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2023年7月4日火曜日

さよならプチョン市

横断歩道にある日よけ

「アンニョンハセヨー」の次が出てこないからGoogle Pixelの翻訳機能に頼ったけど、音声会話より、文字入力すると翻訳表示されるスマホを渡しながらの意思疎通。なんとかなる!

電動キックスケーターが多く走ってた。日本でも免許ナシで走行できるとのことだけど、走行音もなく、スイスイ走るから思いがけず歩行者と接触しそうになったりとヒヤヒヤ場面も。

「セルフポートレートスタジオ」なる写真館?をよく目にした。説明を見ると衣装や小道具などもあり、変身して撮影もできる。プリクラもあったり、若い人たちが吸い込まれていた。

「Fantastic Bucheon」はプチョン市のスローガンで、横断歩道に立つ日よけにも印字、排水溝のデザインにも印字と映画映像産業の街を浸透させてた。市主導で27回目の開催もスゴい。

食べ歩き・飲み歩きの人が多かったのは日本も一緒か?暑かったからもしれないけど、すれ違う老若男女の
多くが飲み物食べ物をもってた。そしてガムをモグモグしている人も多かった。

ウォンは表示金額に10%を足して、10%にする感覚(ゼロを一つなくす)。だから桁は多くても日本の金額とさほど変わらない。だけど量は日本よりも多く、満足感は高く美味しい。

両替は1万円分を両替したけど、現金を使う機会は食事以外になく、仁川国際空港で使えると思ったら価格はドル表記!ドルをウォンに変換してもらい5000ウォンでアイスコーヒーを購入。

気候は松山以上に蒸し暑く、湿気はまとわりつき、歩くだけで汗が出る。だからか、老いも若きも男女とも多くの人が半袖短パン姿だったのは印象的で、日本では見ない光景。

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