季節が変わるように自分も変わる。
松山城へあがる古町道では、10月に入ったのにセミがまだ鳴いてるし、スズムシかな?も鳴いている。トンボは宙を舞ってるし、カメムシを踏んでしまいそうで慌てるし、ムカデもウジャウジャいて、たくさん潰されてたし、自然を感じるオンパレード。
山頂広場にあがれば、カラスの大群が巣へ戻るために右へ左へ飛び回ってるし、一番ビックリしたのは「桜」が数輪咲いていたこと!珍しいと思ったけど、これって何か異変ではと思う。
そしてラスボス感のある二の丸史跡庭園を縄張りにしている二匹のネコちゃんは、こちらを睨みつけたまま動じず。でも鳴き声は甲高い。
セミ、スズムシ、トンボ、カメムシ、ムカデ、カラス、サクラ、ネコ・・・と、色々出会える松山城だけど、どう考えても変と思う。
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