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2024年5月8日水曜日

馴れ馴れしい彼。


気づけば12時を過ぎていて、街のど真ん中にいたから、昼食などで庁舎を出た愛媛県庁や松山市役所などの知人と遭遇。

そんな中、「あれ、ノボルさ〜んじゃありませんか!」と、馴れ馴れしく声を掛けながら近づいてきたのは若き愛媛県庁職員。
妙に馴れ馴れしい振る舞いなのは、彼を学生時代から知っていて(正確に言うと妻の教え子)、色々と一緒にやってきた仲間だから、と言っても繰り返すと私は50代、彼は20代。いい奴。

「何してんですか?」「ナイショ!」と言っても見れば分かるも興味のない彼。と、言うかお疲れ気味で、聞けば「色々あるんですよ・・・」とため息。
「ため息したら幸せが逃げるって誰かが言ってたよ。」「あ”ー!もうそれ!ノボルさんに言われると響く!」と、やっぱり馴れ馴れしいというかタメ口。そんな仲。

でも、彼は大学卒業後に民間企業に就職して、その後、県庁職員となったバイタリティ溢れる持ち主で、飄々としてるのがいい。
「頑張ってよ、君の両肩に愛媛の未来がかかってんだよ!」「重いっす。」など、イジって送り出す。5分程度の再会。

写真は八股榎お袖大明神という松山一の美女たぬきが祀られているお堂。願いが叶いますように!

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