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2026年4月11日土曜日

帰れば帰ったで。


東京に戻れば老いた両親の様子が気になるのは、当たり前。かつ、今回は母が入院先から一時帰宅というタイミングも重なり訪ねる。親孝行のつもり。

東京宅から実家までは徒歩50分。
すっかり葉桜になった公園を通り、川沿いを歩けば実家近くまでたどり着く。

両親は二人とも4月生まれだったので、バースデーカードを妻が用意してくれた他、曽祖父の記事を用意してくれて実家到着。「よう来てくれた!」と出迎えてくれる父。

あいにく、母は姉夫婦と病院診察で不在だったけれど父と会えて、一先ず生存確認。
80代も後半、自身でも衰えを実感していうようで、「もの忘れが多くてさ、やんなっちゃうよ・・・。オレも長くないな。」と東京弁。

我が子の近況(父からすれば孫の近況)を伝えるのが一番のボケ防止。
母は入退院を繰り返しているから普段は一人の父、姉が隣町で暮らしてるから色々と面倒を見てくれていて、せめてもの気持ちで姉夫婦への愛媛土産を父に託す。

1時間ほどで実家をあとにするも、待ったナシの状況は刻々と迫り、どうしたらいいものか?と思うとドッと疲れが出て(帰りはバスで帰ろう・・・)とバス停へ向かったら、バス停まであと数十メートルの所で乗りたかったバスに追い越されて乗れず・・・。

次のバスが来るまで15分も待てず、帰りも徒歩を敢行。
おかげで往復15,000歩を稼いだと共に歩くと思考が前向きになるからいい。

翌日。末っ子くんの音楽付き日めくりカレンダーをスキャンすると、ミュージカル「RENT」のメイン曲「Season of Love」だった!

「RENT」の時代&舞台がNY時代と完全に重なってるから、色々こみあげてきて涙腺ゆるむ。

1年間(52万5600分)を愛で測ろうという曲で、喜び、哀しみ、愛、友情など、生きている間に積み重なる時間を愛しみ、人生の指標にしようという希望に満ちた歌詞なんだもの、そりゃゆるむよ。



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