラリー」「資生堂ギャラリー」「POLAミュージアムアネックス」などが有名で、今回も訪れようと思ったら、どこも展示内容の交代期間などでお休み。
調べると「エルメス銀座店」では映画の無料鑑賞があった(10月は休みで11月からとのこと)

東京駅まで来てしまい、KITTEに入ったら「JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク」という無料のミュージアムが2階と3階にあり、3階展示室に入ると年代も出所も用途などもバラバラながら「全て(東大?)資料」とあり、質と言うか量に驚く。
薬草、幾何学模様模型、音響装置、図案道具、測量道具、大時計台の針、細工された杖、陶器、土器、剥製、鉱石、デスマスクなど関連性が有るのか無いのか分からないのが楽しかったり。

何もお金を使わなくても十分に楽しめるのが銀座界隈。ちなみにKITTE屋上には「屋上庭園」があり、ココからの眺めは東京駅もキレイに撮れるし、奥にいけば東京駅発着の電車や新幹線なども見れるから鉄ちゃんでなくても楽しめるからオススメ、もちろん無料。

2023年10月4日水曜日

巻き体質。


「好きなモノは先に食べますか?最後に食べますか?」「うーん、最後と言うか後半かな?最初は野菜でしょ!」「それ、健康に気をつけてるからでしょ?」「ドキッ!」と、くだらない話をしながらの昼食。
「先に食べた方が何かあっても食べ終えてるからよくないですか?」「そういう話?急務で呼び出しされて、あ”〜!食べ損なった・・・という話?」「まぁ、そんな感じです。」

「それって、ポイントを貯める派ですか?それとも直ぐに使う派ですか?と似てるよね?」
「どっちですか?」「貯める派、そして時々忘れる派」「わかるー!」

「仕事はどう?面倒くさい作業って先にする?それとも後回しにする?」「後回しにします。」「私は先にするよ。」「どうしてですか?」「どうせ、その作業は自分がしないといけないなら、サッサと片付けたいから。」「確かに。」「私のような働き方の場合、依頼が突然入ることも多いから、できるだけ手元の作業量は少ない方が良いんだよね。
だから基本的に巻き体質です。

「突然の依頼って何ですか?」「多いのは撮影の相談。来月に撮影したいとか、ヒドいのは来週に撮影とか・・・。他には提出済の企画書の更新とか、予測できないよね。」「全部引き受けるんですか?」「そうだよ、あまりにヒドい内容でなければ基本的に受けるよ。」「その、ヒドい内容って何ですか?」「言えません!(言ったけど)」と、自分の時間確保に今日も巻き作業。

やらずに後悔よりも、やって後悔。


“いつか”は来ないと、あんなそんなこんなどんなで綴ってたからか感化させてしまう。
スタッフが「泉谷さんが“いつか”は来ない。と言っていたので行ってきます!」と親子旅に行く。

歳や経験を重ねれば重ねるほど、できない理由(お金がない、時間がない、仕事の都合がつかかないなど)を並べてしまい、その後の反動などもリアルに想像できて、気持ちにブレーキをかけてしまいそうだけど、「やらずに後悔よりも、やって後悔した方がいい」は通説。

「死ぬときに後悔する25のこと:大津秀一著」には、死ぬ時に後悔する25個のコトが挙げてあり、その中にも「行きたい場所に旅行しなかったこと」「自分のやりたいことをやらなかったこと」があって(へぇー)となる。
とは言いつつ、周りに大迷惑をかけてまで敢行するのは本末転倒なので、自分で対処できる範囲であれば・・・がアドバイス。

そして、せっかくなら「
“いつか”は来ない」と思い実行に移した行動が、仕事や生活に好影響、もしくは何かの糧になったのなら、この上なし!
スタッフの話を聞いてムズムズしてしまったのはナイショ!えぇ、十分にさせてもらってます!

2023年10月2日月曜日

セミとサクラ。


2023年はこれまでに542回、日記を書いていて今回で543回目、累計5901回目。
6000回の日記まで99回ということは2回/日のペースだと11月には到達しそうな感じ。
「(1日に2回も書くって)何があったんですか?」と時々、尋ねられるけど理由は特に何もない。単に“毎日出して”いかないと落ち着かなくなっただけ。インプットも大切だけどアウトプットはもっと大切。
季節が変わるように自分も変わる。

松山城へあがる古町道では、10月に入ったのにセミがまだ鳴いてるし、スズムシかな?も鳴いている。トンボは宙を舞ってるし、カメムシを踏んでしまいそうで慌てるし、ムカデもウジャウジャいて、たくさん潰されてたし、自然を感じるオンパレード。

山頂広場にあがれば、カラスの大群が巣へ戻るために右へ左へ飛び回ってるし、一番ビックリしたのは「桜」が数輪咲いていたこと!珍しいと思ったけど、これって何か異変ではと思う。
そしてラスボス感のある二の丸史跡庭園を縄張りにしている二匹のネコちゃんは、こちらを睨みつけたまま動じず。でも鳴き声は甲高い。

セミ、スズムシ、トンボ、カメムシ、ムカデ、カラス、サクラ、ネコ・・・と、色々出会える松山城だけど、どう考えても変と思う。

2023年10月1日日曜日

問いが作品。

キース・ヘリング最後の個展の作品

大好きなポップアートも源泉を辿れば現代アート。じゃあ、その現代アートの起源は“いつ?”かは、もっぱら1917年にニューヨークで開催されたアンデパンダン展と言われていて、関係者のアーティスト、マルセル・デュシャンが便器にR.MATTというペンネームをサインして「泉」と題して黙って応募。


すると審査員から「ただの便器だ」と酷評されて、誰でも参加できる展示会だったのに落選してしまった。しかし、この一件でアートへの概念がガラリと変わり、以降、大勢のアーティストが影響を受ける。

これは「作品を表面で楽しんでいた時代」から「作品を自分なりに考えて楽しむ時代」への変革で、それまでの絵画中心で作品からはみ出なかった固定概念を壊し作品を前に鑑賞者それぞれの頭の中で完成するのがアートとなる。

アーティストのイェンス・ハーニングがクンステン近代美術館(デンマーク)から
制作費として約1128万円を受け取ったにもかかわらず、納品されたのは“Take the Money and Run(金を奪って高飛び)”と題された「何も描かれていない」モノで、裁判所から一部返金を求められたトラブル。


訴えられた本人は返金に応じる様子はなく、「これは窃盗ではなく、契約不履行で、それもまた作品の一部だ。」とコメント。

作品(と言っていいのか)はイェンス・ハーニング氏の遊び心としてクンステン近代美術館は展示したとのことだけど、どうなんだろう?

2023年9月30日土曜日

エクストリーム買い物。


雲のないスカッ!と晴れた秋空。朝仕事を終えて7時過ぎ。腹が減ったものの特になく、買い物に行こうにも近所のスーパーは8時オープン。それなら!と歩いて10分で行ける距離だけど、松山城(132m)にあがってから向かおう!と朝から無駄に元気。

アパートから松山城へあがるには3パターンあり、一つは「古町道」、二つ目は「黒門口道」三つ目は「県庁裏道」。
古町道は舗装されてない獣道、凸凹だし木の根や落ち葉なども多く滑りやすい。
黒門口道はほぼ全てが高さ&幅がバラバラな石階段、足元を気をつける必要がある。
県庁裏道は早く上がれる(と、言ってもロープウェイ乗り場に出る)けど勾配が強烈。

行きは黒門口道であがり山頂広場に着くと、写真の景色が広がり、たっぷり眺めた後は乾門から下りる。数m先に歩いている人がいて曲がり角を曲がると先に歩いていた人がいない!
辺りを見ると道から外れて立ち入り禁止の薮へ入っていってしまった。(そんな所に道があるの!?)と不思議に思いながらも正規の古町道を下りてスーパーへ。

あんな隠し道があるの?と何回も通った道だからこそ不思議。
そして昨晩は中秋の名月。夕陽を見に再びあがり、「隠し道」を覗くも先が見えなかった件。どんだけ松山城への散歩が好きなのか・・・。

2023年9月28日木曜日

快適快適!


アパートでの作業も悪くないけど、篭ってしまうので気分転換にテックアイエスさんでコワーキング。訪れると既に数名の方が利用していて、黙々と作業中。

高校生などに自習室が人気のように、社会人の自習室のようなコワーキングスペース。役得なのは「エールラボえひめ」の一員なので格安で利用できる点。
今回も集中できて仕事がはかどる。アパートではつい家事を挟んでしまうけど、集中するしかない環境。

コワーキングスペースで最もありがたいのは高速な通信速度。オンライン会議でも資料の送受信にしても快適。アパートでの通信速度や接続に困った時期もあったけど、ココでは無縁。
そして気づけば松山市中心では新たにコワーキングスペースが誕生してた(そう言えば愛媛県庁内にも関係者専用のコワーキングスペースが誕生してたっけ)。
利用されるには利用料や高速通信だけでない付加価値な環境が求められるんだろうな。

あっという間に6時間が過ぎて「仕事した感」満喫で後にすると陽は既に暮れて真っ暗。
仮に松山のコワーキングスペースが連携してくれて、気などに合わせて連携するコワーキングスペースならどこでも利用可能のような「手形」みたいのがあると、利用者としては嬉しかったり。付加価値というのはそういうこと。

2023年9月20日水曜日

アイスコーヒー。


立てた計画はその通りに遂行したい。という相談は「そもそも計画の質や内容はどうなの?」とか「良い計画だから遂行できる訳じゃない。」とか「計画を立てても突然の変更はあるから臨機応変な柔軟性が遂行に必要なんじゃない?」とか「そもそも計画通りに遂行できる取組なんてあるのか?」とか「遂行が目的なのか?目的の達成なら遂行できないのも選択肢としてありではないか?」と、メチャクチャになる(笑)。全て一理あり。

確かに、計画を立てたからといって、思い描いた通りになることはまずない(私の経験ではない。)。
だから、計画は目的達成のための道標程度と思い、計画の中身は柔軟に変更(≒遠回りなど)できた方が良いと思う。
ゴールが大切なのか?プロセスを重視するのか?は事前に決めた方がいい。その方がリスク発生時の対処方法にも影響するから。

冷えたアイスコーヒーを飲む!という計画の場合、ゴールは「冷たいアイスコーヒーを飲む」だけど、喫茶店で飲む計画が途中で我慢ならず極冷の缶コーヒーを飲んでしまうかもしれない。計画は変更したけど、ゴールは同じ。
この場合「我慢できない喉の渇き」はリスクであり、そんなリスクを回避してサムコッペさんで冷たいコーヒー with 豆腐ドーナッツ。違うか・・・。

2023年9月19日火曜日

敬老の日の備忘録。


備忘録。NHKによれば100歳以上の方は9万2139人。性別では男性が1万550人、女性が8万1589人で全体の88.5%を女性が占めているとのこと!国内最高齢は116歳の女性。

厚生労働省によれば日本人の平均寿命(2021)は男性81.47歳、女性87.57歳。長寿な秘訣は分からないけど、これからも伸びるのか?縮むのか?は誰にも分からず。でも、実はこれでも少し縮んだそう・・・。

90歳で富士山頂に立った車椅子の男性、100歳の女性はギネスに登録された世界最高齢の薬剤師、マクドナルドのクルーにも90歳で現場に立つ方がおられるとのこと。ちなみにマクドナルドの最高齢クルーは94歳!
92歳の女性総務部員はエクセルを駆使しこちらもギネス登録されていたり!
85歳のVtuberは「メタばあちゃん」の愛称でピンク髪の女子高生姿で人生相談に応えてる!
100歳以上の就労者は2010年200人→2015年243人→2020年は406人と増加。

今、51歳だから100歳だと折り返し地点なのか!?ジェットコースターのような半生だったから、まだ片道と思うと呆然とする。いつまで働けばいいのだろうか?

松山城にあがると、目の前に片耳が垂れたネコちゃんが寛いでいて、カメラを向けても全く動じず。なんならポーズもとってくれる。穏やかだった三連休が終わった。

2023年9月10日日曜日

今週のモヤモヤ。


19時前、いつもの散歩で松山城山頂広場から下りて、松山城二の丸史跡庭園の前を通ると中国語と思われる言葉を話すカップルが二組、写真を撮っていて、四人で写真を撮ろうとしてたから声をかけようとしたら、男性二人がタバコを手に持ち吸っていたので「ココは禁煙のはずだよ」と声をかける。

でも、禁煙とどこにも書いてなく「芝生に入らないでください。」「立ち入り禁止」しかなく、看板を見ても禁煙となかったので「ごめんね、勘違いでした。」と謝り、「大丈夫だよ!」となる。見知らぬ人に言いがかりつけられるの嫌だよね・・・と猛省。

松山城山頂広場や県庁裏登道に女性達がいて、野良猫に餌や水をあげていて(優しい人だな)と思っていたけど、あの方達は松山城の公式(ボランティア)の方々なのか?それとも単に動物好きの人たちなのか?知らず。
と言うのも、通り過ぎる際にいつも後ろ向きになるので「こんにちは。」と声もかけずらく、どういう方々なのだろう?

赤信号なのにスルスルスルッ〜とゆっくり進んで曲がっていってしまった軽自動車に(えぇー!?)となったし、歩道前で一時停止なのに停止せず、オバ様の自転車とミリ単位のギリでぶつかりそうだったタクシーに、こっちがヒヤリしたり。
今週はモヤモヤする場面も多かった。

2023年9月3日日曜日

常温生活。


朝散歩を再開して日常を取り戻す。途中、県庁前で夕焼けのような朝焼けに遭遇してパチリ。迫力があったなー。
そう言えば朝焼けにを夕焼けに見立てた撮影もあったっけ。朝起きは三文の徳という感じ。

そして日常と言えば「常温生活」に戻る。
ココ大付属学園には冷蔵庫、オーブン、電子レンジを備えていたので冷やしたり(私は冷たいアイスコーヒーを毎日ゴクゴクすることができた。)、温めたり(子ども達のお弁当を温めるなど)することができたけど、片付けてしまったので、グラノーラに常温の豆乳を入れた朝食になる。
*冷蔵庫など持って帰ればいいじゃないか!という問題ではない。

常温生活で我慢できず夜は毎晩活躍したクーラーも、この数日は夜風も涼しく出番が少なくなり常温生活に戻りつつある。朝もすっかり涼しくなり秋に。

食事は相変わらず貧弱だけど、一合炊飯器は大活躍。無洗米との相性もよく、弁当を買う機会が減ったのでプラごみを捨てる回数は確実に減った。

常温生活者にとってこれからは部屋自体が冷蔵庫になるのでベストシーン到来!自分でも何の修行なのか?と思うけど、どこまでシンプルに暮らせるかの常温生活。

2023年8月21日月曜日

エキストリーム散歩。


(この眺め≒アングルはいいかも!)と、いづれ実景で提案しようとパチリ。
路面電車が街中を走る場合は、周りに近代的な建物が多く、このように両脇が緑で撮れるアングルは珍しいと思ったり。
都会的でありながら電線もなく、自然の多さも合わせて提案できるのは「強い一枚(色々なお得感が一枚に収まっている)」と表現できるロケ候補写真。
ちょうど朝陽も路面電車に当たりGOOD MORNING松山。

朝6時に妻とアパートを出発して松山城へ登ると老若男女がラジオ体操をしていて、にわか合流。いつもの眺めを確認して県庁裏道を降りて先ほどの写真を撮り、196号に出て南下、目指すは7時開店のパン屋さん。
お目当てのパン屋さんに到着すると既に盛況で、空腹さもあって色々と購入。アパートに戻ったのは8時。朝散歩で消費したカロリーをアッサリ回復!いや超えたかも。
2時間で8000歩超。

食べ終えても9時!洗濯しても10時!うたた寝しても11時!観念して後ろ回しにしていた作業に取り掛かる・・・。早起きは三文の徳とのことだけど、五文、六文だったかもと思った件。

2023年8月15日火曜日

涙出る。


計600分を超える作品群を観た総評は「この世の中はコンチキショーだけど、人を感動させるのも人なら、傷つけるのも人」というコト。
そして、人は限界を超えると本質というか本性が現れるみたい(≒うわべの飾り、他人との比較は無意味とわかる境地のよう)。
フィクションじゃないし、余計な演出もないからストレートに伝わり、涙が出る(何の涙だろう)。

フィルム・コミッションに携わっていると、テレビ番組づくりの姿勢や質が問われてると心底思う。
真摯に視聴者のニーズを掘り起こして提示する内容もあれば、その辺りに転がっている情報を真実かどうかの検証もせずにタレ流す内容もあって、情報リテラシーの必要性は制作側だけでなく、見抜けない視聴者にもあるんじゃないか?と思ってしまうほど。
見抜けない理由の一つに「調べることを放棄してしまった。」こともあるけど・・・。

「世界は変えられないけど、一人の世界は変えられる。」は、最近考えさせられた言葉。
ココ大付属学園の子ども達は、成長につれてココ大付属学園や私たちのコトを忘れていくけど、
誰と遊んだかよりも、何を感じたか?の方が大切と思うからOK。
「私が小学生の時、インチキっていうヘンなオジさんがいてさ・・・全てインチキだったから色々と考えさせられたわー
なんてサイコー!

2023年8月7日月曜日

忘れる日常の備忘録。


週84時間働き、休みは日曜日と祝日しかないから休めばいいのに、いつも通り5時に起きてしまい朝散歩で3500歩。ルーティン作業を終えて1合炊飯器でご飯を炊き、掃除洗濯をしたら眠気に襲われてうたた寝。すると元気が回復して、妻と合流して松山城へ上がり山頂広場からの眺めに驚く。
伊予市辺りだけに夕立のような雨がハッキリ見えて、フジグラン松山の辺りはピーカン。

高みの見物だったのに、こちらでもポツポツ降り始め、ロープウェイ乗場辺りでザッー!と大振りで雨宿り。小降りになり松山神社でお参りしてロープウェイ通りでも再びザッー!と大振りで雨宿り。
このまま雨の中、帰るのはご免と食事をして帰るも買い物を忘れてアパートに戻り、再び買い物へ出発。この時点で9000歩。

勢いで髙島屋まで行き、買い物を済ませたものの暑すぎてコンビニで小休憩してアイスコーヒーのLをガブ飲み。1時間前にも通った堀之内公園を再び通りアパートへ。
約4時間も散歩をしたから辺りはすっかり暗くなり、歩数を見れば計15000歩/日。
ゆっくり休むこともできたけど、休日だからとハッスルしてしまう。
朝、昼、夜と計3回もシャワーを浴びたのも数年ぶり。

音声化の可能性。


白杖を持った視覚障がいの方が、ココ大付属学園の教室前で困っていたのでスタッフが対応。その様子に(アレ!)と思い、駆けつけたらKさんで、久しぶりの再会。
「Kさん、泉谷です。お久しぶりです。」と肩に手をかけてもらい、目的の部屋まで雑談。「よく聞いてるよ、ココ大ラヂオ。楽しみにしてるんだ。」「ありがとうございます!」と、目的地まで数分の会話だったけど、アクティブな方は相変わらずだった件。

そんなココ大ラヂオは、たぶん10年以上(もう何回目かも分からない)。Kさんのような方は主に耳で情報を得ていることを思い出し、また聴覚に障がいをお持ちの方は主に文字から情報を得ていることを思い出す。
そうすると、文章(ブログ)を音声化できたらいいなぁ・・・とも思ったり。あぁ、去年も同じことを書いてました。そして「多言語化もしたらいいのに・・・」というリクエストも思い出す。

ちなみに、ココ大ラヂオは現在、日曜日の17:40-18:00の放送。だけど収録は6:30-7:30の朝、そのご褒美は写真のような清々しい光景が見られる。
だから、ココ大付属学園中の収録は、5時起床→朝作業を終えて6:20に南海放送ラヂオスタジオ入り→6:30収録開始→7:20収録終了→7:30ハーモニープラザ着、諸準備→8:00始まり。
強制的に健康的な朝!

2023年7月24日月曜日

1,000,000回に到達。


自分自身がビックリ!ここまでコツコツと毎日書き続けられるなんて思ってなかったし、1,000,000回なんて遥か彼方な数字で、こんな日を迎えるなんて学長日記を書き始めた2011年1月26日には全くのゼロ、想像もしなかった。
そもそも、自分の性格は飽き性で適当、いい加減で同じことはできないと思っているから、99.9万回までは見ていたものの「1,000,000回行きましたね!」でオォ!となる。

1回あたりの日記の平均閲覧数は約200回。約6000回/月だから、全くもって地味、何の影響力もないけど、そんなコトは気にしてなく、ひたすら自分のインプットとアウトプットを兼ねた内省の日記。もう一人の自分への備忘録。
2023年から1日2回という狂気なペースなのは色々とあるから(笑)今では書かないと調子が狂うし、スッキリしない生理現象のようなもの。

書き続けて得たものは「言語化力、文章力、要約力、着目力、思考力、編集力など」多く、結果として仕事に役立っているのはラッキーなこと。
書き初めは、そんなコトも考えず、とにかくココ大を知ってもらう一つのツールとして書き続けようと思った程度。
日記の数は約5700回だから、1つ、2つはいいコト書いてると思っていて、随筆集とか出せたら面白いかも。

2023年7月22日土曜日

まだユーロだった!


ローマのホテルを出てから愛媛に戻るまで36時間だった帰途。翌朝は時差ボケもなく5時に起床!すぐに洗濯!郵便物取捨選別!メール確認&返信、資料送付、炊飯!そして洗濯干す!炊けたご飯にサバ味噌煮のレトルト、味噌汁を味わい、シャワー浴びたら既に8:30、郵便物を整えて郵便局へ行き、現金で支払おうとしたらサイフの中身は未だユーロだった!
「あっ!スミマセン・・・。」と恥ずかしく退散!

「帰国後に打合せを!」だったので、9:00から打合せ、10:00から打合せ、11:30から昼食会、17:00から打合せを済ませた帰り道。腹が減ったのでスーパーに寄って店内で気づく(あっ!現金がない!サイフの中身は未だユーロだった!
カード払いもできたけど、そこまでする必要もないと退散。
結局、一合炊飯で炊いて、先日の韓国土産で買った韓国海苔で夕食。一食分の貯金!

サイフのユーロを数えたら200ユーロ(約3万円)あり、帰国したばかりなのに妄想が膨らむ。そこへスイスで長年暮らしている従兄弟から「夏のスイスは30度を超えないからワーケーションに最適だよ!」と、学長ブログを読んでいたようでメッセージが届く。甘いお誘い!
こういうモチベーションもあっていいと自分に甘い!

2023年7月4日火曜日

さよならプチョン市

横断歩道にある日よけ

「アンニョンハセヨー」の次が出てこないからGoogle Pixelの翻訳機能に頼ったけど、音声会話より、文字入力すると翻訳表示されるスマホを渡しながらの意思疎通。なんとかなる!

電動キックスケーターが多く走ってた。日本でも免許ナシで走行できるとのことだけど、走行音もなく、スイスイ走るから思いがけず歩行者と接触しそうになったりとヒヤヒヤ場面も。

「セルフポートレートスタジオ」なる写真館?をよく目にした。説明を見ると衣装や小道具などもあり、変身して撮影もできる。プリクラもあったり、若い人たちが吸い込まれていた。

「Fantastic Bucheon」はプチョン市のスローガンで、横断歩道に立つ日よけにも印字、排水溝のデザインにも印字と映画映像産業の街を浸透させてた。市主導で27回目の開催もスゴい。

食べ歩き・飲み歩きの人が多かったのは日本も一緒か?暑かったからもしれないけど、すれ違う老若男女の
多くが飲み物食べ物をもってた。そしてガムをモグモグしている人も多かった。

ウォンは表示金額に10%を足して、10%にする感覚(ゼロを一つなくす)。だから桁は多くても日本の金額とさほど変わらない。だけど量は日本よりも多く、満足感は高く美味しい。

両替は1万円分を両替したけど、現金を使う機会は食事以外になく、仁川国際空港で使えると思ったら価格はドル表記!ドルをウォンに変換してもらい5000ウォンでアイスコーヒーを購入。

気候は松山以上に蒸し暑く、湿気はまとわりつき、歩くだけで汗が出る。だからか、老いも若きも男女とも多くの人が半袖短パン姿だったのは印象的で、日本では見ない光景。