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特別ラウンジから見える津山城 |
ネットで調べると「コワーケーション」とは「企業の合宿やオフサイトミーティング時に最適な滞在施設、研修・体験コンテンツ、そして必要な機材準備まで手配するコンシェルジュ型サービス」とのこと。
似た言葉の「ワーケーション」は、「テレワーク等を活用し、リゾート地や温泉地、国立公園等、普段の職場とは異なる場所で余暇を楽しみつつ仕事を行うこと」と観光庁が定義してた。
ちなみに「ブレンデッドトラベル(ビジネス+旅)」と提唱したのはグーグルのトラベル部門で、実践しよう!とスペイン→イタリア→オーストリアへ旅をしながら仕事もしたのは2023年2月と7月。これもワーケーションの一つだけど移動型。
今回のような拠点滞在型は初めてで、コワーケーションプログラムでもあったから、その土地を学びながら触れ合った4日間。このような機会がなかったら訪れることがなかった津山市。
「交流人口/関係人口」という言葉も何度も出てきたけど、そもそも、交流人口/関係人口って、地元の方や地元の味、地元ならではの情報、そして地元の宿など、いくつもの要素が絡んだ相乗効果として、その街から受ける印象が決まるからコワーケーションプログラムって効果的なんだなと。
「エールラボえひめ」でも、交流人口/関係人口にコワーケーションなどの案件があったけど、これでまた一つ、相談を受けても実体験を通して応えられる事案が増える。
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